労働力の「無限採掘」、人民は「消耗品」…習近平が歴史的大逆走!失業対策にひそむ「壮大な思想」の「危なすぎる中身」
中国で打ち出された失業対策「国家以工代賑管理弁法」が、物議をかもしている。 なんでも、「人の手でできることは、出来るだけ機械を使用しない」といった内容が加わり、地方の環境改善のためのインフラプロジェクトを実施し、労働者を大量に雇い入れようというのだ。 一見、理にかなった政策にも見えるが、中身をつぶ... 続きをみる
労働力の「無限採掘」、人民は「消耗品」…習近平が歴史的大逆走!失業対策にひそむ「壮大な思想」の「危なすぎる中身」
中国で打ち出された失業対策「国家以工代賑管理弁法」が、物議をかもしている。 なんでも、「人の手でできることは、出来るだけ機械を使用しない」といった内容が加わり、地方の環境改善のためのインフラプロジェクトを実施し、労働者を大量に雇い入れようというのだ。 一見、理にかなった政策にも見えるが、中身をつぶ... 続きをみる
習近平の逆走が止まらない…「肉体労働」を奨励する中国「貧困・失業対策」の時代錯誤な中身
「失業対策」にひそむ闇 中国がこのほど失業問題対策として打ち出した「以工代賑」政策が、いろいろと物議をかもしている。 2月1日に、中国国家発展改革委員会が公布した修正「国家以工代賑管理弁法」に「人の手でできることは、出来るだけ機械を使用しない」といった新しい内容が加えられたからだ。 「以工代賑」と... 続きをみる
【AFP=時事】日米欧などの科学者グループは北京冬季五輪の開幕を翌日に控えた3日、中国政府が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の真相究明を妨げていると厳しく批判し、妨害をやめるよう求めた。 科学者グループは欧州、米国、オーストラリア、ニュージーランド、インド、日本の20人。「パン... 続きをみる
五大湖上空で飛行物体を撃墜 米軍による撃墜、今月だけで4件目
米国防総省は12日、米国とカナダの国境付近にある五大湖の一つ、ヒューロン湖の上空で飛行物体を撃墜したと発表した。北米の上空で飛行物体が撃墜されるのは3日連続。今月4日に米本土を横断した末に撃墜された中国の気球を含め、今月だけで4件目の撃墜となった。 米国のF22戦闘機。米空軍提供=AP© 朝日新... 続きをみる
スクープ!国債償還ルールができたのは、 何と○○○年前だった! [三橋TV第664回]三橋貴明・高家望愛 https://youtu.be/HBpd9IpzMFY さて、一次速報ですが、 2022年10-12月期GDPと、 2022年通年のGDPが公表されました。 やはり今回の注目も、 GDP... 続きをみる
シベリアのポーランド孤児救済が脈々と紡ぐ親日感情 一世紀前、彼らはここから祖国を目指した 神戸で交流史展
100年余り前の1922年、日本によって酷寒のシベリアから助け出されたポーランド人の孤児ら390人が、祖国を目指して神戸港を出港した。節目を期に国境を超えた交流や人道支援の大切さを伝えるため、歴史を振り返る展示「シベリアのポーランド孤児救済がつないだ日本とポーランドの絆」が14日、神戸市中央区脇... 続きをみる
国防の危機 日本の「無抵抗主義」では中国「気球」に攻撃すらできない いくら防衛費を増やし反撃能力持とうが…乏しい「ウクライナの教訓」
まもなくウクライナへの侵略から1年がたつ。この間、多くが語られてきた。私も昨年、「夕刊フジ」で「ウクライナの教訓」を連載した。連載をまとめた同名の単行本(扶桑社)は昨年、「咢堂ブックオブザイヤー大賞」(外交・安全保障部門)に選ばれた。関係者に感謝したい。 拙著の副題は「反戦平和主義が日本を滅ぼす」... 続きをみる
不思議な飛行物体が続々とアメリカに出現中。 Image: sweeeeet emooootionn/Twitter© ギズモード・ジャパン 提供 先日サウスカロライナ沖でアメリカ軍によって撃墜された中国の気球。どうやら通信やデータを傍受するための複数のアンテナがついていたようです。アメリカ国務省は... 続きをみる
スパイ気球「人民解放軍」が関与 米政府が断定 中国発表の「米気球が飛来」は否定、米報道官「五大陸の40カ国以上の主権を侵害」
ジョー・バイデン米政権は、中国人民解放軍が「偵察気球(スパイ気球)」を使った情報収集に関与していると断定した。米軍戦闘機が4日、米サウスカロライナ州沖上空で、中国のスパイ気球を撃墜して以降、米国とカナダは10~12日、両国領空で国籍不明の飛行物体3つを相次いで撃墜して解析を進めている。「米中新冷戦... 続きをみる
「F-35の日の丸赤くないのナゼ?」ステルス機は塗料も特殊 お手入れも大変!
全体的にグレーっぽいのには理由アリ レーダーなどに映りにくい、いわゆるステルス性を持っている軍用機は、なぜか黒やグレーっぽい色をしていることが多いです。しかも、機体色だけではなく、国籍マークも同様に目立たない色になっています。これはステルス性を維持するのに、塗料も重要な役割を持っていることが関係... 続きをみる
EVが「若者のクルマ離れ」に加担していた? 実態は「買わない」ではなく「買えない」だった
20歳の半数「クルマに憧れ」 自動車業界は電気自動車(EV)化やカーシェアに新たな希望を見いだして久しい。しかし、それでも「車離れ」という泥沼から抜け出す道筋はまだ見えていない。 そんな中、ソニー損害保険は1月5日、20歳の若者を対象に実施した「2023年 20歳のカーライフ意識調査」というア... 続きをみる
米テキサス州などで中国人排斥の動き、不動産購入禁止の法案に広がる動揺
米テキサス州で、州上院議員が中国人などの不動産購入を禁止する法案を示したことで、米国在住の中国系住民の間で動揺が広がっている。カリフォルニア州への移住を考える人もいるという。ニュージャージー州でも、中国企業を念頭に外国人による農地購入を禁止する動きがある。中国政府外交部(中国外務省)の毛寧報道官は... 続きをみる
何をやってもダメな中国 中国経済、不動産が大暴落 地方政府が背負う借金は約930兆円 「一帯一路」崩壊も時間の問題 カネ貸した国のデフォルト相次ぎ、回収困難に
中国経済は「悪性スパイラル」に陥没した。何しろ、GDP(国内総生産)の約30%を占めた不動産がさっぱりで、大手デベロッパーの倒産が続いている。 中国の地方政府が背負う借金は約7兆ドル(約930兆円)とされる。日本のGDPの1・7倍! 例えば、貴州省の遵義道橋建設集団は昨年末、銀行融資の返済を20年... 続きをみる
ハワイ山頂に緑のレーザー 中国の「環境」衛星から? NASAが解析
米ハワイの最高峰マウナケア山頂で1月下旬、緑色のレーザーが宇宙から照射されているのを、国立天文台と朝日新聞社が設置している星空ライブカメラが撮影した。米航空宇宙局(NASA)の解析では、中国の地球環境観測衛星からのレーザーだったとみられる。星空カメラは、その10日前にも宇宙に浮かぶ不思議な渦巻き... 続きをみる
中国偵察気球に信号傍受の諜報機能 40カ国超の上空飛行 米、調査結果発表
【ワシントン=渡辺浩生】バイデン米政権は9日、先月末から今月4日に米軍機に撃墜されるまで米本土上空を飛行した中国の偵察気球について、電波信号の傍受による諜報活動を行う機能を搭載していたとする調査結果を明らかにした。気球は人民解放軍が指揮する「中国気球船団」の一部で5大陸の40カ国超の上空を飛行、中... 続きをみる
中国海軍の測量艦が屋久島近く日本の領海に侵入 2023年では初
防衛省はきのう、中国海軍の測量艦が屋久島近くの日本の領海に侵入したと発表しました。中国艦の領海侵入は今年初めてです。 中国海軍の測量艦が屋久島近く日本の領海に侵入 2023年では初© TBS NEWS DIG 防衛省によりますと、領海に侵入したのは、中国海軍のシュパン級測量艦1隻です。 きのう午前... 続きをみる
【ワシントン時事】米海軍は7日、撃墜された中国の偵察気球の残骸の写真を交流サイト(SNS)で初めて公開した。米政府・軍は回収した残骸や破片を今後詳しく分析する。 中国の偵察気球の残骸回収作業=5日、米南部サウスカロライナ州沖(米海軍提供)© 時事通信 提供 海軍が公開した写真には、爆発物処理班... 続きをみる
アメリカ議会下院は、中国の気球がアメリカ上空に侵入したことは「あからさまな主権の侵害だ」と非難する決議を、全会一致で可決しました。 下院で9日に可決された非難決議では、アメリカ上空に侵入した気球を中国が「民間のもので、気象などの科学研究に使用されている」と説明していることについて、「虚偽の主張で国... 続きをみる
2月7日は北方領土の日だ。都内で開かれた「北方領土返還要求全国大会」では、北方四島について「77年前、ソ連によって不法占拠されたまま今日に至っていることは、決して許されるものではない」と非難した。 ロシアの侵攻を受けるウクライナの国際政治学者グレンコ・アンドリー氏も、ツイッターで北方領土について言... 続きをみる
【今週のNewsピックアップ】 貨幣観の間違いがインフラ整備を妨害する https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12788063005.html 国会は「財源議論」をやめろ!財源はいずれにせよ「国債」だ https://ameblo.jp/takaaki... 続きをみる
中国海警局、尖閣周辺での圧力背景に艦船・装備の増強 「第2海軍化」を進め 「最大の狙いは『正規軍』使わずに」石平氏 「日本は海保・海自一体化の法整備を」世良氏
米国が撃墜した中国の「偵察気球(スパイ気球)」と類似する気球が、日本各地で目撃されていたことが注目されているが、沖縄県・尖閣諸島周辺海域には、連日のように中国海警局の艦船が侵入している。中国の習近平政権は2021年2月、海警局に武器使用を認める海警法を施行した。以来、海警局は海軍出身者をトップにし... 続きをみる
中国「スパイ気球問題」から見えた、習近平政権の「ヤバすぎる問題点」 なぜ起こったのか?
空に浮かんだ「中国との冷戦」の象徴 青空に浮かんだ白い気球は、1発のミサイルで吹き飛んでしまった。米国の人々は、このシーンを「中国との冷戦」の象徴として、長く記憶するだろう。アントニー・ブリンケン国務長官は予定されていた中国訪問をキャンセルした。米中冷戦が今後、激化するのは必至だ。 それは、どこか... 続きをみる
安倍晋三回顧録1 危なく失われるところであった安倍総理の肉声
まずは回顧録が発刊されたことに感謝したい。というのは、アメリカ大統領と異なり日本の総理には回顧録を刊行するという慣例がない。例外は中曽根元総理であるが、これは総理を退いてから10年後だとのことである。 痛恨の極みであるが、安倍総理は昨年の7月8日に暗殺され、本人がその遠大な理想を語ることはもは... 続きをみる
相次ぐ値上げでも“過去最高益”の東京ガス 赤字転落の東電と明暗分かれた理由
わが国における“資本主義の父”、渋沢栄一。彼は現在のみずほ銀行、東京海上日動火災保険、東京証券取引所、帝国ホテルといった超有名企業をはじめとして、数百社もの設立に関わったとされる。 今回ピックアップする「東京ガス」も1885(明治18)年における政府のガス事業民営化に伴って渋沢栄一が設立に携わ... 続きをみる
【ゆっくり解説】中国のやらかしでテスラが絶対絶命のピンチ!その間にトヨタが幻のエンジンをたった1年で実用化!市販車は〇〇年にデビュー【海外の反応】
全米騒然の「中国スパイ気球」 実はWW2の日本が“先祖”? 仕組みソックリな「ふ号兵器」とは
「風船爆弾」とも 2023年2月、アメリカ上空に中国から飛来したとみられる高々高度監視気球が出現し、翌3日にアメリカ空軍のF-22戦闘機によって撃墜されました。中国側はこの気球を「民間のもの」としていますが、実際のところは、中国が軍事的な偵察を目的として飛ばしたものと見られています。 実はこの... 続きをみる
玄海原発4号機が起動、九州電力の全4基が同時運転へ…値上げ申請見送り方針
九州電力は7日、テロ対策施設が完成した玄海原子力発電所4号機(佐賀県玄海町)の原子炉を起動した。9日にも発電を再開し、最終的な検査を経て3月上旬にも通常運転に復帰する。 玄海原発4号機(手前)(2011年、読売ヘリから)© 読売新聞 4号機は、東京電力福島第一原発事故後の新規制基準で義務づけら... 続きをみる
昨年7月に死去した安倍晋三元首相の生前のインタビューで構成された「安倍晋三 回顧録」が8日発売された。安倍氏は消費税率10%への引き上げ延期に反対した財務省側の対応を巡り「安倍政権批判を展開し、私を引きずり下ろそうと画策した。彼らは省益のためなら政権を倒すことも辞さない」と指摘。「増税先送りの判... 続きをみる
高市早苗経済安全保障担当相(61)は9日の衆院予算委員会で、性的少数派(LGBT)への理解増進法などをめぐる問題について言及した。 高市早苗氏© 東スポWEB 質問に立った超党派「LGBTに関する課題を考える議員連盟」幹事長を務める立憲民主党の西村智奈美衆院議員は、今国会で理解増進法案の成立を強く... 続きをみる
韓国が〝ベトナム虐殺〟で国際社会から糾弾か 生存女性へ3000万ウォンの支払い判決、被害者の提訴が相次ぐ可能性 松木國俊氏「国連で取り上げられることも」
ベトナム戦争に派遣された韓国軍による民間人虐殺をめぐり、ソウル中央地裁は韓国政府に約3000万ウォン(約310万円)を生存者女性に支払うよう命じた判決の余波が、広がる気配を見せている。ベトナム戦争時に虐殺された被害者数は膨大で、被害者や遺族から同様の訴訟が起こされる可能性がある。尹錫悦(ユン・ソン... 続きをみる
政府は、原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の建設に向け、自治体の理解を得るため、処分事業の主体となる原子力発電環境整備機構(NUMO)や地元電力会社との合同チームを新設し、全国100以上の自治体を行脚する方針を固めた。原発が立地するなど原子力と関係の深い自治体の首長らとの協議の場も新設し... 続きをみる
“海外バラマキ”に国民からは大ブーイング。岸田総理はなぜフィリピンに年間2000億円も支援するのか?
岸田文雄首相は、2月8日に来日するフィリピンのマルコス大統領との会談で、年間2000億円を超える支援を表明する予定だという。だが、これに対しSNSでは「外国を豊かにするために働いてるんじゃねえんだよ」と大ブーイングが上がっている。 自国民は見捨てて、外国に奉仕? 岸田総理は、2月8日に来日予定のフ... 続きをみる
岸田文雄総理の『腐敗』は極めて深刻な水準に達している ~コラプションに関する実践的政治学分析より~
こんにちは。表現者クライテリオン、編集長の藤井聡です。 今、岸田政権では実に多くの「道義的不正」が横行しています。所得倍増や新自由主義からの決別や公益資本主義等と言って選挙で投票してもらっておきながら、政権の座につくや即座にその約束を全て反故。それどころか正反対の増税や新自由主義を加速しています... 続きをみる