3【ゆっくりニュース】我が国の電力供給が不安定な理由 ソーラー発電が大量に普及したため、火力発電が不採算になり 火発に追加投資できなくなった
2022年9月のブログ記事
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米イージス艦2隻が台湾海峡を通過 中国の「現状変更」状態化を牽制
【ワシントン=坂本一之】米海軍のイージス巡洋艦2隻が台湾海峡を現地時間28日、通過した。第7艦隊(神奈川県横須賀市)が発表した。ペロシ米下院議長による今月2~3日の台湾訪問で中国軍が演習を実施後、初の米軍艦の航行となる。 台湾海峡で航行作戦を実施したのは「アンティータム」と「チャンセラーズビル」の... 続きをみる
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儒教は民主主義と相容れないという中国の欺瞞 ダロン・アセモグル : 米マサチューセッツ工科大学(MIT)教授 2022年08月25日 2022年8月3日、米国下院議長のナンシー・ペロシ氏(左)は、台湾を訪問し蔡英文総統と会談した。(写真:Central News Agency/Bloomberg)... 続きをみる
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新電力挫折、冬の電力不足も決定、空中分解、日本のエネルギー政策 脱炭素と再エネに殺されました
「シナジアパワー」で駄目なら 8月8日、東北電力と東京ガスが出資している新電力会社「シナジアパワー」は、電力小売り事業から11月末で撤退すると発表しました。 電力不足、停電・障害多発だとIT・インターネットの時代は終わる 「電気依存時代」はいつまで続くのか ですよねー感の伴うこの撤退劇は、高圧・特... 続きをみる
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From 三橋貴明 @ブログ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■ どうなる日本のガス安定供給? 競争と安全保障は両立しない [三橋TV第595回]三橋貴明・高家望愛 https://youtu.be/vrjZBVvX9aQ 22年7月の実質賃金が発表されました。 現金給与総額▲1.3%(対前... 続きをみる
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世界の国はだいたい2つの統治方に分かれる 長沼 伸一郎 : 物理学者 2022年08月28日 世界統合型と勢力均衡型、それぞれの統治の特徴とは? ロシアによるウクライナ侵攻や、アメリカと中国の関係緊迫化など、今も世界のあらゆるところで国や地域間のせめぎ合いが行われているが、これまでの世界史では国に... 続きをみる
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日本復喝! 上海電力が買収で激震、山口・岩国市のメガソーラー 再生可能エネルギー旗印に東京ドーム25個分の国土が買収 事業主は姿見せず、取材も拒否
© zakzak 提供 反対派の看板(上) 中国に本社を置く上海電力が、山口県岩国市のメガソーラー事業を買収し、地元を中心に市内に激震が走っている。 事業は転売が繰り返され、日本企業が開発に着手したはずが、いつの間にやら上海電力系企業の手に渡り、事業主の実態が把握できない「ステルス事業」と化してい... 続きをみる
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JBpress 提供 強襲揚陸艦「トリポリ」を飛び立った「F-35B」戦闘機(8月20日フィリピン海で撮影、米海軍のサイトより)。トリポリの排水量は約4万6000トン 「米国防高等研究計画局」と密接な関係 米国防総省と独占契約し、同総省機関と密接な研究調査協力関係を持つ「米戦略予算評価センター」... 続きをみる
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中国当局の船4隻が25日午前から沖縄の尖閣諸島周辺の日本の領海内を航行していて、海上保安庁が退去するよう求めています。 海上保安庁によりますと、25日午前10時17分ごろから10時34分ごろにかけて、中国海警局の船4隻が尖閣諸島周辺の日本の領海内に相次いで侵入し、今も航行を続けています。 海... 続きをみる
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台湾海峡危機で追い込まれたのはむしろ中国、威嚇以外に打つ手なし
ダイヤモンド・オンライン 提供 ペロシ米下院議長と蔡英文台湾総統 Photo:AFP PHOTO/TAIWAN’S PRESIDENTIAL OFFICE 米国下院議長ペロシ氏が台湾を訪問したことで始まった台湾海峡危機。中国が米国を非難し、強気で台湾を威嚇する一方で、米軍も日本の自衛隊も動かず、当... 続きをみる
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From 三橋貴明 @ブログ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 【今週のNewsピックアップ】 貨幣の真実に「気が付く」 https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12762241467.html 政府は国家から独立した事業体ではない https:... 続きをみる
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海自へのレーダー照射事件、うやむやで手打ち狙いか 日本への〝おねだり〟材料ため込む韓国軍部が「悩む」旭日旗の敬礼
© zakzak 提供 韓国海軍駆逐艦による火器管制レーダー照射の映像。海自P―1哨戒機が撮影した=2018年12月(防衛省提供) 故意ではなかったとしても、不当な行為をして抗議を受けたら…その行為をやめて謝罪するのは、日本人の間では「当たり前」だ。が、世界には「不当な行為を止めにするから、ご褒美... 続きをみる
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569回 共産主義がバレたグレタさん。持ち上げたマスコミはどうする気?
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【パリ時事】フランスで今月、マクロン大統領を支える与党「再生」所属の下院議員が、全ての外国人に市町村議会選での選挙権と被選挙権を与える法案を議会に提出し、物議を醸している。仏メディアによれば、議員は事前に与党と相談しておらず、ダルマナン内相は反対の立場。極右や右派の政党も反発を強める一方、左派は... 続きをみる
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177万人の日本人が支持 熱狂の渦「参政党」の正体とは何か 神谷宗幣参議院議員を直撃
結党わずか2年で10万人の党員を獲得 参政党所属の国会議員は、元吹田市議で党副代表兼事務局長の神谷宗幣参議院議員(44歳)ひとりである。政党要件を満たし、政党助成金の交付も受けるが、参議院委員会の委員・理事、質疑の時間を確保するには2人以上で会派を組まねばならず、ひとりでできることは限られる。 し... 続きをみる
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日中国交正常化記念集会に長崎・平戸市長が異議! 中国への配慮なら「矛盾だ」 「ミサイル撃ってきたのに友好な状態にない」欠席や抗議声明呼びかけ
中国が4日、日本の排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイル5発を着弾させたことを受けて、長崎県平戸市の黒田成彦(なるひこ)市長が、9月に長崎市で開催される日中国交正常化50周年を記念する集会に異議を唱えた。今月19日の同県市長会議で出席や後援をしないことなどを呼びかけたほか、ツイッターでも発信してい... 続きをみる
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台湾人の「頭の中」を支配せよ…中国軍と習近平の「制脳作戦」に、日本もまもなく襲われる
近未来に起こりうる中国の台湾侵攻。その真髄はドローン技術と情報戦を駆使し「戦わずして勝つ」いう戦略にある。台湾・日本そしてアメリカは、この「新時代の戦争」に対処できるのか? 前編記事『「超小型ドローン」で台湾要人暗殺…習近平と中国軍が考える「新時代の戦争」その恐るべき計画書』に続いて、その具体的プ... 続きをみる
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パイナップルと高級魚、ハタの産地として知られる台湾最南端の屛東県の潘孟安県長(県知事)が23日までに産経新聞の取材に応じ、中国が昨年から台湾産パイナップル、今年6月からハタの禁輸措置を実施したことについて「合理的な根拠のない、台湾に対する政治的な嫌がらせで受け入れられない」と訴えた。 日本への謝意... 続きをみる
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現在の日本に台湾有事への備えはあるか 高橋 正成 : ジャーナリスト 2022年08月23日 2022年7月下旬、台湾で行われた大規模な軍事演習(写真・2022 Bloomberg Finance LP) 2022年8月初め、アメリカのナンシー・ペロシ下院議長の台湾訪問に反発した中国は、2022年... 続きをみる
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岸田政権ケジメなし 海上自衛隊の観艦式に“レーダー照射”韓国を招待
岸田文雄政権の外交姿勢にまた懸念が浮上している。今年11月に海上自衛隊が開く国際観艦式に韓国軍を招待したのだ。3年前の前回観艦式は、自衛隊機への危険極まる火器管制レーダー照射事件などを踏まえて招待を見送ったが、ケジメも付けず、なし崩しにするのか。自民党内では批判の声が噴出している。 海自の国際観艦... 続きをみる
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3年ぶりに出張で前任地のインドを訪れた。喧噪(けんそう)は相変わらずだったが、知己の研究者から初対面の運転手まで安倍晋三元首相の銃撃事件を「残念だった」と話したことに驚いた。「インドほど安倍氏を懐かしく思う国はないだろう」という印シンクタンク、オブザーバー研究財団(ORF)の分析を思い出した。 安... 続きをみる
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シベリア抑留「追悼の集い」 23日東京で開催 氏名不明1.5万人
第二次世界大戦後に旧ソ連・モンゴルに連行され、労働を強制されて亡くなった約6万人の日本の元兵士らの「追悼の集い」が23日午後1時、東京都千代田区の国立千鳥ケ淵戦没者墓苑で開かれる。抑留された当事者や支援者が2003年からこの日に開き、20回を迎える。いまだに氏名が判明していない死者が約1万500... 続きをみる
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インドのモディ首相が9月27日に東京・日本武道館で営まれる安倍晋三元首相の国葬に出席する方向で日印両政府が調整していることが分かった。これに先立つ8日に、2回目となる両国の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を東京で開催する方向で検討に入ったことも判明した。複数の日本政府関係者が24日、明らかにした... 続きをみる
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「アフリカの権力者がよだれを垂らして欲しがる」中国が最貧国で鉄道ビジネスを始めるために贈る"あるもの"
中国がアフリカの鉄道敷設事業を次々と落札している。なぜ簡単に落札できるのか。元住友商事社員の小林邦宏さんは「中国はアフリカ諸国の首脳へのアプローチに秀でている。中国は権力者の欲しがる『スタジアム』の建設を支援して心をつかんでいる」という――。 ※写真はイメージです© PRESIDENT Onlin... 続きをみる
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中国の各地の漁港で、水揚げされた魚に対する新型コロナウイルスの検査が行われているが、これは無駄な努力である可能性が高く、「ゼロコロナ」を目指す中国政府の行き過ぎた措置だと考えられている。 8月18日のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙によると、中国南東部の港湾都市のアモイ(厦門)市の当局は、魚の... 続きをみる
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もし数百基を作ることができれば影響力を持つ 「ニューズウィーク日本版」ウェブ編集部 2022年08月18日 「太平洋水陸両用指揮官シンポジウム」で訓練展示を行う米海兵隊の高機動ロケット砲システム・HIMARS(写真:時事) <ウクライナ戦争で高く評価される高機動ロケット砲システム「ハイマース」と同... 続きをみる
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豪州からの警鐘「中国が台湾を支配下におけば米国の同盟システムは終焉」
(在ロンドン国際ジャーナリスト・木村正人) © JBpress 提供オーストラリアのトニー・アボット元首相(筆者撮影) [ロンドン発]ナンシー・ペロシ米下院議長の訪台で台湾情勢が緊迫する中、日本を「アジアにおける最良の友」と呼ぶオーストラリアのトニー・アボット元首相(64)が16日、ロンドンでの講... 続きをみる
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「孔子学院」日本で閉鎖する大学も 米国で激減、英国では次期首相候補が閉鎖「公約」 中国の政治宣伝、諜報活動の拠点との指摘
© zakzak 提供 中国政府が世界各国の大学などに設置している中国語教育機関「孔子学院」をめぐり、欧米では中国共産党との関係や、諜報活動の拠点との指摘が強まり、英国では次期首相選びの争点の一つにもなっている。日本国内でも文部科学省が活動内容の透明性を求めるなか、学院を閉鎖する大学も出てきた。 ... 続きをみる
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「韓国軍によるベトナム戦時民間人虐殺」を目撃したベトナム人が韓国法廷で初証言 何が語られたのか
去る8月9日、韓国・ソウル中央地裁で開かれた国家賠償訴訟の証人尋問で、「韓国軍によるベトナム戦時民間人虐殺事件」を当時、目撃したというベトナム人男性が証言台に立った。これまで、韓国政府が公式に認めず、“歴史のタブー”とされてきたベトナム戦争当時の事件に、新たな光が当てられようとしている。 © N... 続きをみる
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人工衛星を打ち上げた際に使ったロケットの残骸などのスペースデブリ(宇宙ごみ)が今後10年間で、地上に落下して死傷者を出す確率が10%に上るとの分析結果を、カナダ・ブリティッシュコロンビア大の研究チームが19日までに明らかにした。宇宙開発の進展に伴い、近年ロケットの打ち上げ回数は増加。リスクが累積... 続きをみる
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なぜドイツ国民はガスと電気が不足しても「緑の党」を支持し続けるのか お互い支離滅裂が過ぎるのでは
緑の党の勢い 「次の日曜日が総選挙ならどの党に投票するか?」というのが、『ポリットバロメーター』の定番の質問だ。 ポリットバロメーターというのは、第2テレビが1ヵ月に一度流す番組で、その時々のテーマに合わせて行ったアンケートの結果を紹介する。大した分析などはしないのだが、単なる数字に時勢、国民の考... 続きをみる
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From 三橋貴明 @ブログ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 日本繁栄の鍵「保守主義」 ゆめラジオさんにお越し頂いたよ [三橋TV第593回] ゆめラジオ・三橋貴明・saya https://youtu.be/xH2tbO9uZHk 2013年頃だったと思いますが、 原発関連の討論番組で... 続きをみる
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ソ連軍、北海道全体の占領を検討・対馬や済州島にも野心…ロシアの公文書に記録
第2次世界大戦の日本の敗戦を機に、当時のソ連軍が北海道全島をはじめ、対馬や朝鮮半島南部の港など広範囲の占領を検討していたことが、ロシア連邦外交政策文書館がオンラインで公開している公文書に記録されていた。記載内容を、岩手大の麻田雅文准教授(東アジア国際政治史)が確認した。 確認されたのは、194... 続きをみる
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アメリカ政府は17日、台湾と正式な通商交渉を「初秋」にも開始すると発表した。 © BBCニュース 提供アメリカと台湾、正式な通商交渉を開始へ 秋にも 米台は「21世紀の貿易に関する米台イニシアチブ」を6月に発表していたが、双方は今回、「交渉が必須との相互理解に至った」と述べた。 米通商代表部のサラ... 続きをみる
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日本復喝! 中国による「ステルス一帯一路」の罠 大阪港が危ない!武漢新港との「パートナーシップ港提携」めぐり物議、府議会からも懸念の声
大阪府市が、中国と締結した港湾同士の経済連携に関する協定が物議を醸している。中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に絡め取られたのではないかという懸念の声が府議会から上がったのだ。 「なんじゃこりゃ、武漢新港とパートナー港提携⁉」「関連ページにある一帯一路連通提携プロジェクトって何⁉」 発端は今年5月1... 続きをみる
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日本の原発再稼働を阻む「バカの壁」の正体、ロシアはほくそ笑んでいる
燃料資源が乏しく、電力危機に陥っている日本において、原子力発電所の再稼働に関する議論は待ったなしの状況だ。しかし、これを阻む「バカの壁」が存在する。そのことは、エネルギー安全保障の観点からロシアとの関係を断ち切りきれない日本の立場の弱さを生んでいる。そんな日本に対して資源大国ロシアは、ほくそ笑んで... 続きをみる
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日本復喝! 「聞く力」はもはや限界、高市経済安全保障担当相の〝個人技〟で難局突破を 「宰相狙う器」の見せどころ「スパイ排除」と「台湾との関係強化」
第2次岸田文雄改造内閣は本格始動したが、国民の反応はイマイチのようだ。報道各社の世論調査でも、改造直後のご祝儀はなく、内閣支持率が下落しているものもある。中国の軍事的恫喝(どうかつ)が激しくなるなか、「政界屈指の親中派」である林芳正外相を留任させたうえ、岸田首相が派閥均衡型の布陣にした面もありそう... 続きをみる