【焚書】『真珠湾』復刻!~GHQが絶対隠したかったこと
今日は、【秘密本】のご紹介です。
1943年に出版された『真珠湾』という本。
著者は、真珠湾攻撃時、ハワイに住んでいたブレーク・ク
ラークさんです。
彼は現地で、真珠湾攻撃を目撃したのですね。
アメリカ人は、真珠湾攻撃をどう見たのでしょうか?
興味がわいてきます。
それよりももっと興味深い事実があります。
この本はアメリカ人が書いたもので、別に日本軍を称賛し
ているわけではありません。
ところが、GHQは、この本を【 焚書 】にしたのです。
日本人や世界の人が読んだら都合の悪い事実が書かれてい
るのでしょうか???
書かれているのです。
本文ではなく、補足部分ですが。
この本の最後には、アメリカ政府が真珠湾攻撃に
関する調査を行った1942年1月23日の「ロバーツ報告書」
の訳文が掲載されています。
それによると、当時の
国務長官
陸軍大臣、海軍大臣
陸軍参謀総長
海軍作戦部長
は、それぞれ適切に責務を遂行しており、責任がないと結
論づけています。
一方ハワイ地区の二人の責任者は、責務を十分に果たさな
かったと批判されています。
<9.両長官は、十一月二十七日およびそれ以後において
接受せる警告、命令について相互に協議することもせず、
諸計画を非常事態に対応せしめて実行に移すこともしなか
った。>(ロバーツ報告書 1942年1月23日)
ここには、ハワイの二人の責任者が、1941年11月27日以
降、
日本の攻撃に関する警告、「備えよ」という命令を受けて
いたことが記されています。
では、1941年11月27日に何が起こったのでしょうか?
この前日の現地時間11月26日に、「ハルノート」が、日本
側に手渡されたのです。
それでアメリカ政府、軍の高官たちは、
「これらの要求を、日本は受け入れることはできないだろ
う。
日本は、アメリカを攻撃してくるだろう」
と予測できたというか、そういう方向に誘導したというこ
となのです。
ところが、実際に真珠湾攻撃が起こるとアメリカ政府は、
「狡猾なジャップが、なんの罪もないアメリカを、唐突に
攻撃してきた!
リメンバーパールハーバー!!!!」
と国民の愛国心に火をつけて、国を一つにまとめることに
成功しました。
フェイクですが、情報戦としては完璧ですね。
「・・・・・・・・・北野さん、あなたは陰謀論者ですね
!
もうこのメルマガは読みません!」
そう疑いたくなる気持ちはわかります。
ですから、ご自身で確認してみてください。
復刻された【焚書】『真珠湾』は、1万部しか刷っていな
いそうです。
すぐ売り切れになる予感がしています。
いますぐ入手されることをお勧めします。
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