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米テキサス州など、グーグルを提訴 反競争的慣行で

【AFP=時事】米テキサスを含む複数の州は16日、反競争的慣行におよんだとしてグーグル(Google)を提訴した。
 テキサス州のケン・パクストン(Ken Paxton)司法長官はツイッター(Twitter)に投稿した短い動画で提訴を発表。グーグルを「インターネットのゴリアテ(巨大企業)」と呼び、同社がネット広告市場での競争を「抹消」して消費者に害を及ぼしていると主張した。訴訟の詳細や参加する州は動画でも同氏の公式サイトでも公表されていない。
© ALEX WONG / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP 米首都ワシントンのカール・ラシーン司法長官(手前)と並んだテキサス州のケン・パクストン司法長官(2019年9月9日撮影、資料写真)。
 米政府は10月、ネット検索と広告で「違法な独占」を維持しているとしてグーグルを提訴。この訴訟は米国の反トラスト法(独占禁止法)訴訟としては数十年で最大規模のものとなり、同社は事業分割を強いられる可能性が出ている。
【翻訳編集】AFPBB News