外交官 パスポート提示するも拘束解かれず 北京の日本大使館職員

中国の北京市内で、日本大使館の職員が、中国当局に一時拘束された問題で、この職員は、何度もパスポートを提示し、外交官の身分を示していたことがわかった。
関係者によると、大使館の職員は21日午後、人との面会を終えてその場を出たところ、5人ほどの当局者に取り囲まれた。
職員は、パスポートを何度も提示して、外交官であることを示し、日本大使館への連絡を求めたが、受け入れられなかった。
その後、職員は数時間にわたって身柄を拘束され、10人程度の当局者に事情を聞かれた。
ウィーン条約は、「外交官はいかなる方法によっても抑留し、または拘禁することができない」と定めていて、中国当局は、外交官と知りつつ、条約に違反する対応をとったことが明らかになった形。
一方、中国側は、この職員が「身分不相応な活動をしていたため、法に基づき調査、尋問した」と主張している。
不法国家には制裁を!!
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