Shinzo-Returns

安倍総理の志は死なない!!

サッカー日韓戦で圧勝も「親善試合をやめるべきだ」の声が相次ぐ

 宿敵相手に快勝したにもかかわらず、日本の世論は怒りの声が多い。その矛先は韓国のラフプレーに向けられている。


 問題の場面は2点リードの後半23分。MFイ・ドンジュン(蔚山現代)の振り上げた手がDF冨安健洋(ボローニャ)の顔面に当たり、冨安は口を抑えながら転倒した。


 DF吉田麻也(サンプドリア)が主審にイ・ドンジュンのラフプレーをアピールし、冨安も両手を広げて抗議したが、主審はファウルを取ることなくカードも出なかった。富安はピッチをいったん退いて数分後に戻ったが、口を裂傷して流血する映像が流れた。


「冨安は欧州で最も評価が高い日本人選手と言われています。スピードとパワーを兼ね備えたセンターバックで1対1に強く、ビルドアップ能力も高い。ボローニャでもレギュラーの座をがっちりつかみ、28節消化時点でボール奪取回数はリーグトップです。今回の肘(ひじ)打ちは一歩間違えれば大けがになった危険性もある。富安とイ・ドンジュンの身長差を考えると、あんなに肘を振り上げることに違和感がある。故意でないと主張しても、主審は厳しく対応するべきだったと思います。こういったアクシデントが起きると、ボローニャも富安を日本代表の親善試合に出したくないでしょう」(欧州のサッカー編集者)


 ネット上では、


「既に動画がアップされているけど、あの肘打ちはわざとやっている。何故レッドカードじゃないのか! 韓国の11番。日本サッカー界の宝を潰しに来たとしか思えない。歯が折れている? かなり出血していたから心配。試合前に皆心配していた事が起きた。もう韓国とは公式戦以外試合しないで!」


「韓国のラフプレーの餌食になったのは富安だけではない。これまでの日韓戦に比べれば少ないようにも感じられたが、相変わらず韓国は危険なプレーが多い。公式戦ならともかく、韓国と親善試合はやめるべきだ」


 などのコメントが。


 韓国のSNS上でも、


「完全な恥さらし。富安選手に申し訳ない」


「なぜあんなことをするのか。負けた上にこんなプレーが取り上げられるのが情けない」


 などイ・ドンジュンのプレーに批判的な意見が殺到している。