Shinzo-Returns

安倍総理の志は死なない!!

グローバリスト・国際金融資本と中国、ロシアのホントの関係

皆さん、「中国を育てたのは、国際金融資本だ!」という
話、聞いたことありますか?


なんか「トンデモ陰謀論」みたいに聞こえますね。


実をいうとこれ、「トンデモ陰謀論」ではなく、本当の話
なんです。


ざっくりお話しします。


1970年代初め、アメリカと中国は、共通の敵ソ連に対抗
するため、「事実上の同盟関係」になりました。


この「事実上の同盟関係」というのは、キッシンジャー
大統領補佐官、後国務長官の言葉です。


ところが、米中関係は、1980年代末から1990年代初め、
危機的状況になりました。


理由は二つ。


一つは、1989年の天安門事件。


これは、わかりますね。


もう一つは、ソ連崩壊。


なぜソ連が崩壊すると、米中関係がピンチになるのでしょ
うか?


米中は、「共通の敵ソ連に対抗するために」事実上の同盟
を組んでいた。


ところが、共通の敵ソ連が崩壊したので、同盟をつづける
意味がなくなったのです。



米中関係悪化。


困ったのは、アメリカではなく中国でした。


中国は、まだまだアメリカの資金と技術を必要としていた
からです。


中国は、どうしたのでしょうか?


国際金融資本、グローバリストと組んだのです。


どういう話でしょうか?


中国は1990年初め当時、世界一の人口を抱えながら非常に
貧しかった。


つまり、「世界一巨大なノビシロ」があった。


中国は、国際金融資本、グローバリストに、「投資すれば
必ずもうかりますよ!」と持ちかけました。


そして、実際国際金融資本、グローバリストは、中国投資
で莫大な利益を上げつづけたのです。


結果、国際金融資本、グローバリストの投資によって、中
国経済はどんどん成長し、近代化が進んでいきました。


だから、「国際金融資本、グローバリストが中国を育てた」
というのは事実です。


ここまでの話、あまりにもざっくりで、「信じられない」
という人もいるでしょう。


そんな方は、アメリカ国防総省顧問ピルズベリーさんの本



●「China2049」


詳細は↓
https://amzn.to/3J2FHNp



をご一読ください。


私の話が、「トンデモ陰謀論」ではないこと、ご理解いた
だけるでしょう。


ここまではいいでしょう。


しかし、あまり語られないのは、


「今の中国と国際金融資本、グローバリストの関係」です。



今も、中国と国際金融資本、グローバリストは良好な関係
にあるのでしょうか?


どうなのでしょうか?


プーチンと国際金融資本、グローバリストの関係はどうな
のでしょうか?


ホントのところを知りたい方は、いますぐこちらの動画を
ごらんください。

https://www.youtube.com/watch?v=Jv5EZ3e1VsI&t=486s