ネコウヨ戦記 安倍総理と駆けた10年 046

私はネコである。名前はもうない。
【46】善と悪のグローバル化
子供たちの中学校や高校の説明会に同行しています。
ほとんどの校長先生が「グローバル化」に言及していますが、どのような意味で「グローバル化」という言葉を使っているのかは不明です。ただ、私にとっては「善なるグローバル化」と「悪なるグローバル化」があると思います。
「善なるグローバル化」とは、異なる文化や言語に属する人々が出会うことによる知識や技術の進歩です。各国のリーダーや才能が互いに切磋琢磨することで、人類は新しいステージに立つことができるのです。
一方、「悪なるグローバル化」とは、世界規模での大競争が行われることで、敗者は容赦なく叩き落される社会の到来です。今までは各国が社会保障を用意していましたが、国家の枠組みを超えた競争においてはそのような余裕はありません。競争に敗北した国家や社会、個人は底辺へと追いやられ、一握りの勝者がすべての富を独占するでしょう。
日本の取るべき道は、「開国」と「鎖国」の使い分けにあると思います。異なる才能の競い合いという長所は活かしつつも、過度の競争は避けることで社会不安を増大させない。そんな知恵が求められます。
この写真の安倍総理、いい顔してますね…。
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