一番人を殺したのは誰でしょうか？

①アドルフ・ヒトラー

②ヨシフ・スターリン

③ルーズベルト

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実は、、、
この中の誰でもありません。
第２次世界大戦といえば、
相当な人が死んだと思いますよね？

特にこの３名は大量虐殺をした
3名だと思い浮かべるかもしれません。

ですが、今まで最も人殺しをした人物は、
この３名が殺した人の合計よりも
もっと多くの人を殺しているのです…。

ではその人物とは誰なのでしょうか？

その人物とは毛沢東です。

1958年~1961年に行った大躍進政策や、
1966年~1976年の文化大革命などで餓死/虐殺を
引き起こし、おびただしいほどの人が
亡くなってしまいました...。

毛沢東が出した死者数は
6000万人に及ぶと言われています...。

しかし、実は、中国は毛沢東が起こした
大躍進政策や文化大革命以外にも、
幾度となく大虐殺が起こっているのです...。

実際、170年前には
太平天国の乱で2000万人が死亡。

王朝は2021年までに80回以上入れ替わり、
平均すると25年ほどで王が入れ替わり、
その度に王の座を巡った争いと虐殺が
行われているのです...。

あなたはこんな事実をご存知でしょうか？
実は、漫画、小説、ゲームで人気の『三国志』の
時代には、たった50年の間に4415万人が死に、
中国の90%の人口が失われていたのです...。
（※出典：岡田英弘「読む年表 中国の歴史」）

人為的な要因による死者数では第二次世界大戦の
次に多くの人が亡くなっています...。
（※出典：Wikipedia英語版
「人為的な要因による死者数ランキング」）