安倍総理激白!財務省との熾烈な争い

全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
昨日につづいて、国民必読の書
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のお話を。
今回も消費税引き上げの裏話についてです。
2012年6月、野田政権下で、民主、自民、公明の「3党合
意」が成立しました。
2012年12月総理に返り咲いた安倍さんは、2014年合意に
従って消費税率を5%から8%に引き上げました。
そして、
「3党合意」では、消費税率を2015年に8%から10%に引
き上げることになっていました。
安倍総理は、これに抵抗し、4年間延長することに成功し
ています。
なぜ消費税率再引き上げを延長したかというと、
<14年に見送りを決めたのは、8%に増税したことによる
景気の冷え込みが酷過ぎたからです。>(310p)
覚えています。
2013年、日本経済は、久しぶりに「これから好景気がく
るぞ!」といく期待に満ち溢れていました。
ところが、2014年に消費税が上がると、もう沈んでしま
ったのです。
ちなみに、アベノミクス初年度の2013年、GDP成長率は
2.01%でした。
消費税が上がった2014年は、たったの0.3%です。
ところで、財務省は、こういう結果を予想していたのでし
ょうか?
<財務省は、8%に引き上げてもすぐに景気は回復する、
と説明していたけれど、
14年の国内総生産(GDP)は、4~6月期、7~9月期と2
四半期連続でマイナス成長でした。>(310p)
安倍さんによると、財務省は、マイナス成長になったこと
を全然気にしていないようで、
2015年に予定通り再引き上げを行うよう圧力をかけてきた
そうです。
具体的には麻生さん(副総理兼財務相)を使って、安倍さ
んを説得しようとした。
ところが安倍さんは、逆に麻生さんを説得し返したそうで
す。
さらに、財務省は、驚くべき手を打ってきました。
<財務官僚は、麻生さんによる説得という手段に加えて、
谷垣禎一幹事長を担いで安倍政権批判を展開し、
私を引きずり下ろそうと画策したのです。>(311p)
安倍さんは、憤りつつ、言います。
<彼らは省益のためなら政権を倒すことも辞さない。>
(311p)
ここで、注意が必要です。
安倍さんは、
<彼らは【 省益 】のためなら政権を倒すことも辞さな
い。>
とおっしゃっています。
<彼らは【 国益 】のためなら政権を倒すことも辞さな
い。>
とはいっていません。
安倍総理は、「財務省は【 国益 】ではなく、
【 省益ファースト 】で動いている」と見ていました。
さらに安倍総理は、「森友問題も財務省の策略だ」と考え
ているそうです。
これ、「陰謀論者」がいってるのではありません。
日本史上最長政権を担った歴史的総理大臣がいっているの
です。
<私は密かに疑っているのですが、
森友学園の国有地売却問題は、私の足を掬うための財務省
の可能性がゼロではない。>(313p)
というわけで、安倍総理と財務省の暗闘は、7年9か月ずっ
と続いていたそうです。
財務省について、安倍さんは、決定的な発言をされていま
す。
財務省は
<国が滅びても、財政規律が保たれてさえいれば、満足な
んです。>(313p)
<国が滅びても、財政規律が保たれてさえいれば、満足な
んです。>(313p)
<国が滅びても、財政規律が保たれてさえいれば、満足な
んです。>(313p)
安倍さんの回顧録を読んで、
「なぜ日本は、暗黒の30年だったのか?」
「なぜ日本は、暗黒の40年にむかっているのか?」
がはっきりわかりました。
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是非皆さんもご一読ください。
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