「隕石かなと思った」“火球”目撃相次ぐ 正体は中国の人工衛星関連?
10日午後8時半ごろから、鹿児島県の奄美諸島や沖縄県の上空で“光る物体”が相次いで目撃され、SNS上にも多くの映像や目撃情報が投稿されています。この光は一体何なのでしょうか? “光る落下物”目撃相次ぐ こちらは鹿児島県の与論町で撮影された映像。オレンジ色の光が急降下しているように見えます。 「どこ... 続きをみる
「隕石かなと思った」“火球”目撃相次ぐ 正体は中国の人工衛星関連?
10日午後8時半ごろから、鹿児島県の奄美諸島や沖縄県の上空で“光る物体”が相次いで目撃され、SNS上にも多くの映像や目撃情報が投稿されています。この光は一体何なのでしょうか? “光る落下物”目撃相次ぐ こちらは鹿児島県の与論町で撮影された映像。オレンジ色の光が急降下しているように見えます。 「どこ... 続きをみる
尖閣諸島の(手前から)南小島、北小島、魚釣島(沖縄県石垣市で、読売機から)© 読売新聞 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、11日午前2時56分頃から同3時32分頃にかけて、沖縄県石垣市の尖閣諸島・南小島沖と魚釣島沖の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。同日午前9時現在も、両島沖を... 続きをみる
ハーバード大学で尖閣諸島を中国領土だと主張していた中国人学生、5分で沈黙する状況
昭恵さん、7月に訪台へ 安倍元首相の思い継承 弔意に感謝、銅像設置の廟など訪問 有本香氏「日台の深い絆、私人としてお礼のため」
安倍晋三元首相の妻、昭恵さんが、安倍氏の1周忌(7月8日)後に、台湾訪問を予定していると、台湾・中央通信社が運営する日本語サイト「フォーカス台湾」が9日、報じた。7月1日から南部・台南で開催される「安倍晋三写真展」を訪れる。安倍氏は、中国が台湾に軍事的圧力を強めるなか、「台湾有事は日本有事」と訴え... 続きをみる
歴史問題めぐる岸田首相の「配慮」に不安 日韓首脳会談 国立墓地参拝はおかしい」
岸田文雄首相は8日昼、韓国訪問を終えて帰国の途に就く。7日の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領との日韓首脳会談では、未来志向で関係を進化させる方針で一致したが、いわゆる「元徴用工」訴訟問題を含む歴史問題について「心が痛む」と述べるなど韓国への「配慮・譲歩」が目立った。識者2人に、岸田訪韓を分析しても... 続きをみる
日本の半導体産業を徹底的に潰してきたアメリカが、ここにきて次世代半導体の新会社「ラピダス」で日本と連携し始めた事情…日本が抱えることになる「米国依存」のリスク
ラピダスが誕生した背景 国策会社ラピダスが先端半導体の量産化に向けて着実に布石を打っている。大型連休前の4月25日、北海道千歳市に開発と製造の拠点となる工場を建設すると発表したのだ。 同社は4年後の2027年に、電子機器の頭脳となるロジック半導体を2ナノメートル(10億分の2メートル)という極小サ... 続きをみる
「ああ言えばこう言う」と揶揄された対応の数々 大坂 直樹 : 東洋経済 記者 2023年05月09日 「『ああ言えばこう言う』という状況が続いている」――。 静岡県内におけるリニア中央新幹線の工事をめぐる県とJR東海の協議について、静岡県島田市の染谷絹代市長が苦言を呈した。 リニアは南アルプスの地... 続きをみる
習主席「台湾統一」真の狙い 親中派を操る狡猾戦略 孔子の教えに従う政権の「禅譲」とは
中国の習近平国家主席は、「台湾統一」を掲げ、「武力行使も辞さない」と強調している。こうした脅しを使う裏には、親中派を操る狡猾(こうかつ)な戦略があると指摘するのは、国際投資アナリストの大原浩氏だ。大原氏は緊急寄稿で、習氏の「真の狙い」を読み解いた。 ◇ 「台湾有事」はいつ起こってもおかしくない。ジ... 続きをみる
LGBT法案をいま急ぐ必要が本当にあるのか?話題のジェンダーレストイレを見に行って考えたこと
設置コストをケチって LGBTなど性的少数者に対する「LGBT理解増進法案」について論点はどこにあるのか。また、同性婚の法制化についても世論調査では認めるべきとの意見が多いが、憲法改正の必要はないのか。 5月6日のABC「正義にミカタ」に出演したところ、松浦大悟元参議院議員から興味深い話があった。... 続きをみる
『強欲資本主義は死んだ』書評 河野 龍太郎 : BNPパリバ証券経済調査本部長 2023年05月06日 強欲資本主義は死んだ 個人主義からコミュニティの時代へ(ポール・コリアー、ジョン・ケイ 著/池本幸生、栗林寛幸 訳/勁草書房/3850円/320ページ) [著者プロフィル]Paul Collie... 続きをみる
奥田久栄社長に聞く「アンモニア発電」の勝算 岡田 広行 : 東洋経済 解説部コラムニスト 2023年05月09日 JERAの碧南火力発電所(愛知県碧南市)。最大出力410万キロワットの大型石炭火力発電所で、アンモニア混焼発電が計画されている(写真:JERA提供) 東京電力ホールディングスと中部電力... 続きをみる
G7で中国の民族迫害停止声明を 中国人権究明議連などが松野長官に提言
超党派の「中国による人権侵害を究明し行動する議員連盟」や「日本ウイグル国会議員連盟」の幹部らは8日、松野博一官房長官を衆院議員会館の事務所に訪ね、19日に開幕する先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)で、中国政府に対し新疆ウイグル、チベット、内モンゴルの各自治区や香港での民族迫害行為の停止を促す声... 続きをみる
EU〝中国企業へ制裁〟検討 ロシアに武器使用部品を提供 島田洋一氏「自由主義圏が取引控える牽制効果に期待」
欧州連合(EU)が、ウクライナ侵略を続けるロシアに、武器の部品として使用される可能性のある機器を売り渡したとして、中国企業に対する制裁を検討していることが分かった。習近平国家主席率いる中国については、ロシアへの兵器供与疑惑が取り沙汰されている。EUの行政執行機関、欧州委員会が制裁案で名指した企業に... 続きをみる
日本人がいよいよ「絶滅危惧種」になる…多くの人が誤解している「人口減少」の本当の危機
国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になっている。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。 ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。 各業種・職種に何が起こるのか? ... 続きをみる
中国軍の「TB001」とみられる無人機(防衛省統合幕僚監部提供)© 時事通信 提供 【台北、北京時事】台湾国防部(国防省)は28日、中国軍の大型無人偵察・攻撃機「TB001」1機が台湾の防空識別圏内で台湾をほぼ周回するように飛行したと明らかにした。こうした飛行経路は、台湾国防部が2020年に中国... 続きをみる
気球を撃墜するなど中国のスパイ活動に警戒を強めるアメリカで、中国国内の軍事基地で撮影されたとする新しい飛行船の存在が報じられました。 CNNテレビは1日、2022年11月に撮影された中国の新しい飛行船の写真を公開しました。アメリカの衛星画像会社から入手したとしています。 中国北西部の新疆ウイ... 続きをみる
中国とフィリピンの公船、あわや衝突-シンガポール外相が懸念表明
(ブルームバーグ): 南シナ海で中国とフィリピンの公船が衝突しそうになったことを受け、シンガポールのバラクリシュナン外相は1日、「重大な懸念」を表明した。 オーストラリアを訪れている同相はキャンベラでの記者会見で、東南アジアとそのシーレーンの「自由なアクセスと機会」を確実にするため、大国を含む... 続きをみる
リニア新幹線に「希望の光」か 静岡県知事の反対続くが…元側近の〝推進派〟が静岡市長に 技術立国の威信、開発加速させる中国
リニア中央新幹線の推進に一筋の光明が差し込んできた。静岡県の川勝平太知事が「大井川の流量減少」懸念などを理由に、県内工区(8・9キロ)の着工を認めず、2027年開業が絶望的となるなか、4月の静岡市長選で「リニア推進」を掲げた元副知事が圧勝したのだ。リニア新幹線は、最高時速500キロで、東京(品川)... 続きをみる
安倍首相は「それで結構です」と即断した…防大卒業式で学生が「帽子を投げてから猛ダッシュする」納得の理由
2022年下半期(7月~12月)にプレジデントオンラインで配信した人気記事から、いま読み直したい「編集部セレクション」をお届けします――。(初公開日:2022年8月9日)防衛大学校の卒業式は首相が必ず臨席する。元防衛大学校長の國分良成さんは「小泉首相以降は臨席時間を短くするため、自衛官任命・宣誓式... 続きをみる
27日、ニューデリーで会談するインドのシン国防相(左手前から2人目)と中国の李尚福・国務委員兼国防相(右手前)(インド国防省提供・AFP時事)© 時事通信 提供 【ニューデリー、北京時事】中国の李尚福・国務委員兼国防相とインドのシン国防相は27日、ニューデリーで会談し、対立が続く国境地帯の問題を... 続きをみる
話は変わりますが、私がとても尊敬しているジャーナリス トがいます。 産経新聞の田村秀男先生です。 田村先生は、経済通。 安倍元総理、田村先生のいうことを聞いたときはうまくい っていました。 しかし、田村先生のいうことを聞かなくなると、とたんに うまくいかなくなりました。 私は、ある人の記事をずっと... 続きをみる
カナダ首相、中国のリチウム生産で「奴隷労働」に言及© Thomson Reuters [ワシントン 28日 ロイター] - カナダのトルドー首相は28日、ニューヨークで開かれた外交問題評議会の会合で、中国のリチウム生産に関連して「奴隷労働」に言及した。 トルドー氏は、電気自動車(EV)などのバッテ... 続きをみる
河北省鉱山事故で当局幹部の隠蔽工作が明らかに、遺体12体を他の場所に移す―中国
2023年5月5日、中国メディアの澎湃新聞は、河北省唐山市の鉱山で昨年9月に発生し14人が死亡した水漏れ事故の調査報告がこのほど発表され、組織的な隠ぺいの存在が明らかになったと報じた。 記事は、河北省唐山市遷西県太平寨鎮にある鉄鉱山で22年9月2日に水漏れ事故が発生して14人が死亡、1人が行方不明... 続きをみる
リニア静岡県専門部会「山梨の地下水は静岡のもの」主張に「まともな会話できる相手じゃない」あきれる声
4月26日、静岡市内で開かれたリニア中央新幹線静岡工区の環境対策を検討する静岡県の専門部会(写真・共同通信) リニア工事をめぐる“水問題”を議論する静岡県の専門部会が、4月26日に開かれた。そのなかで熱い応酬となったのは、「地下水は静岡県の水か、山梨県の水か」という、水ならぬ、雲をつかむような話だ... 続きをみる
なぜ入管難民法が必要か 一部野党とメディアに騙されるな! バカにされる日本の〝お花畑〟な難民申請 改正趣旨のキモを概説
外国人の送還や収容のルールを見直す入管難民法(出入国管理及び難民認定法)の改正作業が〝佳境〟に入った。 2021年4月、当時の菅義偉政権が同法改正に挑んだものの、野党と大メディアのミスリードで頓挫した。その再チャレンジである。 2年前は、不法滞在で摘発され送還が決まっていたスリランカ人女性が、収容... 続きをみる
鹿児島・沖永良部島に金属片が漂着 金色の星模様「中国の何か?」
沖永良部島の海岸に打ち上げられた金属片=2023年4月25日、鹿児島県和泊町、町提供© 朝日新聞社 鹿児島県・沖永良部島の和泊町で、太平洋側の海岸に金属片が打ち上げられているのが見つかり、近くの住民から25日に役場へ連絡があった。 町によると、長さ約3メートル、幅約2メートル、厚さ約5センチの... 続きをみる
共産党の「落日」を朝日新聞がまったく笑えない理由…当選者激減と部数激減の「根本原因」がみえた
現有議席激減のショック 日本共産党の凋落が止まらない。統一地方選挙では、共産党は今回選挙があった全国の議員選に計1396人擁立、1079人が当選したが、全体の1割超にあたる135席もの現有議席を失った。党員の減少、高齢化によって基盤が弱体化していて、党員の異論を封じて除名へと追い込んだ一連の騒動が... 続きをみる
性的少数者への理解を広げるための議員立法「LGBT理解増進法案」をめぐって、自民党が割れている。 4月26日、自民党の萩生田光一政調会長は、「LGBT理解増進法案」について、G7広島サミット前の成立に慎重な姿勢を示した。国会内で記者団に「たいせつなのは性的マイノリティのためにどうあるべきかであり、... 続きをみる
「二国間関係の基盤を侵食」インド国防相 国境の係争地帯めぐり中国を非難
国境地帯の領有権を争う中国とインドは国防相会談を開き、インドは中国側が「二国間関係の基盤全体を侵食している」と非難しました。 インドのシン国防相は27日、首都・ニューデリーで開かれる、中国とロシアが主導する枠組み「上海協力機構」の国防相会合に合わせ、中国の李尚福国防相と会談しました。 インド政府は... 続きをみる
中国紙幹部と会食の日本人外交官を一時拘束、「強硬な中国」に必要な対抗策
日本大使館職員と接触した 党機関紙編集者を中国が拘束 中国共産党系メディア「光明日報」で論説部の副主任を務めた董郁玉氏が、昨年2月、日本大使館の職員と北京市内のホテルで会食した際に拘束され、当局からスパイ容疑で起訴されていることが家族の証言で明らかになった。 朝日新聞(https://www.... 続きをみる
中国ロケットの残骸か、沖永良部島と奄美大島の海岸に巨大な金属片…漂着ゴミとして廃棄検討
沖永良部島の海岸に漂着した金属片=鹿児島県和泊町提供© 読売新聞 鹿児島県の沖永良部島と奄美大島の海岸で今月、ロケットの残骸とみられる巨大な金属片が相次いで見つかった。地元自治体によると、いずれも長さ約3メートル、幅約2メートルで、蜂の巣状の「ハニカム構造」の素材が鉄のようなもので覆われている。... 続きをみる
[ローマ 4日 ロイター] - イタリア政府高官は来年初めに期限を迎える中国との「一帯一路」構想を巡る協定について、更新する可能性は非常に低いとの認識を示した。 ただ非常に敏感な問題だとして、今月日本で開催される主要7カ国首脳会議(G7サミット)の前に正式な決定を下すことはないとの見方を示した。 ... 続きをみる
台湾の出版社「八旗文化」の編集長、富察(本名・李延賀)氏が3月、病気の母を見舞うため中国の上海を訪れたところ、行方が分からなくなった。今月26日、中国当局はようやく「国家の安全を脅かす活動を行った疑いで調査対象となっている」と、富察氏を拘束したことを認めた。 中国出身の富察氏は若い頃、上海の出版社... 続きをみる
第217回 文化芸術系に左翼が多いのは理論がないから
“子どもの声は騒音じゃない”法整備を政府が検討 ドイツでは2011年に法制化
“子どもの声は騒音じゃない”法整備を政府が検討 ドイツでは2011年に法制化【Nスタ】© TBS NEWS DIG 政府は「子どもの声は騒音ではない」と法律で定めることも視野に、具体的な検討を始めました。 「子どもの声がうるさい」という苦情が原因で廃止された公園もありますが、法整備が実現した場合に... 続きをみる
「台湾有事」で波及する3つの想定 最も高い「米軍の行動」に関連、自衛隊が中国軍と戦闘も…南西諸島周辺海域は作戦地域に
岸田文雄首相は、統一地方選・衆参5補選を乗り切り、5月に広島市で開催するG7(先進7カ国)首脳会議に集中する。ロシアによるウクライナ侵略が長期化するなか、議長としてG7の結束を主導する。習近平国家主席率いる中国の武力侵攻である「台湾有事」もにらみ、抑止力や対処力の強化も急ぐ。安倍晋三元首相は生前、... 続きをみる
自民・萩生田光一政調会長、LGBT法案「サミット前成立」拙速議論にクギ 「筋が違うのではないか」 自公与党内でも温度差
自民党の萩生田光一政調会長© zakzak 提供 自民党の萩生田光一政調会長が、LGBTなど性的少数者への理解増進法案をめぐって存在感を示した。広島でのG7(先進7カ国)首脳会議の開催前に成立を求める声に対し、「サミットで時間を切るのは筋が違うのではないか」と、拙速な審議に疑問を呈したのだ。法案を... 続きをみる
【ゆっくり解説】敵国同士になっても協力し合った国 親日国ポーランド
西側諸国を分断する戦略から見ると逆効果 安部 雅延 : 国際ジャーナリスト(フランス在住) 2023年04月27日 中国の盧沙野・駐フランス大使が4月21日、クリミアをめぐる歴史認識を示した発言が大きな波紋を広げている。 フランスのニュース専門TV番組LCIネットワークに登場した盧大使は「2014... 続きをみる
活発化するトランスジェンダーをめぐる議論 小林 恭子 : 在英ジャーナリスト 2023年04月26日 東京・新宿の「東急歌舞伎町タワー」の性別に関係なく利用できる「ジェンダーレストイレ」に対して、「女性が使いにくい」などの批判の声が上がっている。同施設は「SDGsの理念でもある『誰一人取り残さない... 続きをみる
民進党は序盤の優勢をいつまで継続できるのか 小笠原 欣幸 : 台湾政治研究者、東京外国語大学名誉教授 2023年04月27日 台湾では2024年1月に総統選挙が行われる。新政権のスタンスが米中の戦略に与える影響はかつてなく大きい。来年までの選挙戦の行方を台湾政治研究者・小笠原欣幸氏が解説していく。... 続きをみる
中国人観光客はどのような「グレーな行為」を行っているのか―華字メディア
華字メディアの日本華僑報網は21日、中国人観光客はどのような「グレーな行為」を行っているのかとする記事を掲載した。 記事はまず、岐阜県下呂市で今月14日に発生した2人が死亡した交通事故で、中国人の男が過失運転致死容疑で逮捕されたことを紹介。「龍(ロン)容疑者は日本に定住している中国人ではなく、家族... 続きをみる
中国共産党有力紙の幹部、日本大使館員と面会時に拘束・スパイ罪で起訴…日本外交官も一時拘束
【北京=比嘉清太】中国共産党の有力紙「光明日報」で論説部副主任を務めた董郁玉氏(61)が、中国当局にスパイ罪で起訴されたことがわかった。董氏の家族が24日発表した。 スパイ罪に問われた具体的な理由は不明だが、董氏は昨年2月、北京市内のレストランで在中国日本大使館員と面会した際に拘束されており、... 続きをみる
「世界一の技術力とシェア8割」もし中国のドローンなら「陸自ヘリ撃墜」は朝メシ前?…日本の国境を脅かす「中国のドローン大国化」がヤバすぎる
SF映画『スター・ウォーズ』に登場する近未来の戦闘が現実のものとなりつつある。中国のドローン兵器は自軍の血を流さず、どこまでも合理的に敵軍を殲滅することができる。その実態に迫る。 中国がドローン大国に 4月6日、沖縄県宮古島沖で陸上自衛隊のヘリコプターが突如、消息を絶ち、19日までに機体の一部と6... 続きをみる
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 昨日、「日本のアニメが最上の価値を伝えている」という お話をしました。 様々な宗教で教えられている「最上の価値」とは、 「他の人のために、自分の命をかけること」 だと。 普通は、「自分の命」が「最上の価値」ですね。 ところが、ある人々は、他の人... 続きをみる
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 今日は、世界情勢とは関係ない話です。 私が日本に完全帰国して、はや5年目になります。 ロシアの現状を見るに、「完全帰国して本当によかった」と 思います。 完全帰国時、娘は7歳、息子は3歳でした。 今では娘12歳、息子8歳になりました。 帰国時は... 続きをみる
目覚めよ日本 中国は本当に侵攻するのか…台湾と日本の「防衛交流」の重要性 元参謀総長「非公式でも当局間の接触を進めるべき」
「中国は本当に台湾に侵攻するのか」 その質問に対して、私は「イエス」と答えている。さまざまな見方があるが、それほど遠くない時期との認識は米軍幹部・専門家に共通する。 2021年3月、当時の米インド太平洋軍、フィリップ・デービッドソン司令官が上院公聴会で、「今後6年以内に中国が台湾に侵攻する可能性が... 続きをみる
プーチン氏の見解代弁した中国大使、欧州の怒り収まらず-市場も動揺
(ブルームバーグ): 中国の習近平国家主席が進めていた外交攻勢が、旧ソ連諸国の主権に疑問を呈した駐フランス大使の発言で一気に勢いを失った。そればかりでなく、米国の主張通り世界の秩序にとって中国は脅威だとの認識が欧州全域で再び強まりつつある。 パリの中国大使館は24日に声明を出し、盧沙野大使が仏... 続きをみる