中国経済の未来

全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。
まずお知らせから。
今年も「まぐまぐ大賞」の投票がはじまりました。
皆さんの中で、「ロシア政治経済ジャーナル、役立
っています」という方がいれば、投票していただけるとう
れしいです。
@投票はこちら↓
https://www.mag2.com/events/mag2year/2022/form.html?id=0000012950
ありがとうございます!
では、本題。
10月22日、中国共産党大会が終わりました。
・習近平の3期目がはじまり、
・最高指導部「政治局常務委員」から「上海閥」と「共青
団派」は消え、習近平の独裁が強化されました。
これ、既定の路線で、RPEの読者さんなら誰も驚かなかっ
たでしょう。
時代の流れを見ると、
08年にアメリカ一極時代が終わりました。
09年からは米中二極時代が始まりました。
さらに2018年から米中覇権戦争時代に入っています。
これから世界はどうなっていくのでしょうか?
最大の注目点は二つです。
・ウクライナ戦争の行方
・米中関係の行方(特に台湾問題)
3期目習近平の中国は、どうなっていくのでしょうか?
中国経済は、どうなっていくのでしょうか?
主に、四つの視点があります。
一つは、「国家ライフサイクル」の視点です。
2005年、初めての本「ボロボロになった覇権国家アメリカ」
の中で私は、
「中国は、08~10年に起こる危機を短期間で克服し、
2020年頃まで成長をつづける」
と書いていました。
これは、「国家ライフサイクル」の視点で、ずばりそうな
りました。
では、「国家ライフサイクル」によると、これからの中国
経済は、どうなっていくのでしょうか?
二つ目の視点は、「人口動態」です。
中国では、1979年から2014年まで「一人っ子政策」が実
施されていました。
これが、中国経済の未来に「超マイナス要因」であるこ
とは、誰でも理解できるでしょう。
一人っ子政策は2015年に廃止されましたが、その後出生
率はどうなっているのでしょうか?
三つ目の視点は、「日本とのアナロジー」です。
国家ライフサイクルでも触れていますが、中国は、日本の
後を「ぴったり30年遅れて」進んでいます。
昨年、「恒大ショック」が起こりましたが、これは30年前
に起こった日本の「不動産バブル崩壊」と同じです。
しかも、中国側の対応も、日本政府とそっくりそのままな
のです。
四つ目の視点は、指導者としての習近平の資質です。
彼が2012年にトップになってから、中国の経済成長率は、
ほぼ右肩下がりになっています。
これは偶然ではありません。
もちろん「国家ライフサイクルの通りに」ともいえますが、
習近平の個人的資質が、中国経済成長の鈍化傾向を加速さ
せています。
この4つのファクターを考えると、中国経済の未来が見え
てきます。
長くなるので、詳細は触れませんが、興味がある方はこち
らの情報を入手してみてください。
↓
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