対馬の浜辺に中国や韓国からポリタンクやペットボトル大量に漂着…健康影響も懸念、「国際的なルール必要」

韓国・釜山から約50キロ・メートルに位置する長崎県対馬市。市西部の浜辺は、ポリタンクやペットボトルなどのプラごみで埋め尽くされていた。観光ガイドの坂田彰子さん(45)は「何度回収しても、大雨や台風の度に流れ着く」と嘆く。
市の集計では、漂着ごみの量は年間3万~4万立方メートル。半分以上がプラ製品で、昨年度回収したペットボトルでは、中国・台湾から漂着したものが54%、韓国からは38%に達した。
経済協力開発機構(OECD)によると、世界のプラごみのうち、環境に流出するものは年間約2000万トン。うち約9割が途上国からで、不適正な管理が主な原因とされる。
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