2022年12月のブログ記事
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5年間の防衛費40兆円台前半で調整、近く閣僚間で再折衝へ=関係筋
[東京 2日 ロイター] - 政府は、2023年度から5年間の防衛費を40兆円台前半とする方向で調整に入った。近く浜田靖一防衛相と鈴木俊一財務相が岸田文雄首相を交えて再折衝する。事情を知る政府、与党関係者3人が明らかにした。 5年間の防衛費40兆円台前半で調整、近く閣僚間で再折衝へ=関係筋© Th... 続きをみる
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2013年7月、中国政府の公式見解ではないとしながらも、中国の『中国新聞網』や『文匯報』などに、中国は2020年から2060年にかけて「六場戦争(六つの戦争)」を行うとする記事が掲載された[4][5][6][7]。この「六場戦争(六つの戦争)」計画によれば、中国は2020年から2025年にかけて台... 続きをみる
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中国の核弾頭「2035年に1500発」、米が報告書…中台統一へ「第三者の介入を抑止」
【ワシントン=田島大志】米国防総省は29日、中国の軍事・安全保障に関する年次報告書を公表し、2035年に約1500発の核弾頭を保有する可能性が高いと指摘した。中国軍が近代化を加速させ、27年には台湾との統一に向けてより強固な軍事能力を備えるとの見通しを示した。 同省は、現在の核弾頭の保有数を4... 続きをみる
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新自由主義的への反省と民主的多元主義の再生 施 光恒 : 政治学者、九州大学大学院比較社会文化研究院教授 2022年11月30日 グローバル化の問題点は「新しい階級闘争」を生み出した。新自由主義改革のもたらした経済格差の拡大、政治的な国民の分断、ポリティカル・コレクトネスやキャンセルカルチャーの暴... 続きをみる
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自民党の「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」は30日、国会内で会合を開き、最新型原子炉の新増設を求める決議文を採択した。脱炭素社会への転換に向けた道筋を検討する、政府のGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議が年末にまとめる原発活用策への反映を目指す... 続きをみる
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全土拡大、習主席退陣デモ〝弾圧強行〟へ 「独裁は不要」共産党の統制に爆発寸前 天安門事件の再来、自由の象徴「白色革命」に恐れる中国当局
中国の異変が拡大している。政府による「ゼロコロナ」政策への抗議活動は、28日までに全国各地に拡大した。全国で31ある省・自治区・直轄市のうち、北京や上海、武漢、重慶、成都など、約半数で何らかの抗議行動が起きたとみられる。共産党主導の厳しい統制への市民の不満は爆発寸前で、SNSを含めて「習近平退陣」... 続きをみる
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スキー場に「価格2倍のVIP券」を導入した深い訳 和田 寛 : 白馬岩岳マウンテンリゾート代表 2022年12月01日 「価格の引き上げ」で得た資金を再投資し、さまざまなアトラクションを開発することで継続的に楽しんでもらうしかけをつくった。写真はエンジンのないカートで斜面を駆け下りる、日本初の「マ... 続きをみる
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台湾に近い日本最西端の離島・与那国島(沖縄県与那国町)で30日、弾道ミサイルに備えた住民避難訓練が初めて実施された。北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を踏まえ、政府や県などが主催した。情報提供や避難の手順確認が目的。8月には島から約80キロの海域に中国による弾道ミサイルが落下していた。 仮想の... 続きをみる
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「安倍さんの後継者は俺だ」菅義偉前総理が見せつけた「剛腕」に岸田・麻生が震えた日
自壊が止まらない岸田政権を横目に、反攻の機会をうかがい続けてきたのが菅義偉・前総理だ。その菅氏がついに動いた。前編【菅義偉がついに「ステルスモード解除」…!どん底の岸田政権に「反撃の狼煙」を上げた】に続いて、風雲急を告げる政局の最新情勢をお伝えする。 萩生田批判をあっという間に鎮圧 菅に近い自民党... 続きをみる
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防衛費に研究開発費などを加えた安全保障関連経費を国内総生産(GDP)比2%とするよう岸田文雄首相が指示したことをめぐり、29日午前に開かれた自民党会合では批判が相次いだ。従来の防衛費の増額を抑制するための「水増し」といった指摘が多く、財源確保のための増税には「反対の大合唱」が起きた。 防衛費のあ... 続きをみる
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中国「ゼロコロナ」抗議デモ、北京中心部にも飛び火「自由をくれ」
新型コロナウイルスの徹底的な封じ込めを図る中国政府の「ゼロコロナ」政策に反発する抗議活動が中国全土で広がっている。デモは首都・北京の中心部にも飛び火し、27日深夜から28日未明にかけて200人以上の市民が表現の自由の象徴となっている白い紙を持ち「自由をくれ」とスローガンを叫んだ。 抗議活動があ... 続きをみる
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