中国の国有企業で「人民武装部」創設の動き 人民解放軍が管理する準軍事組織が企業に駐留し民衆暴動などに対処
中国では国有企業などに人民解放軍が管理する準軍事組織「人民武装部」という新たなセクションを創設し、企業内に部隊を駐留させ、企業が民衆暴動などで襲撃された場合、人民武装部隊が企業を防衛する役割を果たしていくことになったという。米政府系報道機関「ボイス・オフ・アメリカ(VOA)」が報じた。 人民武... 続きをみる
中国の国有企業で「人民武装部」創設の動き 人民解放軍が管理する準軍事組織が企業に駐留し民衆暴動などに対処
中国では国有企業などに人民解放軍が管理する準軍事組織「人民武装部」という新たなセクションを創設し、企業内に部隊を駐留させ、企業が民衆暴動などで襲撃された場合、人民武装部隊が企業を防衛する役割を果たしていくことになったという。米政府系報道機関「ボイス・オフ・アメリカ(VOA)」が報じた。 人民武... 続きをみる
私はネコである。名前はもうない。 【126】消えた尖閣「古賀村」の謎 論説副委員長・佐々木類 2021/02/02 10:06 産経新聞社 【風を読む】消えた尖閣「古賀村」の謎 論説副委員長・佐々木類 明治期、尖閣諸島(沖縄県石垣市登野城尖閣)には古賀村があった。存在自体は知られているが、詳しい... 続きをみる
尖閣沖の「接続水域」に中国船4隻、今年通算352日…年間の過去最多を更新
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、31日午前9時現在、沖縄県石垣市の尖閣諸島・南小島沖と大正島沖の接続水域(領海の外側約22キロ)を、中国海警局の船4隻が航行している。海警船が接続水域内で確認されるのは今年に入って通算352日目となり、年間の過去最多を更新した。 2012年に同諸島が国... 続きをみる
結婚したくてもできない男性、子どもを産める女性激減…絶対止まらない少子化「深刻すぎる現実」
国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。 ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答... 続きをみる
自民党パーティー券問題の本当の深刻さとは税に対する国民の信頼を崩してしまうことにある なぜ脱税問題にならないのか
自民党のパーティー券キックバック問題が脱税問題とされないのは、まったく理解できないことだ。それにもかかわらず、うやむやのままに終わる可能性が強い。そうなれば、税制に対する国民の信頼が崩壊するだろう。 キックバック収入が課税所得であるのは自明のこと 前回と前々回の本欄で、「パーティー券のキックバック... 続きをみる
話題の書『ザイム真理教』めぐり論客が誌上討論 西澤 佑介 黒崎 亜弓 : 東洋経済 記者 2023年12月18日 鳴動する政治。終息しない戦乱。乱高下する市況。その先にあるのは活況か、暗転か――。 『週刊東洋経済』12月23-30日 新春合併特大号の特集は「2024年大予測」。世界と日本の行方を総... 続きをみる
これだからねえ… 自民党はリクルート事件以来の難局に直面 塩田 潮 : ノンフィクション作家、ジャーナリスト 2023年12月26日 12月26日、自民党は政権復帰から11年を迎えた。長く「1強」を誇った自民党が、派閥のパーティー収入の政治資金収支報告書への不記載による裏金疑惑という直撃弾に見舞わ... 続きをみる
北海道新幹線「並行在来線」廃止は再検討が必要 櫛田 泉 : 経済ジャーナリスト 2023年12月19日 バスは鉄道の代替交通として成り立たない 2022年3月に廃止の方針が決定された北海道新幹線「並行在来線」の長万部―小樽間について、深刻化するバスドライバー不足を背景としてバス転換協議が中断に追い... 続きをみる
南シナ海の領有権を巡って中国とフィリピンの対立が激しさを増す中、日本が円借款で供与した多目的船がフィリピンの海洋安保を支えている。船は荒天に強く長期航行が可能で、7641の島々からなる広大な海域をカバー。比政府は船を追加導入する方針で、中国の覇権的な海洋進出を前に日比の連携がさらに進みそうだ。(フ... 続きをみる
誤った対中認識に基づき天皇ご訪中推進 外務省、平成4年外交文書で明らかに
外務省が20日に公開した平成4年の外交文書で、当時の外務省が中国に対する甘い認識や見通しを持っていたことが明らかになった。同年10月の天皇、皇后両陛下(現上皇ご夫妻)のご訪中も、結果的には誤った対中認識に基づいて進められたといえる。 「今後長期的に展望すれば、中国社会は必然的に民主化・自由化の方向... 続きをみる
静岡工区問題、JR東海〝反転攻勢〟の1年 川勝平太知事の「反リニア」発言も後押し
令和5年はリニア中央新幹線静岡工区問題を巡り、着工反対を貫く川勝平太知事に対するJR東海の〝反転攻勢〟が目立った1年となった。長年の主要論点である大井川の水資源問題に関し、解決策とされるダムの取水抑制案をついに県など地元側が容認した。流域市町が消極的な県と距離を置き始めたことも背景の一つだ。だが、... 続きをみる
私はネコである。名前はもうない。 【125】「89年の天安門忘れるな」酒を宣伝、有罪認定 読売新聞 2019/04/05 17:47 【広州=角谷志保美】香港紙・明報などによると、中国四川省成都の裁判所は1~4日、2016年に天安門事件を風刺したラベルを貼った酒をつくりネット上で宣伝したとして、... 続きをみる
中国の偵察気球、米ネットサービス使い位置データを本国に送信 米当局
サウスカロライナ州沖の上空に大型気球の残骸が見える。F22戦闘機がミサイルで偵察気球と疑われる機体を撃墜した=2月4日/Chad Fish/AP サウスカロライナ州沖の上空に大型気球の残骸が見える。F22戦闘機がミサイルで偵察気球と疑われる機体を撃墜した=2月4日/Chad Fish/AP © C... 続きをみる
おまいう?鳩山由紀夫元首相 辺野古移設は「外務省に偽りの文書を見せられ、信じた」ネットあ然「言い訳」「詭弁 妄想」
鳩山由紀夫元首相が29日までにX(旧ツイッター)を更新。米海兵隊の沖縄・普天間飛行場の移設先を辺野古に決めた経緯を「外務省に偽りの文書を見せられ、それを信じた」と明かした。ネットでは疑問の声が多数あがった。 鳩山氏は27日に「沖縄県民の意思に背き、辺野古の軟弱地盤の広がる地域で工事が始まることに... 続きをみる
中国経済の「不都合な真実」を伝えると取り締まり対象に…!? それでももう公式統計に基づく報道はやめるべきではないか
中国経済は良いのか、悪いのか 最近の中国経済に関する報道はネガティブなものが多い。 7~9月期に外資の直接投資が初めてマイナスに転じたのみならず、その金額はマイナス118億ドルと巨額だった。2023年は中国の株式・債券市場から海外への資金流出が、円換算で12兆円規模となる見通しで、アジアの新興国の... 続きをみる
「落ちる落ちる!」ロケット残骸が住宅近くに落下し“爆発” 宇宙開発の影に住民の不安 中国・広西チワン族自治区
中国・広西チワン族自治区で、ロケットの残骸が住宅地近くに落下した。同じ時間帯に四川省で衛星の打ち上げが行われており、現地当局は、切り離したロケットの残骸が落下したと発表している。 “ロケットの残骸”が落下 「落ちる!落ちる!」 中国のSNSに投稿された映像。回転しながらゆっくりと落下した物体は、や... 続きをみる
リニア問題から「逃げ続けた」川勝知事…年末に見せた「今年の1字」に違和感を感じるワケ
川勝知事の「部分開業」がひとり歩き 12月静岡県議会で、静岡県のリニア問題の解決策を何度も問われたのに、川勝平太知事は、質問の趣旨をすり替えてしまい、「『部分開業』がリニア問題の解決策である」と答弁して、追及を逃れた。 誰が考えても苦し紛れの知事答弁だとわかるのに、知事会見を経て、事務方は県議会委... 続きをみる
ドイツはもはや中国の低質廉価製品の氾濫に「白旗」を掲げた―独メディア
2023年12月26日、仏国際放送局RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)の中国語版サイトは、ドイツが廉価な中国製品に白旗を掲げたとするドイツメディアの報道を紹介する記事を掲載した。 記事は、ドイツ紙ディ・ヴェルトが「中国はまさに前代未聞なやり方でドイツ市場に低質な商品を不当廉売している。... 続きをみる
中国の医薬品規制当局がヘアカラーを手がける化粧品大手「ホーユー」(名古屋市)の愛知県の工場をオンラインで調査し、生産工程の問題点を指摘した上で商品の輸入を停止したことが28日分かった。オンラインとはいえ国境を越えて日本の工場を中国当局が直接調査するのは異例。外資への監視強化の一環とみられる。中国... 続きをみる
習近平、「中国製EV」急ブレーキで五里霧中…!強権の「情報統制」で加速する「経済崩壊」と「ソ連化」のヤバすぎる中身
習近平の「情報統制の野心」に世界が困惑 中国・習近平政権は、「中国衰退論」や「中国崩壊論」が流布するのを警戒し、それを否定する情報を活発に発信している。かたや政府の経済政策方針を自我自賛する情報発信にも熱心なのだが、そのどちらも担うのがなんとスパイ摘発を行う「国家安全省」というから、世界に波紋が広... 続きをみる
「リニア妨害」川勝知事が議会で激ヅメ…過去に否定した“解決策”を今さら主張する自己矛盾
リニア中央新幹線の着工を認めない川勝平太静岡県知事の出した解決策が、波紋を呼んでいる。かつて本人が否定していた「部分開業」案だったためだ。静岡県議会では川勝知事が激ヅメされるシーンも目立ってきたという。(イトモス研究所所長 小倉健一) 「仮定だらけの飛躍した結論」 県議会で川勝知事への厳しい糾弾 ... 続きをみる
尖閣領有を目論む中国の静かな侵略が始まった。ブイひとつ撤去できない日本が2024年に覚悟すべき事
南シナ海では、もう始まっているが 「南シナ海はすでに中国に占拠されてしまった。しかし、東シナ海はなんとか持ちこたえている」――。これは今から5年余り前の2018年4月、取材で訪れた筆者に対し、熊本市に司令部を置く陸上自衛隊第8師団長だった吉田圭秀陸将(現・統合幕僚長)が発した言葉だ。彼が「なんとか... 続きをみる
自衛隊の悲惨すぎる宿泊施設とは?【衝撃写真多数】ゴミ同然の寝具、壁の穴はビニールでふさぎ…
自衛隊施設の約8割が 防護性能を有していない 筆者はこれまで、老朽化した自衛隊施設について、さまざまな官舎、隊舎、庁舎をレポートしてきた。 剥がれた床や壁、さび付いたドア、昭和の遺物となったバランス釜と狭い浴槽など、自衛官の老朽化した官舎。劣悪な生活環境を強いられると、隊員の帰属意識の低下を招... 続きをみる
<中国国営テレビチャンネルは、海賊から商船を守る中国艦船の活動が15周年を迎え、多くの商船を守った、というプロパンダ映像をネットに投稿したが、実際には「助けてもらえなかった」という声が多い> アフリカ東端のエチオピアやジブチ、ソマリアなどを含む地域「アフリカの角」。その周辺海域の安全確保に中国海軍... 続きをみる
台湾東部・花蓮の検察当局は26日、来年1月の立法委員(国会議員)選挙に出馬している最大野党・国民党のベテラン議員の事務所関係者らが、有権者約20人と共に中国当局による接待旅行に参加した疑いがあり捜査していると発表した。立法委員選と同時に行われる総統選でも、中国当局による接待旅行に台湾の有権者が参... 続きをみる
中国はどのように世界の覇権を握るのか…欧米とはまったく違う「中華思想」から見える「狙い」
中国とはどのような国家か? 中国とは、地政学の観点から見て、どのような国家か。この問いは現代世界において決定的な重要性を持っている。 ところが意外にも簡単には答えられない。ある者は、ランド・パワーの雄だと言う。大陸系地政学の観点からは、アジアの覇権国という位置づけになるかもしれない。 だがたとえば... 続きをみる
全世界のRPE読者の皆様、こんにちは! 北野です。 (@一部、本のPRがあります。) 皆さん、気づいておられるでしょうか? 最近、日本、アメリカ、欧州、オーストラリアなどが、中 国との和解を模索しています。 11月15日の米中首脳会談、 11月26日の日中韓外相会談 などを見て、「なんか変わってき... 続きをみる
日本の深刻実態…3兆円以上がばらまかれた東京五輪に見る「クソどうでもいい仕事」の力学
世界のあちこちで起きている「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」現象。東京五輪には、ブルシットの力学が見られる? 『ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか』著者の酒井隆史さんが解説します。 東京五輪とブルシットの力学 巨額の資金が動くとき、その分配にかかわるシステムにす... 続きをみる
「この国は借金漬け」は、相も変わらずマスコミの「印象操作」だ…2024年予算案に対してもついた「ケチ」
「借金漬け」は本当なのか 政府は12月22日、一般会計総額112兆717億円の2024年度予算案を決定した。国債費が過去最大、借金漬けなどと報じられているが、それは妥当なのか。 予算フレームで見てみよう。歳出のうち一般歳出67.3兆円(前年度当初比▲5.4兆円。以下カッコ内同じ)、地方交付税交付金... 続きをみる
ロシア・ラブロフ外相「領土をめぐる論争は終わった!」 の意味
全世界のRPE読者の皆様、こんにちは! 北野です。 ロシアのラブロフ外相が 「領土をめぐる論争は終わった」 と断言しました。 『共同』12月18日。 〈ロシアのラブロフ外相は18日の政府系テレビ「第1チ ャンネル」のインタビューで、ロシアにとって日本も 含めた他国との 「すべての領土を巡る論争は終... 続きをみる
“ポスト岸田”の声上がる高市早苗氏 総裁選への意欲問われ「身を屈して、分を守り、天の時を待つの心境」
自民党の高市早苗経済安全保障相が25日、MBSテレビ「よんチャンTV」に出演。同党の政治資金パーティーをめぐる裏金問題について語った。 自身はかつて清和会に所属したが、現在は無派閥。清和会時代は「私自身の政治資金パーティーは年に1回。清和会のパーティーも残念ながら似たような時期だったので、売り... 続きをみる
11人乗りの韓国漁船を水産庁が拿捕…五島沖のEEZで無許可操業
(写真:読売新聞) (写真:読売新聞) © 読売新聞 水産庁九州漁業調整事務所は24日、長崎県五島市沖の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国のはえ縄漁船「808チョンナム」(44トン、11人乗り組み)を拿捕(だほ)し、船長(59)を漁業主権法違反(無許可操業)容疑で逮捕したと発表した。 発表によ... 続きをみる
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 前号では、 「★ジャイアン・アメリカが支配する世界で日本が占める べきポジションは?」 と題し、 現役カリスマ中学教師の清田直紀(せいたなおき)先生か らのメールをご紹介させていただきました。 清田先生は、ご自身でも本を出されています。 ◆『な... 続きをみる
国民民主・玉木代表 「トリガー条項」凍結解除を巡り公明党に「生活者のための政党というのであれば」
国民民主党の玉木雄一郎代表が24日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除について言及した。 公明党の山口那津男代表は19日の記者会見で、「トリガー条項」の凍結解除を巡る自民、公明、国民民主の3党協議について消極姿... 続きをみる
「密漁」ツアーに勤しむ中国人観光客たち。トランクいっぱいに海産物を持ち去り…
日本政府観光局によると‘23年5月の訪日外客数は189万8900人と’19年比68.5%の回復を見せた。そんななか、早くも観光客の迷惑行為が全国で報告されている。 ◆観光バスで現れ、トランクいっぱいに海産物を持ち去る Fullscreen button 写真はイメージです 写真はイメージです © ... 続きをみる
私はネコである。名前はもうない。 【124】市民は覆面禁止、なのに警察はフルフェース 香港で物議 朝日新聞社 2019/11/01 10:00 デモ参加者が顔を隠す行為を覆面禁止法で禁じた香港で、デモ隊を制圧する警察官がマスクやサングラスを着用して個人を特定できないようにしていることが物議を醸し... 続きをみる
第78回国連総会は22日、中国の春節(旧正月)を国連の休日とすることを全会一致で採決しました。 国連駐在中国代表団の戴兵次席大使は採択後、「春節は中国の伝統的民俗の祝日だ。一家団欒(だんらん)で新年を迎える日であり、平和・和睦・調和などという中華文明の理念を伝承するだけでなく、家族が仲睦まじくて社... 続きをみる
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。 (@今日の本文には、書籍のPR的内容があります。 しかし、著者、出版社から紹介を依頼されてはいません。) 全然関係ないような話からします。 私は最近、ドラマ、映画「ミステリと言う勿れ」をお勧め しています。 大学生の久能整君が、その驚くべき観察... 続きをみる
アメリカの「最大の脅威」は中国かロシアか…激変する世界を深く読み解く「地政学の視点」
なぜ戦争が起きるのか? 地理的条件は世界をどう動かしてきたのか? 「そもそも」「なぜ」から根本的に問いなおす地政学の入門書『戦争の地政学』が重版を重ね、5刷のロングセラーになっている。 地政学の視点から「戦争の構造」を深く読み解いてわかることとは? 冷戦の終焉とその後の世界 冷戦の終焉は、英米系地... 続きをみる
私はネコである。名前はもうない。 【123】工場で「再教育」、新疆でイスラム教徒に強制労働 中国 AFPBB News 2019/03/27 15:57 【AFP=時事】中国・少数民族カザフ人のグルジラ・アウエルハン(Gulzira Auelkhan)さん(39)がせっせと手袋を縫っていた新疆ウイ... 続きをみる
このままでは〝世界のカモ〟米国が岸田首相「国賓招待」のウラ 狙う7・5兆円のウクライナ支援と「台湾有事」の中心的役割
このままでは、日本はますます「世界のカモ」となりかねない。来春、岸田文雄首相を国賓招待し、議会演説も用意するという話が米国側から出て調整が進められている。 岸田演説を、進んで聴きたいという米議員はいない。にもかかわらず、なぜ「岸田特別厚遇」なのか。狙いは明らかだろう。 12月中旬現在、米国のウクラ... 続きをみる
全世界のRPE読者の皆様、こんにちは! 北野です。 今日は、中里幸聖先生のメールをご紹介させていただき ます。 非常に興味深い内容ですので、是非ご一読ください。 文中「 」内は、RPEからの引用になっています。 そして、途中で紹介されているレポートも、実にすばら しい内容です。 こちらもぜ是非ご一... 続きをみる
川勝知事が持ち出した解決策がデタラメすぎる…リニアが開業できない「ほんとうの原因」
JR東海は12月14日、東京・品川、名古屋間の2027年開業を、静岡工区の未着工を理由に、開業時期を「2027年以降」に変更すると発表した。 静岡工区着工が決まり、品川、名古屋間の工期見通しが立った段階で、改めて開業時期を明らかにする、としている。 今回の発表で、2027年に開業できない理由が「静... 続きをみる
夜の東京湾で勝手に大量のワタリガニをとる中国人が後を絶たず、地元の漁師たちが頭を悩ませています。直撃取材で明らかになった、彼らがワタリガニを狙う驚きの理由とは…。 ■ワタリガニを食い物に…あきれた言い分は? 真っ暗な海でライトを照らし、獲物を狙う人たちがいます。 漁業組合長:「国籍は中国です... 続きをみる
「韓国から裏金流れてるの?」「国内が先では」岸田首相 サムスン半導体拠点に200億円に非難轟々…背景に根強い“サムスンアレルギー”
サムスン電子への補助を決めた岸田首相 12月21日、韓国のサムスン電子が日本国内で設立する半導体研究開発拠点に対し、日本政府が200億円を補助する方針であると報じられた。 「サムスン電子は横浜市みなとみらい地区に『アドバンスド・パッケージ・ラボ』という開発拠点を設立予定です。半導体の製造過程の中で... 続きをみる
東京都内で「中国」の「通信傍受施設」の拠点が存在する「意外な場所」《住宅街に「巨大なアンテナ」を発見!》
「外事警察」(警視庁公安部外事課)に2000年代から所属し、「スパイハンター」として活動を続けてきた勝丸円覚氏の新刊『諜・無法地帯 暗躍するスパイたち』が話題を呼んでいる。発売直後から「街録ch」や「古舘伊知郎チャンネル」「コヤッキースタジオ」などに取り上げられ、「顔出しNG」の勝丸氏の衝撃のトー... 続きをみる
DMG森精機の製品が核開発に転用された疑い 石川 陽一 : 東洋経済 記者 2023年12月15日 大量破壊兵器の開発や製造の懸念が払拭されない組織、企業をリストアップした「外国ユーザーリスト」。輸出許可申請のために経済産業省が公表している。 12月6日の改正で同リストに新たに加わったのが、中国で... 続きをみる
「政治とカネ」の問題が国を滅ぼす 中国正史「姦臣伝」から学ぶ金権政治の行き着く先
国民の政治不信に拍車がかかっている。12月中旬に新聞各紙などが実施した世論調査によると、岸田政権の支持率は概ね20%台と発足後最低水準のまま。自民党支持率もほぼ20%台後半まで低下している。支持率が低い最も大きな要因とされるのが、自民党最大派閥・安倍派を中心に取り沙汰される政治資金の“裏金化”疑... 続きをみる
中国海警局の比漁船への放水「深刻な懸念」 日本とフィリピンの制服組トップが会談
自衛隊の制服組トップである吉田圭秀統合幕僚長は21日、フィリピン軍のブラウナー参謀総長とオンライン会談を行い、南シナ海で起きた中国海警局の船によるフィリピンの漁船への放水について、「深刻な懸念」を伝えた。 そして、両氏は、力による一方的な現状変更の試み、緊張を高めるいかなる行為に反対することで一致... 続きをみる