中国漁船の南米での乱獲
エクアドル、チリ、アルゼンチンと中国漁船団による乱獲がますます盛んになっている。漁船団の数は200隻以上。2018年8月にエクアドルのガラパゴス諸島付近での漁では297隻の漁船が終結して300トンに及ぶ魚を積んでいたということも判明している。また、保護水域には入っていないとしても、そのギリギリの地点で網を張って保護水域から出た魚を捕るような体制にしている。GPSをオフにして追跡されないようにして乱獲している。主にイカ漁を中心に漁をしている。
それに対して乱獲の対象にされている国は緊密に連絡を取り合って米国からの応援追跡もあって海軍が先頭に立って取り締まりに取り組んでいる。
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