「東海道」迂回ルートにも

東海道新幹線が運行を見合わせた際、北陸新幹線を使って関西と東京を行き来する人が増えつつある。
JR西日本によると、台風7号、10号が接近した影響で東海道新幹線のダイヤが乱れた8月16、30、31日、9月1日の4日間、北陸新幹線では臨時列車計14本を運行した。新大阪から東京まで「サンダーバード」と北陸新幹線で移動すると倍ほど時間がかかるが、それでも利用客が集中した。
8月31日、敦賀駅のホームは、北陸新幹線を待つ人で混雑した。出張先の京都から帰宅するという横浜市の男性(24)は「東海道新幹線の運休で京都に足止めされていた。仕事に影響が出るのでこれ以上は待てません」と話した。
北陸新幹線は敦賀―新大阪間が未着工。途中に東小浜、京都、松井山手の3駅が設置される。早ければ26年3月頃にも工事の実施計画が認可される。
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