Shinzo-Returns

安倍総理の志は死なない!!

財務省との戦争の最前線

From 三橋貴明 @ブログ





肥料問題は「人類の生存」の問題
人類を最も増やした男!?
[三橋TV第618回]三橋貴明・高家望愛


https://youtu.be/VYIFaF5x6dQ



 先日、「#私がSTOPインボイスの
声をあげる理由(わけ)
10.26 日比谷MEETING」第一回発起集会」
にご参加頂いた皆様、お疲れ様でございました。
何と、1200名を超える方々が集結し、
「STOPインボイス」の声を
上げることになりました。



 会場でも語りましたが、「ここが最前線」ですよ。



 自民党の税調が
「消費税・未来永劫10%では
日本の財政もたない」と、
予想通りとはいえ狂気の議論を始めました。



 インボイスで全ての事業者に
「網」をかけ、その上で、消費税を上げる。



 我々は、冗談でも何でもなく、
外敵ではなく
「財務省の緊縮財政」を相手に、
人生を賭けた戦争を強いられているのです。
(なんで、こんなこと
やらなければならないんだ・・・)



 もっとも、押し込まれてばかりではない。



 最近、大手紙を除くメディアでは
「財務省」を「敵」と位置付けた論調が
増えてきています。



 さらには、矢野論文以降、
政治家に「財務省の嘘」がバレ始めた。



 先日の「責任ある積極財政を
推進する議員連盟」の
「日本の財政運営を国際標準に是正する提言」など、
数年前までは考えられないほど
正しく、適切な提言です。



 現在、物価上昇を受けた
経済対策の議論が進んでいます。
以下、二つの記事に注目してください。



『総合経済対策の国費25兆1千億円
  政府が総合経済対策の規模を
 国費の一般会計歳出で
 25兆1千億円とする
 方針を固めたことが26日分かった。
 自治体や企業の支出も含めた
 事業規模は67兆1千億円程度とする。』



『経済対策、国費30兆円弱に増額
 光熱費総額4万5千円軽減
  政府は26日、総合経済対策の規模を
 国費の一般会計歳出で
 30兆円弱に上積みする方向で
 調整に入った。



 与党内の増額を求める声を反映し、
 当初示した25兆1千億円から増やした。
 自治体や企業の支出も含めた
 事業規模も当初示した
 67兆1千億円から膨らむ。



 施策は全容が固まり、
 電気・都市ガスの価格抑制策を
 導入するほか、
 ガソリン価格を抑える補助金は
 来年も継続する。



 標準世帯の光熱費・ガソリン代負担を
 来年1月から9月ごろまでの総額で
 4万5千円軽減できると見込む。(後略)』


 実は、今回の経済対策は、
昨日お昼頃に「25.1兆円」という数字が
一斉に報じられたのですが、
これが「財務省のリーク」だったのです。
自民党の政調を無視し、
勝手に財務官僚が共同通信などに
報道させたのでございます。



 つまりは、
25兆円という数字を
財務官僚は既成事実化しようとした
わけですね。



 これに対し、
萩生田政調会長を始め、
自民党の政調や積極財政議連の
国会議員たちが大激怒。
財務官僚を怒鳴りつける
という状況になりました。



 結果、
数字が上積みされた
報道になっているのですが、
怖いのは当初、共同が出した
「25.1兆円」という記事が、
ほぼ残っていないことです。
(転載先だけ残っていた)



 ちなみに、
財務官僚は「イギリスの事例」を持ち出し、
財政出動による「通貨安リスク」で
抵抗しようとしましたが、
「日英では状況が違うだろ!」と、反論され、
押し黙ることになりました。
というか、あいつらが
「イギリス」を持ち出してくることなど、
積極財政議連の国会議員たちは
百も承知でございますからね。



 というわけで、
矢野論文以降の「財務省不審」が、
今回(というか先日)決定的になったのです。



 先日、財務省の「出世プロセス」
「権力構造」について
簡単にお話しさせて頂きましたが、
大げさでも何でもなく
「敵は財務省」なのですよ。



 自民党の政治家が情けない。
いや、わたくしもそう思いますが、
財務官僚はマスコミをコントロールしつつ、
政治家に「ご説明」することで
篭絡していきます。
国民一人当たりの「主権」の大きさが、
我々と財務省では桁が数桁違うのですよ。



 それでも、戦わなければなりません。
消費税増税はまだ先でしょうが、
とりあえず目の前は
経済対策とインボイスです。



 大げさでも何でもなく、
昨日の熱気にあふれた
日比谷野外音楽堂が「最前線」なのですよ。


/// 事務局より ///




昨日から公開している
こちらのビデオはご覧になりましたか?




タイトルは、
グローバリズムをつくった
古代中国の魚の謎
ー歴史を変えた革命的発明の秘密ー
です。
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この魚に似せた木片は、
世界の歴史を一変させるほどの
大発明だったのです。


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それはなぜなのか?
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