公安調査庁といえば、日本の治安を脅かす団体や組織を監視するために情報収集を行ない、国家の安全を守る重要なインテリジェンス機関である。その公調から、衝撃的な内容のメールが流出して、内部で大騒ぎとなっている。 「安倍(晋三)元総理射殺の真犯人は山上(徹也・被告)ではない。別のスナイパーがいて、それを... 続きをみる
2023年1月のブログ記事
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岸田パパも政治資金で土産爆買い3年544万円超! ボンクラ長男秘書官と父子揃って高級好き
この親にしてこの子あり、というわけか。 衆院予算委員会が30日からスタート。野党の格好の攻撃材料になっているのが、岸田首相の長男・翔太郎政務秘書官(32)だ。 今月中旬、岸田首相の外遊に同行し、現地で公用車を使って「ビストロで夕食」「老舗百貨店で買い物」「市場でワイン、お土産購入」と“観光三昧”だ... 続きをみる
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薬局で訪日中国人の「爆買い」復活 春節の来日本格化で在庫切れ続出の懸念も
ゼロコロナ政策を撤廃し、感染爆発が続く中国で、延べ21億人が移動するという「春節」がやってきた。彼らにとって、医療先進国・日本の薬局は宝の山だった。 春節で訪日観光客が増えることで様々な影響が予想される!! 〈大変申し訳ありませんが、現在品切れしています〉 1月初旬、福岡県のある薬局では風邪薬... 続きをみる
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中国船 尖閣周辺の領海に相次ぎ侵入 日本の調査船追ってきたか 海保が退去警告
沖縄県の尖閣諸島周辺で中国当局の船が相次いで領海に侵入しました。 第十一管区海上保安本部によりますと、きょう午前、沖縄県の尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入しました。 領海には日本の漁船4隻のほか、沖縄県石垣市の中山義隆市長らを乗せた石垣市の調査船1隻がいて、中国船4隻はこれら日... 続きをみる
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コロナ影響で米国では反中感情が爆発、アジア系飲食店で9600億円相当の損失
中国国外に在住の中国系住人向けの情報サイト「文学城」は28日付で、「米国では新型コロナウイルス感染症により反中感情が爆発」と紹介する記事を掲載した。損害は和食店を含むアジア系飲食店にも及び、累計で74億2000万ドル(29日現在の為替レートで約9640億円)の損失が発生したという。 米国では新型コ... 続きをみる
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尖閣沖の領海に中国海警局の船が侵入、海洋調査船に接近しようとする
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、30日午前6時7分頃、沖縄県石垣市の尖閣諸島・南小島沖の領海に中国海警局の船1隻が侵入した。付近で海洋調査活動を行う同市の作業船「新世丸」(997トン、乗員34人)に接近しようとしたため、海上保安庁の巡視船が間に入って作業船の安全を確保した上で、海警船に... 続きをみる
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<通常国会スタート>なぜ岸田総理は増税に固執するのか? 暗躍する財務省の振り付けと「財源確保法案」の行方
1月23日から始まった通常国会で注目されるのが、防衛費増額と、その財源となる増税を既成事実化する「財源確保法案」だ。増税に躍起な岸田総理と背後で暗躍する財務省。はたして両者の暴走を止めることはできるのか? 5年間で43兆円もの防衛費増額 <通常国会スタート>なぜ岸田総理は増税に固執するのか? 暗躍... 続きをみる
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岸田政権、韓国に「反省表明」の懸念 「元徴用工」訴訟めぐる賠償肩代わり「存在しない『責任』に『謝罪』するのは日本人の悪癖」藤岡信勝氏
対韓外交に新たな〝暗雲〟が浮上した。いわゆる「元徴用工」訴訟をめぐり、韓国の原告側が求める日本企業の賠償を韓国財団が肩代わりする解決案を韓国政府が正式決定すれば、日本政府は過去の政府談話を継承する立場を改めて説明して「痛切な反省」や「おわびの気持ち」を示す方向で検討に入ったというのだ。共同通信が2... 続きをみる
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岸田パパがクビを切るまで長男秘書官の外遊観光騒動は続く? 首相官邸HPに“仕事の跡”なし
<政治家とその家族が外交官を無料添乗員として使うあしき風習は今も健在のようだ> 元文科省事務次官で現代教育行政研究会代表の前川喜平氏(67)が、1月29日付の東京新聞のコラムで、岸田文雄首相(65)の長男で秘書官の翔太郎氏(32)が首相外遊中にロンドンやパリを観光していたとの週刊誌報道を取り上げつ... 続きをみる
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「見張るかのように中国海警船が接近してきた」…尖閣周辺で緊張の海洋調査
沖縄県石垣市は30日、尖閣諸島周辺で海洋調査を実施した。環境保全を目的とするもので、昨年1月に続いて2回目。今回は、読売新聞など一部メディアの記者も同行した。海上保安庁と同市によると、2012年9月の国有化以降、同海域を航行する行政機関の船に報道陣が同乗するのは初めて。市は収集したデータを基に、... 続きをみる
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北海道百年記念塔解体 市民団体ら差し止め仮処分の申し立て検討
札幌市の北海道百年記念塔の存続を求める市民団体「記念塔を守る会」のメンバーらが、23日に始まった記念塔の解体工事の差し止めを求めて札幌地裁に仮処分を申し立てる方向で検討していることが分かった。原告代理人の原洋司弁護士は「対応はこれから協議するが、2月中には形にしたい。今月中にも方向性が決まるのでは... 続きをみる
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[ワシントン 24日 ロイター] - 対中強硬派として知られる米共和党のジョシュ・ホーリー上院議員は24日、中国系短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国での使用を禁止する法案を提出する方針を明らかにした。 米上院議員、TikTok全面禁止法案提出へ© Thomson Reute... 続きをみる
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チベットの悲鳴を聞け! 大虐殺を逃れた人々も放牧を禁じられ生ける屍に!!
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マーヴェリック実在?『トップガン』の低空飛行をリアルにやっていた飛行士の“伝説”
フェイク画像と噂の絶えないホンモノ写真 1986(昭和61)年に公開された映画『トップガン』は映画史に残る空前の大ヒット作品となり、同時にアメリカ海軍の戦闘機パイロット(厳密には海軍飛行士「Naval Aviator」)と、劇中に登場した戦闘機F-14「トムキャット」の存在を世間に広めました。そ... 続きをみる
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岸田首相「異次元の少子化対策」に必要なこと 安部 雅延 : 国際ジャーナリスト(フランス在住) 2023年01月24日 フランスの出生率の高さの秘密に迫ります(写真:zico/PIXTA) 岸田文雄首相は「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明した。柱となるのは、①児童手当を中心とする経済的支援強化... 続きをみる
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突破する日本 朝日新聞〝敗北宣言〟か 7年前の「戦争法案」とは違う…反対運動起きなかった「安保3文書」 現実的な対応が必要との認識が浸透
昨年12月16日に閣議決定した「国家安全保障戦略」など「安保3文書」は、外国が日本を攻撃しようとした場合に、その国のミサイル基地などに打撃を与える能力(反撃能力)を保有することや、対GDP(国内総生産)比2%への増額などを明記した。 米国の歴史学者、エドワード・ルトワック氏は、これにより「米国から... 続きをみる
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東京電力が3割値上げで拡大する電力料金の「地域格差」キーワードは「原子力」と「再エネ」
1月23日、東京電力は家庭用電力料金「規制料金」の値上げを、経済産業省に申請した。値上げ幅は平均で29.31%で、認可されれば6月1日から実施される。一般的な家庭では、1カ月の料金が9126円から1万1737円へと、2611円上がることになる。 火力発電に必要な燃料の価格が高騰しており、東京電力の... 続きをみる
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中国軍、軍備の高性能化に人材育成が追いつかず 兵器が兵士の能力向上を待つ状況に
中国人民解放軍は近年、高性能兵器の開発を大きく前進させたものの、軍内ではこれらのハイテク兵器を操作する人材の育成が追いついていないという。そのため、多くの高性能兵器の持てる威力を発揮できず、兵器が兵士の能力が向上するのを待つ奇妙な現象が起こっている。これは中国人民解放軍機関紙「解放軍報」が報じた... 続きをみる
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自民党は24日、防衛費増額に向けて税以外の財源捻出を検討する特命委員会(委員長・萩生田光一政調会長)の会合を開き、政府が今国会に提出する防衛費の財源を確保するための特別措置法案の概要について議論し、認識を共有した。 法案には、財源として為替介入に使う資産を管理する外国為替資金特別会計(外為特会)な... 続きをみる
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人口減少が始まった中国…「ブルーカラーの労働者が足りない」という「まさかのピンチ」が到来していた
ついに中国の人口が減少に転じた。 世界の国々がこの「巨像」の動向を注視している。 13億という巨大な人口を抱えるこの国で、今後、どのように人口が減っていくのか。そして、それは中国社会にいったいどのような影響を与えるのか……。 ところで、こうした「人口減少」に関連して、中国では「労働者不足」という問... 続きをみる
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岸田首相の長男秘書官「外遊中に観光旅行」報道でハテナ?…同行した大手メディア記者は何をしていたのか??
「一般論として、首相の行事に同席しない関係者が公務の必要上、官用車で視察や訪問を行うことはある」 首相外遊に同行した際、ロンドンやパリを公用車で観光していた──と週刊新潮に報じられた岸田文雄首相(65)の長男・翔太郎首相秘書官(31)について、26日の会見で事実関係を問われた木原誠二官房副長官(5... 続きをみる
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何のため? インド空軍が「フランカー」訓練で百里基地に設置した“謎の板”の正体
インド空軍がC-17で運んできた “デカい板” 茨城県にある航空自衛隊百里基地では、2023年1月16日(月)から26日(木)までの日程で日印戦闘機共同訓練「ヴィーア・ガーディアン23」が行われており、それに合わせてインド空軍のSu-30MKI戦闘機4機がこの地に派遣されています。インド空軍の戦... 続きをみる
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日本はすでに「なんちゃって製造大国」中国への先端技術規制を行っている 技術戦争、中国の脅威度を診断する・後編
【前編・中国の「なんちゃって科学技術」は本当に自前でやっていけるのか】では、論文数などで急速に世界一の座についた中国の科学研究の上げ底の実態を見てきた。それでは、驚異的な成長をみせる先端産業はどうなっているのか、そして、西側の先端技術規制の効果はあるのかを検証してみたい。 ベンチャーも政府補助金目... 続きをみる
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中国の「なんちゃって科学技術」は本当に自前でやっていけるのか 技術戦争、中国の脅威度を診断する・前編
「なんちゃって」だらけだが 中国製品と言えば、1960年代の日本製品さながら、「安かろう。悪かろう」の代名詞だった。しかし外資が機械と部品を持ち込み、厳格に品質管理をして組み立てた製品を輸出するようになって20年余。今では我々は、made in Chinaの家電製品を安心して使っている。 今では中... 続きをみる
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新型コロナウイルス禍が始まって3年がたちました。なぜ感染症は拡大するのでしょうか。異常な密による生態系のバランスの崩れがカギになるのではないかと、国立環境研究所生物多様性領域生態リスク評価・対策研究室長の五箇公一さんは指摘します。 イチゴの葉に大量発生したハダニ=五箇公一さん提供© 毎日新聞 提... 続きをみる
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川勝静岡県知事、今度は「品川~名古屋の部分開業でメリットある?」と岸田首相に手紙…SNSでは「ああ言えばこう言うの天才」と非難の声
「静岡県にとって必要な情報を明示していただくべく、手紙をお届けした」 1月24日、静岡県の川勝平太知事はこう述べ、岸田文雄首相へ文書を送ったことを明らかにした。 岸田首相は、1月4日の年頭会見で、リニア開業後の東海道新幹線増便に言及。リニアの停車駅がない静岡県民に対し、メリットをアピールした。 こ... 続きをみる
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「生活保護は簡単に受けられる」…住民の顔面殴り3000万強奪「闇バイト実行犯」事件前後の戦慄言動
「行ったり来たりしている怪しい車がいる」 東京都足立区内の住民から、警察に110番通報が入ったのは1月20日の午後だった。警察官が現場に駆けつけると、不審なシルバーのレンタカーが。車両を調べると、前日に狛江市に住む大塩衣与さん(90)が自宅で殺害された事件で、近隣の防犯カメラに映っていたレンタカー... 続きをみる
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自衛隊を縛るドローン規制の時代錯誤「自撮り棒にカメラを付けて走った方が速い」
ドローンの本格導入にかじを切り始めた自衛隊だが、厳しい規制によって有事でもまともに飛ばせないのが実情だ。「飛距離が海外製と比べて20分の1」「ドローン本体を目視しての操縦を強いられる」「ドローンが操縦不能になる場合がある」など、問題が山積している。(明治大学POLARIS研究員 ヒラタトモヨシ) ... 続きをみる
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国際郵便を悪用、中国から輸入禁止の鶏肉を密輸か…会社員の女逮捕
伝染病予防で肉製品の持ち込みが禁止されている中国から鶏肉を国際郵便で密輸したとして、大阪府警は25日、中国籍の会社員の女(50)(大阪市西成区)を家畜伝染病予防法違反(輸入禁止)の疑いで逮捕した。女は遅くとも2018年頃から中国から鶏肉や豚肉など複数の肉製品を持ち込んでおり、府警は高値で販売して... 続きをみる
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国会に波及「Colabo」問題 公金支出のあり方問う質問主意書、維新・音喜多氏が激白「問題提起、解決や改善の道を示したい」
性暴力や虐待被害を受けた若年女性などを支援する東京都事業を受託した一般社団法人「Colabo(コラボ)」(仁藤夢乃代表)の会計が一部不当だとして、都監査委員が都に再調査を指示した問題が、国会に波及した。日本維新の会政調会長の音喜多駿参院議員は、国が事業経費の一部を自治体に補助しているとして、国会召... 続きをみる
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岸田総理の闇を 赤裸々に明かした1通の手紙を 公開いたします…… この手紙は、 岸田総理に対する1人の国民の "悲痛な叫び"として、「私」が直接、 官邸にメッセージを送ったものです。 この手紙では、 「岸田総理が知られたくない悪事の数々」 を暴露しています…… 例えば、 ・戦争や世界的な物価高によ... 続きをみる
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受信料の「1割値下げ」はまやかしでしかない 伊藤 歩 : 金融ジャーナリスト 2023年01月27日 NHKの「貯め込み」が加速している。 1月23日発売の『週刊東洋経済』の特集「NHKの正体」では、公共放送という衣をまとって「受信料ビジネス」を展開するこの組織を解剖した。 受信料収入は減収も… ... 続きをみる
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岸田首相の長男で政務秘書官の翔太郎氏が〝公用車で買い物〟 「ルーティンがあってですね」と回答 欧米歴訪同行中に 朝日新聞は「業務の一つ」と報道
岸田文雄首相の長男で政務秘書官の翔太郎氏(32)が今月、首相の欧米歴訪に同行した際、公用車で観光や土産の買い物をしていたという「週刊新潮」の報道が波紋を呼んでいる。昨年10月、首相秘書官に起用された翔太郎氏には〝身内贔屓(びいき)〟との批判があった。メディアの視線は厳しくなっており、政権の新たな〝... 続きをみる
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“安全神話”を崩壊させた多発する『闇バイト』強盗が“増税”岸田政権の「息の根を止める」日
いまSNSを中心に“闇バイト”と呼ばれる違法性を含むアルバイトが横行している。 1月23日にANNが発表した世論調査で発足から最低の支持率28.1%をマークした岸田文雄総理。30%切りの「危険水域」に… 昨年11月から関東を中心に相次いでいる強盗事件で同一グループの犯行が疑われる事件は全国で30数... 続きをみる
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ステルス侵略 中国「非公式警察署」東京・銀座と名古屋にも 米報告書が指摘 伊警察との合同パトロール成功が設置のきっかけか…「れっきとした侵略」石平氏
通常国会が、23日召集された。中国が軍事的覇権拡大を進めるなか、防衛力強化に向けた国家安全保障戦略など「安保3文書」の審議が最大の焦点となる。同時に、中国が日本国内に拠点をつくり、政財官界に浸透するだけでなく、在日中国人を監視・追跡する「非公式警察署」を設置していることも看過できない。産経新聞論説... 続きをみる
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インドのフランカーと訓練の F-2戦闘機に「爪痕」? 垂直尾翼の記念塗装 空自の心意気
史上初、日本で行われた日印共同戦闘機訓練 茨城県の百里基地において2023年1月16日から26日までの予定で実施されている航空自衛隊とインド空軍の戦闘機共同訓練「ヴィーア・ガーディアン2023」。インド空軍からはSu-30MKI戦闘機4機と150名の隊員が百里基地に派遣されており、航空自衛隊側も... 続きをみる
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発展長の足かせは根深い官僚主義・汚職・格差 ブルームバーグ 2023年01月25日 インド経済の変革が本格化しつつある。 世界の製造業者が中国の次を見据えており、インドのモディ首相はその機会を捉えようと取り組みを強化している。同国政府は今年度予算の20%近くを設備投資に回そうとしており、これは少な... 続きをみる
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「60年償還ルールの撤廃」は、日本再生のために絶対必要です。
こんにちは。表現者クライテリオン、編集長の藤井聡です。 「60年償還ルールの撤廃」は、日本再生のために絶対必要である……この事を改めて、当方のメルマガ「表現者クライテリオン編集長日記」(https://foomii.com/00178)にて簡潔に論じました。大変重要な内容ですので、一般の皆さんにも... 続きをみる
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共産党の志位和夫委員長は23日、党首公選制導入などを記者会見で求めた現役党員の松竹伸幸氏について、「規約と綱領からの逸脱は明らか」と批判した機関紙『しんぶん赤旗』の記事を「的確な内容だと考えている」と高評価した。松竹氏の処分に関しては明言を避けた。国会内で記者団に答えた。赤旗は21日付の藤田健編集... 続きをみる
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中国の若者失業率が想像以上に厳しい!ゼロコロナ終了でも経済復活は遠い
中国の実体経済は厳しい状況に直面している。コロナ禍の発生は、共産党政権主導で産業を育てIT分野などで雇用を生み出す経済運営を行き詰まらせた。生産年齢人口の減少や、不動産バブル崩壊も重なった。2023年の労働市場には過去最多となる1158万人の大学卒業者が供給されると予想されているが、16~24歳の... 続きをみる
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中国の攻撃的“戦狼外交”復活、なぜ日韓だけ「差別的入国制限」と批判?
コロナ禍で約3年国境を閉ざしていた中国。しかし人の行き来が再開するとともに、中国政府の得意な攻撃的外交「戦狼外交」もまた再開したようだ。日本と韓国に対し、差別的な入国制限措置を取っていると批判、中国もまた同等の措置を取る、と通達してきたのである。(フリーランスライター ふるまいよしこ) まったく違... 続きをみる
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中国の貨物船が強風に流され座礁 海保がヘリコプターで乗組員19人を救助 沖縄・石垣島沖合
沖縄県の石垣島の沖合で、中国の貨物船が強風に流されて座礁し、海上保安庁が乗組員19人をヘリコプターでつり上げて救助しました。 第十一管区海上保安本部によりますと、24日午前9時半すぎまでに、石垣島のおよそ7キロ沖合で、中国の貨物船から、強風で流されて座礁し、浸水していると、無線で連絡がありました。... 続きをみる
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岸田文雄首相が打ち出した「異次元の少子化対策」をめぐり、消費税増税が急浮上している。唐突な論議には与党内からも反発が出ているが、消費税を財源とする社会保障費は膨らむばかり。このまま推移すれば、長期的に見た消費税率の引き上げは避けられない。このまま「消費税世界一」の国になってしまうのか。 ■IMFが... 続きをみる
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中国、「物言う遺族」は今も封じ込め対象…武漢に行けば必ず尾行
【武漢=川瀬大介】新型コロナウイルスの感染が最初に広がった中国湖北省武漢市でロックダウン(都市封鎖)が行われてから23日で3年となった。中国では今月上旬に「ゼロコロナ」政策が終了し、4年ぶりに移動制限のない春節(旧正月)の大型連休を迎えたが、武漢では、政府の感染対策に不満を抱く住民への締め付けは... 続きをみる
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国債償還ルール見直し議論が始まった 財務省から主権を取り戻せ! [三橋TV第656回]三橋貴明・高家望愛 https://youtu.be/vKXfwvy9vDc 国債関連の議論が 活発化したことを受け、 「国債は日本政府の負債。 貸し手が国民」 というレトリックを見かけましたが、 別に国民は... 続きをみる
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東京電力、家庭料金を6月から29%値上げへ…平均的な家庭で月2611円増
東京電力ホールディングス(HD)は23日、家庭向け電気料金の半分以上を占める国が認可する「規制料金」について、平均29・31%の値上げを経済産業省に申請したと、発表した。認可を前提に6月1日からの適用を見込む。認められれば、2012年9月以来約11年ぶりの値上げとなる。 値上げによって、使用量... 続きをみる
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悲報!?中国人観光客は本当に日本に来なかった=日中ネット民が反応
中国人観光客に関する日本のウェブメディアの報道と、それに対する日本のネットユーザーの反応が中国のネット上で話題になっている。 中国版ツイッター・微博(ウェイボー)50万超のフォロワーを持つブロガーが23日、日本のウェブメディアの報道を紹介した。「悲報」と題された同記事は、日本が春節(旧正月)に中国... 続きをみる
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尖閣接続水域、中国船の航行過去最多 1年間に336日 進む武装化
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海の周囲にある接続水域で、中国海警局に所属する船舶の航行が確認された日数が2022年の1年間で336日だったことが、海上保安庁への取材で判明した。20年の333日をわずかに上回り、12年9月の日本政府による国有化以降で最多となった。22年11月には過去最大となる76ミリ機... 続きをみる