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「中国からの台湾独立」はあり得ない─中共の危険な虚構宣伝に騙されるな

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中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。
もしこの島が「中国の不沈空母」と化せば日本は。中国膨張主義に目を向けよう。
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「中国からの台湾独立」はあり得ない─中共の危険な虚構宣伝に騙されるな


2020/08/19/Wed


中国人民解放軍の東部戦区は8月13日、台湾海峡周辺で最近軍事演習を実施したと発表した。この演習の狙いについては、日本でも「米国と連携を深める台湾の蔡英文政権を威嚇する狙いがありそうだ」(日経)などと報じられていたが、そのあたりの事情に関しては、中共御用媒体である環球時報も報道(宣伝)を行っている。


「専門家『東部戦区演習は台独分裂の動きと外部勢力の干渉に反対する断固たる決意を明らかにするもの』」と題する19日配信の記事がそれで、次のような「専門家」のコメントを幾つか紹介している。


ーーー演習は主に、外部勢力が最近台湾問題に関して中国のレッドラインに挑み、中国の主権と領土の保全を損なおうとする挙動に対するものである。またそれは、民進党当局と台独分裂勢力が外国の力を借り、以疫謀独(武漢ウイルス感染防止の成功を喧伝し、国際社会での支持を獲得して、台湾が中国とは別個の存在であることをアピールする)を企て、外国の反中勢力と歩調を合わせていることへの厳正なる警告でもある。(李鵬・厦門大学台湾研究院院長)


ーーー大陸(中国)側は従来、台独勢力と広範なる台湾民衆とに分けて対応している。前者に対しては独立を抑え込むために棍棒を用いるが、後者に向けては同胞の利益と福祉を念頭に、「台湾海峡両岸は親しい家族である」との理念を堅持し、両岸の融合や発展を推進している。
民進党当局がもし形勢を見誤り、台湾の平和と安定や繁栄を望む主流の民意を無視し、大陸の反台独のレッドラインへの踏み込みを繰り返すなら、台湾海峡での危機を高め、情勢を悪化させるだけであり、両岸同胞はこれに断固反対する。(謝郁・中国現代国際関係研究院台湾関係事務研究センター主任)


もっとも以上はこれら専門家の個人的な分析や意見ではなく、あくまでも中共のいつもながらの政治宣伝を代弁しているに過ぎない(それがこれら御用学者たちの仕事だ)。そしてこうした宣伝工作は、結構影響力を発揮するものである。中共の覇権主義に批判的な民主主義国家の国民ですら、こうしたものに接すると、いとも簡単に中共が望むような印象、認識を持つようになるのだ。


例えば日本でも、今回のような宣伝を聞かされれば、次のように考える者は少なくないと思う。


「台湾の民進党政権が中国から独立したい気持ちはよく理解できるが、しかし米中対立に乗じて独立の道を急ぐと、徒に中国を刺激することになり、アジアの地域の平和と安定が損なわれかねない。そこで民進党政権にはもう少し自重して、中国政府に歩み寄ってみてはどうか。台湾はもともと中国なのだから」


これは私の勝手な想像ではない。実はこうした見方は、日本では早くから広く持たれているのである。しかし中国の領土ではない台湾が、どうやって中国から独立できるというのか。


台湾で台湾独立運動は行われているが、それは戦後の中華民国体制からの台湾人による独立建国を目指す運動であり、中国が言う「台独」(中国からの分離独立)などあり得ないのだが、日本人一般はなかなかそれに気づかない。


きっと「台湾はもともと中国の一部だ」とする「一つの中国」宣伝が影響しているのだろう。いやそれ以上に、中国との関係を重視して、あえて「一つの中国」宣伝を受け入れ、中国の「台湾統一」という国家目標に理解を示そうとする媚中勢力の言論の影響が大きいようだ。


つまり中共だけでなく、それに迎合する日本人のために、「中国による中国統一の動きは外国が干渉してはならない中国の国内の問題である」との誤った印象が広がり、「台湾併呑の動きは世界が阻止しなければならない中国の対外侵略問題である」との正しい認識が、日本ではなかなか持たれにくくなっているのである。


そうした状況は相当深刻だ。防衛省発行の「防衛白書」ですら、上記のような中共公定の宣伝文句を、次のようにそっくりそのまま書き込んでいる。


「こうした中国の軍事力強化は、台湾問題への対処、具体的には台湾の独立及び外国軍隊による台湾の独立支援を抑止・阻止する能力の向上が最優先の課題として念頭に置かれ、これに加えて近年では、拡大する海外権益の保護などのため、より遠方の海域での作戦遂行能力の向上も課題として念頭に置かれているものと考えられる」(「令和2年版防衛白書」、58p)


これが日本の現状なのだ。中共の危険なプロパガンダはここまで浸透しているのである。
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