Shinzo-Returns

安倍総理の志は死なない!!

台湾を見習え!!

台湾は、昨年1月、武漢で謎の流行性肺炎が発生している情報を得ると迅速に中台の交流を停止し、水際防衛に成功しました。更にクラスタ戦略に基づき、当初検査数を引き上げてクラスタの発見と殲滅に邁進しました。結果として昨年4月以降、253日間国内感染者発生ゼロが続いていました。しかし、最近は1〜2名といった小規模の国内新規感染者の発生が見られています。
 台湾の場合は、初動に成功し、武漢コロナウイルスの侵入を最小限に留めたことによる水際防衛の成功。実効性のあるクラスタ戦略により、最初の国内感染によるクラスタを全て潰すことに成功したことがその後の成功の鍵と言えます。
 台湾でも大規模PCR検査は可能ですが、必要が無いから実施しないとのことで、たいへんに経済的な防疫に大成功しています。台湾が、世界から「理想的な大成功例」と羨望の的である由縁です。