2023年1月のブログ記事
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民進党副秘書長・元学生運動リーダーの林飛帆氏インタビュー 福田 恵介 : 東洋経済 解説部コラムニスト 2023年01月12日 2014年、台湾全土を揺るがした「ひまわり学生運動」のリーダーだった林飛帆氏。現在は台湾の与党・民主進歩党で副秘書長を務める(写真・福田恵介) 米中関係の対立による台湾有... 続きをみる
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超党派で「中国特別委員会」 アメリカ議会下院 対中競争激化で
アメリカ連邦議会の下院は10日、中国に関する問題や課題を集中的に協議する超党派の「中国特別委員会」の設置を決めた。 超党派で「中国特別委員会」 アメリカ議会下院 対中競争激化で© FNNプライムオンライン 委員会では、覇権を強める中国の経済や技術、安全保障をはじめとした、戦略的な競争について、集中... 続きをみる
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リニア中央新幹線の開業見通しが立つことなく、道半ばでの交代となった。JR東海が11日に5年ぶりとなるトップ人事を発表。静岡県が県内工区の着工を認めず、暗礁に乗り上げているリニア問題のかじ取り役は、金子慎社長から後任の丹羽俊介副社長に託されるが、同県側との深い溝を埋めるのは容易ではない。 「大変心残... 続きをみる
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コロナ死者の推計が「130万人」、中国経済「大ピンチ」で、ついに習近平・独裁政権の内部崩壊が始まった!
体制内エコノミストの批判 中国経済の悪化が止まらない。 12月には入りゼロコロナ政策を放棄したのは、中国31省・自治区・直轄市がすべて財政赤字に陥り、中国全体の財政赤字が過去最高の10兆元を超えたと推計され、このままでは中国経済が崩壊するという危機感の前にそうせざるをえなかったからだ。 その結果、... 続きをみる
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中国、日本に新規ビザ発給停止で高まる不満…フィフィも「中国からの入国を禁止にしたら?」
1月10日、中国政府は、日本から中国に渡航するビザ(査証)の発給を一時停止することを発表した。 日本は1月8日以降、中国からの渡航者に対し、新型コロナ水際対策を強化しているが、これに対抗する措置とみられる。中国外務省の報道官は、会見で「いくつかの国が中国に対して入国制限措置を取ることに断固反対し、... 続きをみる
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薬“爆買い”や“値下げ交渉”めぐり中国が各国とあつれき 日本で渡航ビザ突然停止の“報復措置”
中国当局は10日、日本でビザの手続きを停止したと旅行会社に通知した。中国政府は、差別的な入国制限に断固反対し、相応の措置をとるとしている。 中国では各国大使館前に、旅行や留学のためビザを求める人が大行列を作っている ゼロコロナ政策が崩壊 旅行や留学に向かう中国人が大使館前に大行列 ゼロコロナ政策が... 続きをみる
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復興税を“盗用”…国民の復興の願いを裏切った岸田首相「防衛増税」
12月16日、「令和5年度税制改正大綱」が発表された。「税制改正大綱」とはどのようなものなのだろうか。WEBメディアで税に関する連載も行っている税理士の板山翔さんが解説する。 「政府与党が作成する、今後の税制改正の羅針盤、つまりたたき台のようなものです。この税制改正大綱に沿った形で、1月から各省庁... 続きをみる
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中国「ビザ停止」トレンド入り 日本への「対抗措置」にネット反応「本当に水際で防げるのか???」
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国当局が10日、日本で中国に渡航するビザ(査証)発給手続きを停止。中国外務省は記者会見で、日本と韓国の両国が「中国に対し差別的な入国制限措置を取ったための対抗措置」と明らかにしたとテレビなどで速報された。 日本は8日から中国からの水際対策を強化し、中国本土か... 続きをみる
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甘利さんに「15%消費増税」発言をさせた「ザイム真理教」の「緊縮思想」。その社会心理学的メカニズムとは何か?
こんにちは。表現者クライテリオン、編集長の藤井聡です。 皆様も既にご存じかと思いますが、甘利元自民党幹事長の発言には、誠に驚きましたですね。日本を救うためには消費減税が必要だと議論しているこの大不況状況にある現在の日本で、甘利さんは、少子化対策のためには15%の消費増税が必要だと示唆する発言をした... 続きをみる
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日韓に〝逆ギレ〟の中国、ビザ発給停止の過剰反応 水際対策の強化に報復措置 メンツつぶされた習政権「ゼロコロナ」失敗に続き外交でも醜態
新型コロナウイルス感染が爆発的に増えている中国が、水際対策を強化した日本と韓国にビザ(査証)の発給手続きを停止する報復措置に出た。日本などの水際強化は感染の実態すら公表しない中国への当然の防疫対策だが、中国側は事実上の入国禁止措置ともいえる過剰反応を見せた。「ゼロコロナ」に失敗した習近平政権が、外... 続きをみる
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北野です。 2023年、混乱の年になりそうです。 ・ウクライナ戦争(戦術核使用?) ・中国-台湾問題 ・北朝鮮問題 一方日本国内でも不穏な動きがみられます。 「防衛増税」に邁進する岸田政権。 以前警告した通り、「消費税引き上げ論」 が浮上してきています。↓ https://www3.nhk.or.... 続きをみる
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「中国の台湾侵攻は失敗」米研究所が最新分析 日本は武力行使断念させよ 山下裕貴氏「中国に頼らぬ経済安全保障態勢の整備を」
米有力シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)が、中国の「台湾侵攻」を想定したシミュレーション結果をまとめた報告書を公表した。2026年に侵攻開始という設定で、ほぼすべてのシナリオで中国の企ては失敗に終わる分析となっていた。ただ、報告書は、米国や日本の艦船や航空機、要員にも甚大な損失が生じると... 続きをみる
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インド空軍のスホイ30が茨城・百里基地に到着 日印が初の戦闘機共同訓練へ
航空自衛隊は16日から、百里基地(茨城県小美玉市)を拠点に、インド空軍と2国間では初めてとなる戦闘機同士の共同訓練を実施する。訓練を前に10日、インド空軍のスホイ30戦闘機が同基地に到着し、歓迎式典などが行われた。 日本に初飛来したインド空軍のSuー30MKI(スホイ30MKI)戦闘機=10日午後... 続きをみる
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有本香の以読制毒 ネットで大騒ぎ「Colabo問題」めぐる税金の不適切な使われ方 国は〝弱者ビジネス〟助長させる「困難女性支援法」を見直せ
新年早々、納税者にとって実に不快な話題を取り上げる。昨年末から、ネット上では大騒ぎとなっていた「Colabo(コラボ)問題」である。 女性支援事業をめぐる経費について、再調査を指示された東京都 ご存じない方のために概略を説明しよう。 Colaboとは、虐待や性被害などを受けた少女たちの支援を行って... 続きをみる
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むしろ「縛り」が必要なのは財務省のほうだ 山崎 元 : 経済評論家 2023年01月07日 「防衛費の増額」をめぐっては「財源はどうするんだ!」と反射的に問う議論が多かった。だが筆者はそれを「有害」だと指摘する。なぜだろうか? あけましておめでとうございます。本年もご愛読をよろしくお願いいたします... 続きをみる
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日本のコロナ死“3倍速”で6万人超!強力ウイルス「XBB.1.5」流入で第8波は長期化
新型コロナウイルスの死者数が急増している。8日に累計死者数が6万人を突破したが、5万人を超えてから1カ月余で1万人増えた。3万人から4万人になるのは3カ月かかったから“3倍速”である。発表される感染者数は第7波より少ないのに、第8波の死者数が最速ペースなのは、陽性者の全数把握ができていないからだ。... 続きをみる
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中国発〝新変異株〟危機 日本の水際阻止もはや不可能「春節で第9波リスク」児玉栄一教授 不透明な習近平政権の発表に懸念
新型コロナウイルスの爆発的感染が続く中国からの入国者に対し、陰性証明の提示を義務付ける水際対策強化が、日本で始まった。中国の習近平政権は実態とかけ離れた数字を発表し続け、実際の感染状況は闇の中。正確な情報がなく、新たな変異株誕生の可能性も排除できない。水際対策強化でも完全に流入は防ぎきれず、識者は... 続きをみる
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香港接続路線にスウェーデンの車両や「国産車」 さかい もとみ : 在英ジャーナリスト 2023年01月07日 香港―深圳―広州を結ぶ列車に投入されたスウェーデン製の「X2000」(筆者撮影) 2022年末の時点で総延長が4万km近くに達した中国の高速鉄道網。時速200kmで走る最初の列車登場から2... 続きをみる
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北野です。 2023年、混乱の年になりそうです。 ・ウクライナ戦争(戦術核使用?) ・中国-台湾問題 ・北朝鮮問題 一方日本国内でも不穏な動きがみられます。 「防衛増税」に邁進する岸田政権。 以前警告した通り、「消費税引き上げ論」 が浮上してきています。↓ https://www3.nhk.or.... 続きをみる
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沖縄コロナ急増2366人 前週1.6倍 インフルも同時流行の懸念 知事「20歳の集い、対策を」
沖縄県は5日、県内で新たに2366人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2千人超えは流行第7波の2022年9月3日以来。前週同日比で、1・6倍と急増している。 ▼【増えた?減った? 沖縄のコロナ最新情報】 玉城デニー知事は同日、県対策本部会議後に県庁で会見を開き、新型コロナとと... 続きをみる
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ロシア製戦闘機「フランカー」日本初飛来 空自とインド空軍の共同訓練 かつての“仮想敵機”世界は変わった
Su-30戦闘機だけじゃなくIL-78空中給油機も 茨城県の航空自衛隊百里基地に2023年1月10日(火)、インド空軍の戦闘機Su-30MKIが飛来しました。目的は16日から同基地で実施される「ヴィーア・ガーディアン23」と呼ばれる航空自衛隊とインド空軍による戦闘機共同訓練に参加するためです。 ... 続きをみる
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シャインマスカットと同じ構図に…中国が愛媛の「門外不出の高級カンキツ」を自国で堂々と生産できるワケ
日本の高級フルーツの種苗が中国や韓国に流出する事例が相次いでいる。なぜこのようなことが起こるのか。農業ジャーナリストの窪田新之助さん、山口亮子さんの著書『 誰が農業を殺すのか』(新潮新書)より、愛媛県のカンキツの例を紹介しよう――。 市場に流通していないはずのカンキツが中国に流出 「えっ……本当で... 続きをみる
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今年の冬を乗り越えられない! もはやギリギリな日本の畜産業 [三橋TV第649回] 大塚健太・三橋貴明・高家望愛 https://youtu.be/apsA8r_wxuE 昨日のエントリー「「税金を集めて、 みんなのために支出する」という神話」 が危険なのは、もちろん、 緊縮財政の推進力になって... 続きをみる
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第11管区海上保安本部によると、10日午前10時半ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入した。
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2020年06月09日 10時00分 Facebook245TwitterLINEWeChatTelegramHatena 5月25日、安倍首相は緊急事態宣言の解除を発表した。東京新宿にある大型スクリーンは、首相の記者会見を放送する(GettyImages) 全米各地で極左集団アンティファ(Ant... 続きをみる
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2020/01/23 06:00 © JBpress 提供 マスクをする人々。2020年1月22日、上海駅で撮影(写真:ロイター/アフロ) (福島 香織:ジャーナリスト) 1月25日の春節を挟むおよそ40日間、中国では約30億人が国内のみならず世界中を大移動する。人呼んで民族大移動。従来なら各国... 続きをみる
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2020/01/09 21:05 例年よりも早く、インフルエンザが猛威を振るっている日本に、気になるニュースが飛び込んできた。 9日、韓国のMBCテレビは、原因不明の肺炎が発生している中国の武漢市を訪問した30代の女性が、韓国で肺炎と診断され、隔離のうえ治療を受けていると報道。 女性の体調は良好と... 続きをみる
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「中国における新型コロナウイルス感染症の大流行は、習近平政権にとって清朝が倒された辛亥(しんがい)革命ともなりかねない」――。 米国の著名な学者が、全世界に感染が広まる新型コロナウイルスの習政権への潜在的な重大影響についてこんな見解を発表した。新型コロナウイルス感染症は習近平政権の意外な弱さを露... 続きをみる
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WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は2月11日、スイス・ジュネーブで記者会見し、新型コロナウイルスが引き起こす病名を「COVID(コビット)‐19」と名付けたと発表した。コロナウイルス(coronavirus)と病気(disease)の文字に加え、発生年の2019年を組み合わせた名称という。... 続きをみる
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2020/02/13 07:00 2月10日午後、新型コロナウイルスで大混乱に陥っている14億中国人が、一心に待ちわびていた「皇帝様」(習近平主席)が、首都・北京に姿を見せた。 幹部用の青いマスクをしっかり着用した習主席は、福建省・浙江省勤務時代からの腹心の部下である蔡奇北京市党委書記を伴って... 続きをみる
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民衆の暴徒化も…コロナ“感染爆発”で混乱の中国 救急車が続々、葬儀場には行列 日本は「水際対策」強化へ
「ゼロコロナ」緩和後に感染爆発している中国。 民衆の暴徒化も…コロナ“感染爆発”で混乱の中国 救急車が続々、葬儀場には行列 日本は「水際対策」強化へ SNSには、葬儀場に多くの人が並んでいる様子や、病院に救急車が次々と到着している映像などが投稿されている。 この感染拡大に、さきほど岸田総理は、中... 続きをみる