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ミスチーフ礁付近の上空通過で中国が抗議

南シナ海・ミスチーフ礁の主権を一方的に主張する中国が、付近の上空を飛行した自衛隊の哨戒機について、「無断で通行した」と日本側に抗議していたことがわかりました。


関係者によりますと、去年秋アフリカ・ソマリア沖での海賊対処などの任務に当たっていた海上自衛隊のP3C哨戒機が交代するためミスチーフ礁付近の上空を飛行した際、中国側から無断で通行したと抗議を受けたということです。


日本側は国外の空域を飛行する際、ルート上の関係国に通告をしますが、ミスチーフ礁には領海・領空は存在しないとの立場から、中国の抗議を無視して飛行を続けました。


また元自衛隊幹部の証言では、2018年にも同様の抗議があり、その際も日本側は抗議を無視し飛行を続けたということです。


これに関連して岸防衛大臣は26日朝の会見で、「自衛隊機の飛行は国際法にのっとり安全にも配慮した上で行われている」とした上で、「航行の自由・飛行の自由は平和と繁栄の基礎になるもので大変重要だ」と強調しました。