全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは！

北野です。

世界は今、

第2次世界大戦が起こった1939年～1945年、

ベルリンの壁崩壊からソ連が崩壊した1989年～1991年

に匹敵する変化の中にあります。

私たちは、歴史を目撃しているのです。

変化の中心は、どこでしょうか？

西の中心は、ウクライナ。

東の中心は、台湾です。

さらに、西ではイスラエルとイランが、

東では北朝鮮と韓国が関わってくるかもしれません。

プーチンがウクライナ戦争で楽勝すれば、習近平は、

「日本と欧米から支援を受けたウクライナは負けた。

プーチンは、生き残った。

俺が台湾侵攻を決断しても勝てるだろう！」

と自信を深め、台湾侵攻の可能性が高まるでしょう。

一方、もしプーチンが敗北し、失脚するような事態になれ
ばどうでしょうか？

習近平は、

「日本と欧米が支援するウクライナにプーチンは勝てなか
った。

俺が台湾侵攻を決断すれば、同じように敗北し失脚するだ
ろう」

と恐怖し、台湾侵攻を断念する可能性が高まります。

いずれにしても、ウクライナと台湾の現在と未来が、世界
のこれからを決める重要ファクターなのです。

台湾は、「世界一の親日国」として知られています。

日本も欧米も、台湾を「国家」として認めていません。

しかし、台湾は、極めて民主的な選挙で選ばれた人が総統
をつとめる「事実上の独立国」です。

そして、繰り返しますが、おそらく「世界一親日」です。

東日本大震災の時、小さな台湾は、世界一多い200億円と
いう義援金を送ってくれました。

私たちは、恩返しすることができるのでしょうか？

そんな台湾が中国に併合されたら、どうなるでしょうか？

中国は、自国でやっているような「超反日教育」を台湾で
もやり始めるでしょう。

そして、若い世代からどんどん反日が広がっていくでしょ
う。

しばらくすると、世界一の親日国台湾は、中韓に並ぶ「反
日国家」に変身することでしょう。

もう一つ。

台湾が中国に併合されたとして。

中国は次に、尖閣だけでなく、

【　日本に領有権はない！　】

と宣言している【　全沖縄　】を奪いにくることでしょう。

「はあ～～？？
中国が『日本に沖縄の領有権がないと主張している』とか
トンデモ系の極み！
今後、『北野はトンデモ陰謀論者』とよびましょう！」

こんなことを思っている人もいるでしょう。

そんな人は、こちらの証拠を必ずご一読ください。
↓
https://rpejournal.com/rosianokoe.pdf

「次は我々だ」というのは、真っ当な感覚です。

なぜバルト三国やポーランド（＠今穀物輸出問題でウクラ
イナと対立していますが・・・）

は、熱心にウクライナを支援するのか？

「ウクライナが負けたら、次に侵略されるのは自分たちだ
！」

と恐れているからです。

だから、「台湾有事、日本は関係ない！」という態度はか
なりまずいのです。

「中国は、台湾をとったら次に沖縄に来るだろう。

なぜなら中国は、『沖縄＝日本領』と認めていないのだか
ら」

というのが正しい考え方です。

もちろん「100％侵略してくる」と断言はできません。

しかし、安全保障は、「楽観的なシナリオ」ではなく、

「最悪を想定して」準備するものです。

さて、私たちは、世界一の親日国台湾のために何ができる
のでしょうか？

・高校生が射撃訓練を行う台湾

・台湾を恐怖させる中国の情報戦

・台湾の真実を報道しない日本の闇

・台湾が日本を助けてくれた実例

・台湾を守るために私たちにできること

これらを知りたい方は、今すぐこちらをご一読ください。

そして、参加してください。

詳細はこちら↓
https://in.taiwanvoice.jp/futasj2023_kt