Shinzo-Returns

安倍総理の志は死なない!!

おまえの立候補にも異論を挟みたいがな…

衆院東京15区補選に出馬する意向が明らかになった作家の乙武洋匡氏(47)が30日に「X」(旧ツイッター)を更新。「障害者でありながら健常者を遥かに上回る素行不良っぷりで、障害者に対するイメージを悪くし続ける方」と「X」で乙武氏を批判した日本維新の会の足立区議会議員、野沢てつや氏に反論した。


乙武氏は、野沢氏による前述のポスト(現在は削除済み)に返答。


「私自身に対する『素行不良』というご指摘には何の申開きもできません。今でも品行方正な人間かと問われれば、とても胸を張れるものでもないと思っております」としたうえで「しかし、冒頭の『障害者でありながら』という枕詞には異論を挟まずにはいられません」と抗議。「この書きぶりだと、『障害者は健常者よりも品行方正であるはず(そうあるべき)』と読み取る方が出てきてしまわないでしょうか」と指摘した。
そして「私自身は、『障害の有無にかかわらず、誰もがフラットに生きていける社会』を目指して政治を志しています。それは私自身が『あなたは障害者だから』と属性によってその生き方を制限されることが苦痛で仕方がなかったからです」と自身のスタンスを経験とともに明かすと「少なくとも日本維新の会は『誰にでもチャンスがある社会の実現』を目指している政党だと認識しておりますので、以降、『障害者でありながら』といった、属性によって役割を固定するような表現についてはお気遣いをいただければ幸いです」と求めた。