自民党大物議員「こんなの、検察によるクーデターだ!」安倍派に本気でケンカを売る気なのか…岸田首相が再選する地獄の未来予想図
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で、東京地検特捜部が自民党最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)と、「志帥会」(二階派)の事務所などを家宅捜索した。特捜部は会計責任者や秘書から任意での聴取を進め、議員本人の責任追及にも乗り出す方針だ。安倍派からキックバック(還流)を受けていたとみられる議... 続きをみる
自民党大物議員「こんなの、検察によるクーデターだ!」安倍派に本気でケンカを売る気なのか…岸田首相が再選する地獄の未来予想図
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で、東京地検特捜部が自民党最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)と、「志帥会」(二階派)の事務所などを家宅捜索した。特捜部は会計責任者や秘書から任意での聴取を進め、議員本人の責任追及にも乗り出す方針だ。安倍派からキックバック(還流)を受けていたとみられる議... 続きをみる
2023年のクリスマスシーズン、旅行のコストパフォーマンスだけを見ると日本より中国の方がはるかに良い。東京で最高級の「帝国ホテル」は宿泊費が1泊230万ウォン(現在のレートで約25万円。以下同じ)にもなるのに対し、上海で最高級の「ウォルドーフ・アストリア」のスイートルームは100万ウォン(約11... 続きをみる
日米が青ざめる中国の“ジョーカー”…急ピッチで建造が進む「096型巨大ステルス原子力潜水艦」のヤバすぎる性能
2023年度(1月~12月)に反響の大きかった国際情勢記事ベスト5をお届けする。第2位は、中国が開発する新型ステルス潜水艦に迫った記事だった(初公開日:2023年11月20日)。搭載ミサイルは世界最多の24発で、その射程は中国沿岸部からほぼ米全土を射程に収めることが可能な約1万2000キローー。中... 続きをみる
全日本人が絶句…日本人が全員「強制参加」させられている「ネズミ講」をご存知ですか
老後の生活には、いくら必要になるのだろうか。 日本中に激震が走った「老後は2000万円が必要」という金融庁の報告書は、残念なから全くの現実である。 『年金「最終警告」』は、絶対に知っておくべき年金の「嘘と本当」が書かれた必読書だ。 本記事では、〈年金の「真の世代間格差」は「5400万円」という「残... 続きをみる
破損した太陽光パネル…まだ発電しているかも 「むやみに近づかないで」政府広報オンラインが呼びかけ
地震などの災害によって、自宅の屋根などに取り付けている太陽光発電パネルが破損するケースもあるでしょう。また、パネルが設置された家屋が倒壊していることもあるかもしれません。能登半島地震を受けて、内閣府政府広報オンラインの公式X(ツイッター)アカウント(@gov_online)が、経済産業省の投稿をリ... 続きをみる
私はネコである。名前はもうない。 【128】性別変更を不可能に、米政府が検討 「トランプ氏は公約破り」ワシントンポスト紙 株式会社 産経デジタル 2018/10/29 11:04 米国のトランプ政権が性別の変更を不可能にする新制度を検討していることが米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によって明... 続きをみる
台湾総統が最後の元旦演説、「世界に認められた」 任期8年振り返る
台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統は1日、新年の演説で、「現在の台湾は世界に認められ、世界を引きつけることができるようになった」と主張し、8年近い任期の成果を誇った。中国に対しては、「(平和を維持する)責任をともに果たし、健全で秩序ある交流を再開したい」と呼びかけた。 台湾では今月13日に蔡... 続きをみる
自民党の裏金システム作りは「公明党と創価学会が選挙協力金をせびったのがきっかけ」永田町で出回る「怪文書」の衝撃暴露!
公明党の山口那津男代表が自民党清和会(現・安倍派)などによる政治資金パーティー裏金問題について「同じ穴のムジナに見られたくない」と痛烈に批判する中、永田町ではとある怪文書が出回っている。それは清和会がパーティー券のノルマを超える分を個々の議員に還流する「キックバックシステム」を始めたのは、公明党と... 続きをみる
中国に便乗する産業政策のカギを握るドイツ 吉岡桂子 : ブダペスト・コルヴィヌス大学客員研究員 2023年12月26日 黒い大地に真っ白な柱が光る。ハンガリー東部デブレツェンで、EV(電気自動車)向け電池世界最大手の中国CATL(寧徳時代新能源科技)が工場の建設を進めている。221ヘクタールと、東... 続きをみる
私はネコである。名前はもうない。 【127】書評「ミルクを飲まない文明」 環太平洋文明と「稲作漁撈民」の世界 安田喜憲著 エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明そして黄河文明。これら四つが世界四大文明と言われています。文明を構成する要素を強力な王権・文字・鉄器とする確かにこれらの四大文明... 続きをみる
習近平、2024年も打つ手なし…!バブル崩壊は完全放置、保身に走る「政治主導」で
不良債権処理が進まない 足許、中国の資金需要は伸び悩みが続いているようだ。2023年11月、設備投資や住宅購入向けの中長期の融資は前年同月比で約3割減少した。 中国政府は国内の銀行に対して企業などに対する新規の融資を増やすよう要請を強めたが、肝心かなめの資金需要は伸び悩んでいる。 その背景として、... 続きをみる
92年外務省文書が公開、親中暴走の「大罪」 外務省、マスコミが陛下のご訪中を後押しする報道を行うよう〝攻撃的働きかけ〟
日中関係をめぐり、31年を経て公開された「外交文書」で、国益を無視したような外務省の〝暴走〟が、現在にも禍根を残していることが明らかになった。1992年10月の天皇、皇后両陛下(現上皇ご夫妻)のご訪中実現へ外務省は水面下で前のめりな工作を行い、「天安門事件」で孤立した中国の国際社会への〝復帰〟への... 続きをみる
尖閣沖の接続水域に中国海警船、今年は通算352日で過去最多…前年を16日上回る
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、31日午後3時現在、沖縄県石垣市の尖閣諸島・南小島沖と大正島沖の接続水域(領海の外側約22キロ)を中国海警局の船4隻が航行している。海警船が接続水域内で確認されたのは、2023年に入って通算352日となり、年間の過去最多を更新した。12年に同諸島が国有化... 続きをみる