外務省前で自爆テロ、5人死亡=IS声明、中国代表団狙いか―アフガン
【ニューデリー、北京時事】アフガニスタンの首都カブールにある外務省の入り口付近で11日、自爆テロがあり、地元警察によると、少なくとも5人が死亡した。近くの医療施設には40人以上の負傷者が搬送されたといい、犠牲者はさらに増える可能性がある。

11日、アフガニスタンの首都カブールで、自爆テロが起きた外務省付近に到着した消防車両(EPA時事)© 時事通信 提供
イスラム主義組織タリバン暫定政権と敵対する過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力が犯行声明を出し、IS構成員が「職員や警備員の間で自爆した」と主張した。
外務省に訪問予定だった中国の代表団を狙ったとの見方もある。中国外務省の汪文斌副報道局長は12日の記者会見で、中国人の死傷者はいなかったと説明。「あらゆるテロ行為に断固反対し、事件を強く非難する。アフガン側が中国を含む各国人員の安全を確保するため効果的な措置を講じるよう望む」と述べた。
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