Shinzo-Returns

安倍総理の志は死なない!!

北野が世界一尊敬する人の話を直接聞く方法

全世界のRPE読者の皆様、こんにちは!


北野です。




北野の新刊がでています。



●黒化する世界~民主主義は生き残れるのか?
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世界の現状と未来(たとえば中国、ロシアの未来も)
を知りたい方は、迷うことなくご一読ください。




では、本題。


ここ数年、客観的に「しんどい年」がつづいています。


2020年と21年は、新型コロナパンデミック。


外に出れない、旅行にいけない、帰省できない。


2022年は、ロシアによるウクライナ侵略。


安倍元総理暗殺。


インフレなど。


いつよくなるのでしょうか?


世界情勢については、本当のことをいわざるを得ません。


後数年は、しんどい時がつづくでしょう。


現在懸念されているのは、二つのことです。


一つは、ウクライナ戦争で劣勢のプーチンが、戦術核を使
用すること。



ロイター9月30日。



<ロシアのプーチン大統領は30日、ウクライナ東・南部
4州の併合を宣言する演説で、米国が第二次世界大戦末期
に広島と長崎に原爆を落とし、核兵器使用の「前例」を作
ったと指摘した。


プーチン大統領は最近、自国の領土を守るために核兵器を
使用する用意があると述べ、核兵器使用が懸念されている。


プーチン氏は演説で「米国は日本に対し核兵器を2回使用
した」とし「米国が核兵器使用の前例を作った」と述べた。>




「アメリカが使ったから、ロシアが使ってもいいよね」


というトンデモ論で、使用を正当化しています。


実際、プーチンやロシア政府高官(たとえば、メドベージ
ェフ前大統領やラブロフ外相など)は、


これまで「核兵器使用」に言及している。



そして、プーチンが、世界を敵にまわすウクライナ侵攻を
決断したことを考えると、


「プーチンは絶対核を使わない」とは、誰も断言できない
状況なのです。



ロシアが戦術核を使えば、アメリカやNATOは、「破滅的
結果を与える」と、プーチンを逆に脅しています。


「破滅的な結果」を与えるのは、ウクライナ軍ではなく、
NATO軍がやるのでしょう。


そうなると、ウクライナ対ロシアの戦争は、


NATO対ロシアの戦争になる。


つまり第三次世界大戦勃発です。


ロシア、通常兵器では絶対NATOに勝てないので、戦術核
を多用するかもしれません。


そうなると、NATOも核を使う可能性が出てくる。


すると、「核の撃ち合い」になり、人類が滅亡する可能性
もでてきます。



こういう話をしても「トンデモ」といわれないほど、現状
は緊迫している。


大げさではなく、「人類史上最大の危機が起こるかどうか
の瀬戸際」に私たちはいるのです。



もう一つの懸念事項は、台湾問題です。


習近平の3期目がスタートしました。


新体制について、中国に詳しい宮崎正弘先生は、ご自身の
メルマガで、こう書かれています。



<新執行部は全員が茶坊主、軍事委員会は『台湾侵攻派』
が勢揃いとなった。
習近平三期目の特色は「暴走皇帝に無能側近、戦争推進軍
人」という畸形の誕生である。
これで台湾侵攻の時期は早まる可能性がでた。>
(10月24日号)



同感です。


中台戦争がはじまれば、日本はアメリカと共に参戦する可
能性が高い。


そうなると、ウクライナ戦争とはまったく異なる次元の破
滅的影響が国民生活にでてきます。




▼それでも日本と世界はよくなっていく




短期的にみると、なかなかしんどい時代がつづきそうです。


しかし、長期的に見ると、日本も世界も必ずよくなってい
くでしょう。


これは、過去を振り返ってみればわかります。


今から100年前、世界のほとんどは欧米列強の植民地でし
た。


人種差別は、今より過酷だった。


その当時、「黒人と白人のハーフがアメリカ大統領になる
よ」とか


「イギリス王室に嫁ぐよ」といったら、狂人扱いされたこ
とでしょう。


世界は、時と共に、より自由で、より平等になっています。



私自身、ときどき昔を振り返り、今と比較してみることが
あります。


そして、
「世界は、どんどんよくなっている」と確信するのです。



まず、物質面。


パソコン、インターネット、スマホ。


これは、私が生まれたころ、「SFにしか存在しないもの」
でした。


人権面。


私が子供頃、学校で体罰は日常茶飯事でした。


今、先生が体罰すると、全国ニュースに出てしまいますね。




▼北野が世界一尊敬する人から元気をもらおう!




「そうはいっても、なかなか元気になれない」という方も
いるでしょう。


そんな方にお勧めの情報があります。


11月26日(土)に



【 やまと万博2022 】



が開催されます。


ここで、私が世界一尊敬する伊勢雅臣先生のお話を直接聞
くことができます。


伊勢先生は、無料メルマガ「国際派日本人養成講座」
(JOG)
@無料登録は↓
https://www.mag2.com/m/0000000699


を23年以上発行されています。


私が、伊勢先生のメルマガを読み始めたのは、90年代の末
でした。


私は、伊勢先生とJOGを、20年以上一貫して推薦しつづけ
ています。


「JOGを読む国民が一人増えるたび、日本は復活に一歩近
づく」」


という揺るぎない信念があるからです。


なぜでしょうか?


JOGを3か月も読めば、重度の「自虐史観病患者」でも、
ほぼ例外なく完治するからです。


その後、「日本に生まれてよかった!」「日本人でよかっ
た!」と心の底から思えるようになる。



私は、モスクワにいたころから、伊勢先生と、時々メール
でやりとりさせていただいていました。


2018年、私は日本に完全帰国


ある時、
育鵬社の編集者さんが、サプライズで私と伊勢先生を会わ
してくださいました。


あの日のことは、忘れることができません。


伊勢先生の文章を読んでも、元気になります。


しかし、実際にお会いすると、そのポジティブ度に圧倒さ
れます。


先生は、普通に「イタリアではどうだった」「アメリカ時
代はどうだった」


などと話されている。


それだけで、私の方に、ポジティブエナジーが流れこみ、
みるみる元気になっていったのです。



皆さんも、おそらく経験があるでしょう。


一緒にいると元気になれる人。


一緒にいると、こっちもナーバスになってしまう人。


伊勢先生は、一緒にいると、こっちが根本的に元気になっ
てしまう人なのでしょう。



皆さんも、伊勢先生に直接お会いして、根本的元気をうけ
とってください。


この講演会では、



麗澤大学元学長、中山理先生


保守の女神、葛城奈海先生


“博多の歴女”、白駒妃登美先生



のお話も聞くことができます。



日々、ネガティブニュースの洪水に漬かっている私達には、
「希望」が必要です。


そして、「希望」を持つためには、「根拠」が必要です。


どこに、「希望の根拠」があるのでしょうか?


日本の伝承、伝説、伝統の中に、希望の根拠があるに違い
ありません。


皆さん、是非



【 やまと万博2022 】



に参加され、「ロング・ホープ・フィリア」(末長い希望)
をゲットしてください。


詳細はこちら。

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◆PS1


今年も「まぐまぐ大賞」の投票がはじまりました。


皆さんの中で、「ロシア政治経済ジャーナル、役立
っています」という方がいれば、投票していただけるとう
れしいです。


@投票はこちら↓
https://www.mag2.com/events/mag2year/2022/form.html?id=0000012950


●PS2


激動の時代がつづいています。


どんな時代にも、強く進める生き方の指針。


北野の生き方本



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アマゾンレビューを読んでいただくとわかりますが、大変
好評です。


可能性があるうちにご一読ください。



●PS3


【 重要 】


●裏RPEにもご登録を
~~~~~~~~~~~~~~~~~


北野です。


RPEが配信停止になる可能性があります。


もちろん継続できることを願っていますが。


それでも万が一のために、裏RPEへの登録を
お済ませください。


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◆裏RPE104号 2021年8月25日
地政学を最速で体得する方法

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これについて、



1、RPEと裏RPEは、【全然違う内容】です。


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