Shinzo-Returns

安倍総理の志は死なない!!

2022年6月のブログ記事

  • 止まらぬ「円安」で広がるイギリスとの"絶望格差"

    6月に入り、円ドルレートが一気に1ドル=130円を突破しました。円ドルレートは、今年3月の1ドル=115円台から5月初めの130円台まで急速に円安が進み、その後、やや円高に戻しましたが、足元で、再度、円安が加速しています。この水準は約20年ぶりであり、連日大きく報道されています。 ただ、日本に住む... 続きをみる

  • 女性の命を救ったインフラ

    From 竹村公太郎   @元国土交通省/日本水フォーラム事務局長 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■  フィンランドとスエーデンがEU加盟を申請した。ロシアのウクライナ侵攻を目の当たりにしてEU加盟は早急に行われるであろう。この両国の首相は女性である。特に、フィンランドの首相は36歳である... 続きをみる

  • 思い出せゼロ戦を生んだ国!

    日本の製造業技術は国防の最高の武器 危ういバイデンの米国に頼らなくても バイデン大統領の言葉を信じていいのか? バイデン大統領訪日の際、5月23日の日米首脳の共同記者会見で、「中国が台湾に侵攻すれば台湾防衛のために軍事的に関与する」と明言したことが話題になった。しかし、この発言をめぐりオースティン... 続きをみる

  • 減速する中国経済、ロシアの侵攻は「一帯一路」にとって「吉」か「凶」か...習主席がウクライナの抵抗に衝撃受けた理由

    やっと上海市のロックダウン(都市封鎖)を解除したとはいえ、中国経済の急減速はなかなか収まらない。 厳格な「ゼロコロナ政策」の影響とともに、ロシアのウクライナ侵攻によって中国が進めている経済政策「一帯一路」が大きな打撃を受けている、と指摘する専門家もいる。一方で「漁夫の利」を得るのではないか、という... 続きをみる

  • リニア、さらなる遅れ懸念 有識者会議が秋までに現地調査

    環境への影響を懸念する静岡県が着工を認めていないリニア中央新幹線の静岡工区について、国土交通省は8日、環境保全の取り組みを議論する有識者会議の会合を開いた。これまで水資源への影響に関する議論を重ねてきたが、生態系などに検証するテーマを移行した。今秋までに現地調査や関係者からの聞き取りを実施。その上... 続きをみる

  • 中国調査船がEEZ離れる 4日から活動確認、日本側は抗議

    第11管区海上保安本部(那覇)は8日、沖縄県・石垣島北方の排他的経済水域(EEZ)で科学的調査を実施していた可能性がある中国の海洋調査船「東方紅3」が同日午前3時25分ごろ、同水域を出たと発表した。4日からクレーンで観測機器のようなものを海中に投下しているのが確認され、日本側は同意を得ない活動だと... 続きをみる

  • 産業衰退でCO2排出が減る日本、喜んでいる場合なのか

    経団連の資料が示すCO2減少の実態  日本の産業部門のCO2が減っている。  その理由は何か。  経団連の資料(2021年度 カーボンニュートラル行動計画 第三者評価委員会 評価報告書、2022年3月30日)を見ると、 (1)経済活動量の変化 (2)CO2排出係数の変化(エネルギーの低炭素化) (... 続きをみる

  • 一橋大留学生入試で不正か=試験中、外部に問題送信―警視庁が捜査・東京

     一橋大(東京)で今年1月に行われた外国人留学生向けの入学試験で、試験中に撮影されたとみられる問題が外部に送信されていたことが8日、関係者への取材で分かった。警視庁は入試で不正があった可能性があるとみて、偽計業務妨害容疑で捜査している。  関係者によると、一橋大で外国人留学生を対象にした入学試験が... 続きをみる

  • ロシア空軍が弱いのは米軍の30年前レベルだから

    物量では勝るものの、精度や作戦が時代遅れ 「ニューズウィーク日本版」ウェブ編集部 2022年06月07日 <ロシア空軍は物量だけで、精度や作戦はベトナム戦争以後兵器も戦術も飛躍的に進化させたアメリカ軍の30年前のレベル。ウクライナからルーマニアに続くザトカ橋を10回近く空爆して破壊できなかったのが... 続きをみる

  • ロシア機、日本領空に向け直進飛行=異例ルート、挑発か―防衛省

     防衛省統合幕僚監部は8日、ロシア軍のものとみられる航空機4機が7日夜、日本海側から北海道西方に飛来したと発表した。領空侵犯はなかったが、領空に向かって直進ルートで飛行。こうした飛行経路は異例で、防衛省はロシアによる挑発行為の可能性もあるとみて警戒している。  同省によると、4機は日本海側から飛来... 続きをみる

  • 怒!!

    日米安全保障条約を廃棄して日本になんのメリットが?

  • 中国、事前同意なしに石垣島沖のEEZ内で海洋調査活動…即時中止求め4日連続で抗議

     外務省は7日、沖縄県・石垣島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「東方紅3」が事前同意なしに、観測機器とみられるものを海中に投入したとして、外交ルートで中国側に抗議した。即時中止を求める抗議は4日連続となった。  第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海洋調査船の活動は7... 続きをみる

  • カンボジアに中国海軍施設か 米紙報道 「極秘裏に」建設

    【シンガポール=森浩】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は8日までにカンボジア南西部のリアム海軍基地内に中国が極秘裏に海軍施設を建設していると報じた。中国やカンボジアは報道内容を否定したが、リアム海軍基地は南シナ海に近く、中国軍が利用するとの観測が絶えない。アフリカ東部ジブチに次ぐ中国軍2カ所目の海... 続きをみる

  • 我々日本国民全員が「クズ」なのです

    From 三橋貴明 @ブログ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 水道橋博士登場!なぜ出馬を決意? 大阪の松井市長に「何」をされたのか [三橋TV第557回] 水道橋博士・三橋貴明・高家望愛 https://youtu.be/yAstd2kJkUc 電力の「自由化」は、競争を引き起こし、 電... 続きをみる

  • 「議論の契機に」リニア水問題で静岡市長 ダム取水制限案を評価

    リニア中央新幹線計画で、トンネル工事に伴う大井川の流量減少への地元懸念などを理由に未着工になっている静岡工区をめぐり、静岡市の田辺信宏市長は7日の記者会見で、JR東海が流量維持策として新たに示した田代ダム(同市葵区)の取水制限案について「議論すべき案だ」と評価した。「議論のきっかけにするという意味... 続きをみる

  • 浪速風 台湾を勇気づける「トップガン」続編

    台湾で開かれた米映画「トップガン マーヴェリック」の試写会で、大きな歓声が沸き起こったという。トム・クルーズ演じる海軍パイロットのジャケットに、台湾の「青天白日満地紅旗」があったからだ ▶1986年公開の前作でも背中のワッペンに台湾の旗と日章旗があしらわれていた。ところが2019年に公開された続編... 続きをみる

  • 北朝鮮ミサイル8発連射の背景に蠢く「悪の枢軸」 米に「多正面」意識させる狙いか 「中露にとっても極めて好都合な行動」識者

    北朝鮮は5日、複数の短距離弾道ミサイルを日本海に撃ち込んだ。韓国軍は計8発を確認した。これだけ多くの弾道ミサイルを、連続発射するのは「過去に例がない」(防衛省関係者)という。日本と米国、韓国に軍事力を誇示しただけでなく、ウクライナ侵攻を続けるウラジーミル・プーチン大統領のロシアや、台湾や沖縄県・尖... 続きをみる

  • 陰謀もなければ、スペクターもいない

    From 三橋貴明 @ブログ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 水道橋博士登場!なぜ出馬を決意? 大阪の松井市長に「何」をされたのか [三橋TV第557回] 水道橋博士・三橋貴明・高家望愛 https://youtu.be/yAstd2kJkUc 財務省を批判すると、 「実は背後にDSがい... 続きをみる

  • 日本は甘すぎる!!

    天安門事件とWTO加盟 1989年6月の天安門事件は、中国の経済発展が民主化に向かっていくという楽観的な見通しを否定する衝撃的な事件であり、その経済発展を支えてきた西側諸国が中国と距離を置く出来事であった。天安門事件直後に開かれたG7アルシュサミットでは、武器禁輸や世界銀行の融資凍結などが合意され... 続きをみる

  • 財務省の「猿芝居」に騙されてはいけない 「骨太の方針」を巡って「財政再建派」がやっていること

    財務省の別働隊 5月23日付の本コラム「財務省の超エリート「次官候補」は何に追い込まれたのか?逮捕劇までに財務省で起こっていたこと」で、6月7日に閣議決定される予定の政府の「骨太の方針」を巡る自民党積極財政派と自民党財政再建派(これは事実上財務省の別働隊)との争いが背景になっていることを書いた。 ... 続きをみる

  • 中国がカンボジアに海軍施設を密かに建設中 米メディア

     中国がカンボジアに海軍施設を秘密裡に建設中だとアメリカの一部メディアが報じました。  ワシントンポストは複数の西側政府関係者の話として、中国がカンボジア南部に密かに建設していた海軍施設がまもなく完成すると報じました。  この海軍施設はタイ湾に面したカンボジア軍のリアム海軍基地の隣に建設中で、大型... 続きをみる

  • 中国が海洋調査か=沖縄・石垣島沖のEEZ

    時事通信 提供 沖縄県・石垣島沖で海洋調査を行ったとみられる中国の海洋調査船「東方紅3」=4日午後(海上保安庁提供)  4日午後0時5分ごろ、沖縄県・石垣島沖の北約73キロの排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「東方紅3」が観測機器のようなものを海中に投入したのを、海上保安庁の巡視船が確... 続きをみる

  • 厳しすぎるコロナ対策に耐えきれず...日本へ逃亡した中国人の本音。「もう戻りたくても戻れない」

    「やったあ!ついに出られたぞ!」 政府による厳しいコロナ対策が実施されてきた中国・上海市で、ある男性は自撮り動画の中で快哉を叫ぶ。10時間半歩いて辿り着いたのは空港。行き先は日本だ。 中国のネット空間では、国外への脱出を希望する声が後を絶たない。彼らはなぜ中国での生活を捨てようとし、海外生活に何を... 続きをみる

  • 強まる統制、厳戒の北京=天安門事件から33年―中国

    © 時事通信 提供 民主化を求め天安門広場に集まった中国の人々=1989年5月18日、北京(AFP時事)  【北京時事】中国で民主化運動が武力弾圧された1989年の天安門事件から4日で33年を迎えた。習近平指導部は、今年後半に開かれる5年に1度の共産党大会に向け、国内の安定を最重要視している。統制... 続きをみる

  • 奇策「田代ダム案」 リニア局面打開なるか

     リニア中央新幹線のトンネル工事をめぐり、JR東海が新たに提案した田代ダム(静岡市葵区)取水抑制案。大井川からダムへ流れ込む量を制限し、川の水量を維持するという。奇抜なアイデアは、膠着(こうちゃく)状態が続く水問題解決の突破口となるか、それとも水泡に帰すのか。現場のダムを南アルプス山中に訪ねた。 ... 続きをみる

  • JR東海「葛西名誉会長」亡き後のリニアの行方

    国鉄改革を主導、長期的視野で建設に邁進 大坂 直樹 : 東洋経済 記者 2022年06月06日 JR東海の葛西敬之名誉会長=2009年(撮影:今井康一) JR東海の葛西敬之名誉会長が間質性肺炎のため5月25日に死去した。81歳だった。 葛西氏とのエピソードで最も印象深いのが、2009年11月に行わ... 続きをみる

  • 外務省、3日連続で中国に抗議…石垣島沖のEEZ内で海洋調査船が活動継続

    読売新聞 (写真:読売新聞)  外務省は6日、沖縄県・石垣島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「東方紅3」が事前の同意なしに観測機器とみられるものを海中に投入したとして、外交ルートを通じ、即時中止すべきだと中国側に抗議した。活動は4日から確認されており、抗議は3日連続となる。... 続きをみる

  • 部品企業撤退、運用に支障も=C2輸送機、代替先確保急ぐ―防衛装備庁

    時事通信 提供 航空自衛隊のC2輸送機(航空自衛隊提供)  航空自衛隊C2輸送機のブレーキなどを生産する企業が今年2月に事業からの撤退を決めたことで、C2の運用面への影響が懸念されている。防衛装備庁は撤退企業の協力を得て、速やかに事業の引受先を探すとしている。背景には衰退への危機感も指摘される防衛... 続きをみる

  • 骨太の方針2022と「国民の敵・財務省」

    From 三橋貴明 @ブログ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 東アジアでアメリカのために 代理戦争をする国は「どこ」なのか? [三橋TV第556回]三橋貴明・高家望愛 https://youtu.be/pCNq_ZW-pis さて、骨太の方針2022が 閣議決定されました。 参考 【経済... 続きをみる

  • 南シナ海、中国の一方的な「漁業禁止令」にフィリピン政府猛抗議の複雑な背景 もはや単なる海洋権益問題ではない

    「九段線」をめぐる攻防 フィリピン政府は5月31日、中国との間で領有権争いが生じている南シナ海において、中国側が一方的に中国以外の国による漁業禁止海域を設定したことに対して、中国政府に抗議したこと明らかにした。同時に、中国がフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内で違法に海洋調査や海底資源調査を行っ... 続きをみる

  • 世界中を悩ませる「LNGの脱ロシア化」で、欧州には不可能かつ日本にしかできない最善のエネルギー源

    国際大学の橘川武郎教授は「再生可能エネルギーの大規模導入には時間がかかる。当面の代替策は石炭火力。日本では高効率の石炭火力プラント新設工事が進んでおり、ここで石炭ではなくアンモニウムを燃焼させれば、カーボンフリー火力にできる」という――。 ウクライナ危機が拍車をかけた「天然ガス危機」 2022年2... 続きをみる

  • 中国軍機、国際空域で「職業倫理に欠ける」危険行為 カナダ軍

    【6月2日 AFP=時事】カナダ軍は1日、国連(UN)の対北朝鮮制裁をめぐる国際監視活動のため日本に配備されているカナダ空軍機が国際空域を哨戒飛行中に、中国空軍機による「職業倫理に欠ける」危険行為があったと批判した。  カナダ軍は声明で、中国軍機は数回にわたり「国際的な航空安全基準を順守しなかった... 続きをみる

  • 中国が続けるゼロコロナ政策の推進の危険性

    自然免疫も実現せず、新たな変異株に脆弱なまま ブルームバーグ 2022年06月02日 中国・上海市では新型コロナウイルス対策としてロックダウン(都市封鎖)が講じられ、北京市でも厳格なコロナ規制が導入されていたが、中国当局は今後も頻繁な大規模検査でコロナ封じ込めを目指す。代償も大きい「ゼロコロナ」政... 続きをみる

  • 中国「ゼロコロナ政策」の先に待つ大失速 景気対策でも回復期待できず

     人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景や人々の心理を、行動経済学の第一人者である多摩大学特別招聘教授・真壁昭夫氏が解説するシリーズ「行動... 続きをみる

  • 自民・佐藤氏、NATO首脳会議「首相出席すべき」

    産経新聞 佐藤正久氏 自民党の佐藤正久外交部会長は3日の党会合で、今月29、30両日にスペインのマドリードで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に岸田文雄首相が出席すべきだとの考えを示した。「力による現状変更、国際秩序の書き換えは許されないという首相の思いをNATO30カ国の首脳に伝えるこ... 続きをみる