Shinzo-Returns

安倍総理の志は死なない!!

ネコウヨ戦記 安倍総理と駆けた10年 091


安倍総理が暗殺されて1年間、ネット民として投票率の問題に正面から向き合ってこなかったという点を反省している。
思えば、失職の可能性こそ自浄作用の始まりである。労働者においては減給・解雇の危険、企業においては減益・倒産の危険があるからこそ、立ち直りのきっかけとなるのである。
したがって、まずは政治家に落選の恐怖を植え付けることから始めるべきであったのだろう。そして、官僚にはコントロールできる政治家が落選するというプレッシャーを与えるべきである。


安倍総理の暗殺=日本国民を敵に回す!!


この図式を敵に示すことができなかったこと、慙愧の念に堪えない。


#岸田落選
さあ、皆さんもご唱和ください!!



私はネコである。名前はもうない。


【91】国債の利子も問題なし


 政府の借金である以上、国債にも利子が発生します。これを問題とする論者も多いです。
 しかし、私は次の理由から利子は問題にならないと思います。
 そもそも、借金に利子がつくのは貸し手が将来のお金の価値を現在の価値に直してお金を貸すものです。現在のデフレ下においては将来のお金の価値はむしろ上がるわけですから、わざわざ利子を払う約束までしてお金を借りる人は少ないのです。むしろ、マイナス金利でもよいわけです。
 アベノミクスが成功してインフレになったとしても、利子率の上昇≒物価上昇率となりますので、ほぼ相殺されるとみてよいわけです。さらに、物価上昇率を超えて税収は増加しますので、税収増で国債を償還(借金を返済)できます。
 国債の利子は問題にはなりません!