2022年11月のブログ記事
-
-
住民に「黙ってろ!」 “太陽光”事業者が説明会で恫喝 “暴力”も
「黙ってろって!!」 【画像】住民が「驚くことばかり」と話す、事業者側A氏の不可解な言動の数々 住民に怒号を上げ、制止しようとした部下の脇腹を殴るなど、暴力を振るう男性。 太陽光パネルの設置事業者が、住民に向けて行った説明会での一幕です。 住民をどう喝する男性は、事業者側の人物だといいます。この男... 続きをみる
-
-
即戦力の外国人パイロット確保、ライセンス要件緩和へ…コロナ禍から航空需要回復にらみ
国土交通省は外国人パイロットの確保に向け、飛行機操縦の技能証明(ライセンス)に関する要件を緩和する方針を固めた。十分な経験があれば、外国ライセンスを日本用に書き換える際に必要な実機での飛行試験を免除し、シミュレーター試験に変更する。コロナ禍からの航空需要の回復をにらみ、即戦力となる人材確保を後押... 続きをみる
-
【過去記事】インド特殊部隊のチベット兵死亡、国境係争地で中国と衝突
【AFP=時事】インド軍の特殊部隊に所属するチベット出身の兵士が、ヒマラヤ(Himalaya)地域にある中国との係争地で殺害された。チベット亡命政府が1日、明らかにした。国境係争地では、中印両軍の衝突が相次いでいる。 国境地帯では過去48時間で衝突が2件発生していたが、死者が報告されたのはこれが... 続きをみる
-
【過去記事】インド太平洋構想を安倍前首相後押し 英シンクタンクに寄稿 退陣後、外交でも再始動
2020/11/23 21:51 © 産経新聞社 <独自>インド太平洋構想を安倍前首相後押し 英シンクタンクに寄稿 退陣後、外交でも再始動 英国の有力シンクタンク、ポリシー・エクスチェンジがまとめた「自由で開かれたインド太平洋」に関する報告書に、安倍晋三前首相が「安定と繁栄に役立ってきた規則や規... 続きをみる
-
【過去記事】トランプ大統領訪日 韓国紙「排除される文大統領」 中国・新華社「“横綱失格”米の貿易いじめ」
株式会社 産経デジタル 2019/06/03 08:04 トランプ米大統領が5月25~28日、令和最初の国賓として訪日し、天皇陛下と会見した。安倍晋三首相とは11回目の首脳会談に臨んだほか、“ゴルフ外交”などを通じて個人的信頼関係を一層厚くした。日米の蜜月ぶりを目の当たりにして韓国紙は自国の孤立... 続きをみる
-
【過去記事】中共ウイルス発生後、米消費者が中国製を敬遠=米調査会社
2020年06月17日 15時41分 米市場調査会社コアサイトリサーチ(Coresight Research)が6月3日に発表した調査報告書によると、アメリカで中国産の製品に不安を感じ、中国製品の購入を控える消費者が増えていることが明らかになった。世界ファッション&ビューティ・トレンド情報ネットワ... 続きをみる
-
在日中国人「地獄のゼロコロナ体験記」不潔な隔離生活、集団食中毒、情報統制…
10月初旬、見ず知らずの在日中国人からメッセージが届いた。母親が危篤という一報を受け、厳しいゼロコロナ政策を実施する中国に一時帰国。しかし、隔離中に集団食中毒となり七転八倒の苦しみを味わったという。さらに実家に戻った翌日に、その地区がロックダウンされるという不運にも見舞われたことが書かれていた。海... 続きをみる
-
-
-
中国の氷上シルクロード頓挫=幻の「最北の中華街」―北極圏進出に新たな余地も
【キルケネス(ノルウェー北部)時事】巨大経済圏構想「一帯一路」の一環として中国の習近平指導部が打ち出した「氷上のシルクロード」が壁に直面している。北極圏進出を視野に数々のプロジェクトを立ち上げたが、中国の影響力拡大を警戒する欧米諸国の反発で頓挫。ただ、各国が対ロシア投資から手を引く中、巻き返しを... 続きをみる
-
-
北欧のベンチャーが神戸鋼の技術を活用して生産へ 山田 雄大 : 東洋経済 解説部コラムニスト 2022年11月02日 鉄鋼各社は低炭素化、さらに脱炭素化の研究開発を急いでいる。技術的なハードルが非常に高いとされてきた中、注目すべき動きが出てきた。 神戸製鋼所の子会社が納入したアルジェリアのミドレッ... 続きをみる
-
習近平氏も真っ青、沖縄にF22が 米が対中に〝最強戦闘機〟配備も 気になる「常駐」から「巡回」への懸念 尖閣諸島の制空権争いも焦点に
© zakzak 提供 最新鋭のF22ステルス戦闘機 沖縄県・米空軍嘉手納基地に常駐するF15戦闘機の退役に伴い、最新鋭ステルス戦闘機「F22」を巡回配備させるジョー・バイデン米政権の方針が注目されている。中国共産党の習近平総書記(国家主席)が「異例の3期目」に突入したことで、自由主義諸国は中国の... 続きをみる
-
3【ゆっくりニュース】沖縄 危うき玉城デニー知事の国連提起表明 中国の介入 招く恐れ 沖縄の日本からの分離を進める勢力にも利用され
-
【過去記事】「ウーハン・コロナウイルス」と呼ぶべきではないか
WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は2月11日、スイス・ジュネーブで記者会見し、新型コロナウイルスが引き起こす病名を「COVID(コビット)‐19」と名付けたと発表した。コロナウイルス(coronavirus)と病気(disease)の文字に加え、発生年の2019年を組み合わせた名称という。... 続きをみる
-
【過去記事】「走走走!」ホワイトハウス前デモの現場から中国語 催涙弾を投げ返す姿も
2020年06月04日 23時21分 Facebook332TwitterLINEWeChatTelegramHatena 5月31日、ホワイトハウス近くの騒乱で、「走走走!」とデモ参加者から中国語が発せられた。その参加者は催涙弾を投げ返した(GettyImages) 集団暴力抗議行動は全米各地で... 続きをみる
-
自民積極財政議連が 「60年償還ルール」見直しを提言 報道ゼロ![三橋TV第621回] 三橋貴明・高家望愛 https://youtu.be/mRRMQscGDJk 先日の経済対策策定時の財務省の暴走は、 もしかしたら日本国民が「財政主権」を 取り戻す切っ掛けになるかも知れません。 矢野康治とい... 続きをみる
-
中国漁船が急旋回して米沿岸警備隊の船に突進=「筆舌に尽くしがたい行為」も―台湾メディア
台湾メディアの中央社は1日、今年8月にナンシー・ペロシ米下院議長が訪台したことに中国が反発してミサイルで威嚇するに至ったが、その時、太平洋のもう一方の片隅では中国漁船と米沿岸警備隊がにらみ合う事件が起きていたと報じた。 記事はAP通信の報道を引用し、「エクアドルのガラパゴス諸島にほど近い公海上でイ... 続きをみる
-
「攻めの廃線」どころか、衰退が止まらない 櫛田 泉 : 経済ライター 2022年11月02日 旧夕張駅に続く廃線路。駅前のホテルは巨大な廃墟となった(筆者撮影) 北海道夕張市の衰退が止まらない。現在北海道知事を務める鈴木直道氏が夕張市長に就任した2011年からこの10年あまりで、市の人口は1万人台... 続きをみる
-
-
習独裁の死角 中国の〝無残な経済〟農民・庶民の銀行口座凍結、不動産ビジネス壊滅、若者失業率40%超 李強氏の二段階特進は尋常ならざるゴマすりの結果
中国共産党第20期中央委員会第1回総会(一中総会)で、チャイナウオッチャーを驚かせたのは、李強氏(上海市書記)の二段階特進だった。ヒラの政治局員から、いきなり政治局常務委員会ナンバー2となり、しかも次期首相である。 李強氏は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた上海ロックダウンの不評で「失脚説」ま... 続きをみる
-
-
防衛省は、中国海軍の測量艦1隻がきょう未明、鹿児島県・口永良部島の南西で日本の領海に侵入し、およそ3時間後に出たと発表しました。 防衛省によりますと、きのう午後7時50分ごろ、中国海軍の「シュパン級測量艦」1隻が、鹿児島県・臥蛇島の西の日本の接続水域を北東に進み、きょう午前0時10分ごろ、口永良部... 続きをみる
-
防衛力強化「首相の決断、世論が後押し」 自民・小野寺安保調査会長単独インタビュー詳報
© 産経新聞 防衛力強化をめぐる与党協議について語る自民党の小野寺五典安全保障調査会長=10月31日、国会(市岡豊大撮影) 自民党の小野寺五典安全保障調査会長は31日の産経新聞のインタビューで、防衛力の抜本的強化を掲げる岸田文雄首相について「決意を持っている」と強調した。「決断を後押しするのは世論... 続きをみる
-
-
-
南西諸島の鹿児島県・馬毛島を整備 台湾有事に備え、海上・航空の両自衛隊の拠点に 「島嶼部の住民、台湾在留邦人の退避も念頭」山下裕貴氏
中国の習近平総書記(国家主席)は、人民解放軍の最高指導機関「中央軍事委員会」の人事で「台湾シフト」を敷いた。「台湾有事は日本有事。日米同盟の有事」といわれるなか、鹿児島県南方から沖縄県・与那国島までの南西諸島の防衛力強化が注目されている。鹿児島県・馬毛(まげ)島は、米空母艦載機の陸上離着陸訓練(F... 続きをみる
-
英国の「50日で首相交代」が恥ではない理由、中国と比べると一目瞭然だ
英国のリズ・トラス前首相が、わずか50日でスピード辞任した。首相交代が頻繁に起きたことで、「英国政治は迷走している」とみる向きもある。だが筆者は、首相の間違いを国民が短期間で見抜いて交代させた英国の体制は恥ずべきものではなく、むしろ「健全」であると評価している。昨今の中国の動きと対比しながら、英国... 続きをみる
-
新たな法律を作らない限り…「チャイニーズドラゴン」の通訳をして思うこと
【司法通訳人は見た!ニッポンの外国人】#9 在日中国人の間にはいくつかの“黒社会”組織が存在する。今でいう反社で、出身地域によって、〈福建幇〉〈上海幇〉〈北京幇〉〈広東幇〉〈東北幇〉などに分かれて結成されるが、どこもお金のために身をていして、刃物や拳銃を使って平気で人を殺すゆえ、日本のヤクザも恐れ... 続きをみる
-
リニア山梨側掘削、静岡との県境手前まで JR、静岡側に理解求める
リニア中央新幹線計画をめぐり、JR東海は31日、山梨県側から静岡県境をまたいで掘削する山梨工区の工事について、県境の約820メートル手前まで掘り進める考えを明らかにした。対話を通じて地下水が県外に流出すると懸念する県側の理解を得たい意向で、県境越えの地質ボーリング調査も当面見送る方針だ。 山梨... 続きをみる
-
-
ふざけるな岸田政権!「雇用の流動化」を口実に退職金からも血税“搾り取り”を画策
退職金からも血税を搾り取る──。先週、社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会は、100万円の負担増につながる国民年金の納付期間を延長する議論をスタートさせた。また、政府の税制調査会では複数の委員から「消費税率をアップすべきだ」との意見が相次いだ。 物価高騰が長期化し、将来不安が募る中、次々と... 続きをみる
-
-
戦艦「大和」の“世界最大”主砲、削り出した巨大旋盤が里帰りへ 消失の危機乗り越え、兵庫から呉に
© Copyright(C) 2022 神戸新聞社 All Rights Reserved. 戦艦大和の主砲を手がけた「15299機」と同型で、きしろ播磨工場で稼働している大型旋盤=兵庫県播磨町新島 旧日本海軍が建造し、太平洋戦争末期に東シナ海に沈んだ戦艦「大和」。世界最大とされた「46センチ主... 続きをみる
-
岸田「30兆円」経済対策で、またぞろ「大増税」誘導…財務省のペテンの手口
規模は結果オーライだが 10月28日夕刻に閣議決定された総合経済対策は、電気・都市ガス料金の負担軽減など物価高騰への対応が柱で、国費の一般会計歳出が29兆1000億円程度とされる。規模や内容、時期はそれぞれ妥当なものだろうか。 経済対策は規模と内容で評価できるが、まず規模が十分でないと話にならない... 続きをみる
-
-
-
ごぼうの党奥野代表 再登場! なぜ花束を投げたのか!? [三橋TV第620回] 奧野卓志・三橋貴明・saya https://youtu.be/ZsV2jpdEesA 総理の諮問機関である税制調査会が、 10月26日の総会で、 走行距離に応じた課税を検討開始 と報じられています。 理由は、ガソリ... 続きをみる
-
-
円安が物価上昇の要因というのは間違いないが… 森永 康平 : マネネCEO/経済アナリスト 2022年11月01日 円安のデメリットばかりを強調して報じられることが少なくありません。経済アナリストの森永康平氏の著書『大値上がり時代のスゴイお金戦略』から一部抜粋し、円安のメリットとデメリットを両面か... 続きをみる
-
-
-
10月31日は「年末年始相場」のスタートになる 平野 憲一 : ケイ・アセット代表、マーケットアナリスト 2022年10月31日 評価がさほど高くない総合経済対策。だが筆者は日本経済の好循環がようやく始まったと期待する。 先週末10月28日のアメリカ株式市場では、NY(ニューヨーク)ダウ工業株30... 続きをみる
-
「一つの中国」に固執、強権政治は恐怖の裏返し 岡本 隆司 : 京都府立大学文学部教授 2022年11月02日 「一つの中国」にこだわる習近平。その強硬姿勢の歴史的淵源とは。 東アジアは広大だから、地域ごとに暮らしぶりは当然さまざま、種々バラバラなコミュニティーが分立した。そんなユニットの1つとして... 続きをみる
-
台湾国会議長が「台湾有事は日本有事」と言及 高橋 正成 : ジャーナリスト 2022年10月28日 2022年10月19日、アメリカ海軍のマイケル・ギルデイ作戦部長はシンクタンクでの講演で、中国の台湾侵攻が予想されたものよりも早期に起こる可能性があると語った。これを受け、台湾の陳明通・国家安全局長... 続きをみる
-
-
【AFP=時事】カナダの国家警察に当たる王立カナダ騎馬警察は27日、国内に中国が法的に認められない「警察署」を設置し、同国に居住する中国人を悩ませているとの通報を受け捜査していると発表した。 複数の現地メディアが今週、スペインの人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ」の報告を引用し、世界各地に... 続きをみる
-
みなさんこんにちは、表現者クライテリオン編集長、藤井聡です。 岸田内閣は今、来年(2023年)10月に消費税についての「インボイス」制度を導入すべく、準備を進めています。この件について、当方のメルマガ『クライテリオン編集長日記』https://foomii.com/00178にて解説差し上げたとこ... 続きをみる
-
「風力先進県」で地元がノー 国内最大級の風力発電計画に“逆風”
© 毎日新聞 提供 「(仮称)みちのく風力発電事業」の実施想定区域に含まれている八甲田山系の山々。計画では尾根に風車を100基以上設置することになっている=青森市の田代平湿原で2022年9月4日午後1時14分、江沢雄志撮影 風力発電の導入量で全国トップの青森県。そのお膝元の八甲田山系で計画されて... 続きをみる
-
お金は知っている ハイテクも金融も八方ふさがりの習氏3期目 党内は忠誠一点張りの人物ばかり…軍事に頼るファシズムの不気味さ
© zakzak 提供 中国共産党総書記の習近平独裁体制が固まった。米国との対決、そして台湾併合路線をさらに強めそうだが、経済のほうは奈落へと突き進みそうである。日本の経済界はチャイナリスクが抜き差しならなくなったと覚悟すべきだろう。 習氏は10年前の党大会で最高権力者に上り詰め、軍拡をベースに拡... 続きをみる
-
岸田首相のバラマキ経済対策・消費税増税が、むしろ景気を「後退」させそうだ 本当に効果があるのか?
経済対策を打ち出したが 岸田内閣は10月28日、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」を閣議決定した。財政支出39兆円、事業規模71.6兆円の大規模なものだ。これには「今後の備え」として、「新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰対策予備費」を増額し、新設の「ウクライナ情勢経済緊急... 続きをみる
-
中国半導体が早くも世界の技術進歩から完全に隔離されてしまう公算大 米国が仕掛けた技術戦争の強烈な効果
バイデンの宣戦布告 2022年10月7日、臨機応変が効くように商務省の政令という形で、バイデン大統領が、中国に対し事実上の半導体戦争を布告した。 半導体そのものも、そのための製造装置も、米国商務省の許可がなければ、中国へ輸出できなくなった。アメリカの技術を使う外国企業にも同じ制約が課せられる。 こ... 続きをみる