【過去記事】「一帯一路共栄圏」の民心掌握に失敗する中国の末路
岩田 太郎 2020/09/01 06:00 (岩田太郎:在米ジャーナリスト) ※「中国切腹日本介錯論」(1)「大日本帝国」と同じ轍を踏む習近平と中国共産党、(2)中国が先制攻撃を仕掛ける可能性が高いワケ、(3)仮面を捨てた中国、世界を自分色に染めるそのやり方、(4)習近平の中国がなぞる大東亜共栄... 続きをみる
【過去記事】「一帯一路共栄圏」の民心掌握に失敗する中国の末路
岩田 太郎 2020/09/01 06:00 (岩田太郎:在米ジャーナリスト) ※「中国切腹日本介錯論」(1)「大日本帝国」と同じ轍を踏む習近平と中国共産党、(2)中国が先制攻撃を仕掛ける可能性が高いワケ、(3)仮面を捨てた中国、世界を自分色に染めるそのやり方、(4)習近平の中国がなぞる大東亜共栄... 続きをみる
【過去記事】沖ノ鳥島EEZ内で調査の中国船 拿捕可能の法整備検討で一致 自民PT
2020/07/21 23:40 日本最南端の東京・沖ノ鳥島沖の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「大洋号」が調査活動したことを受け、自民党の領土に関する特別委員会(委員長・新藤義孝元総務相)などの合同会議が21日開かれた。拿捕(だほ)など取り締まりが可能になる法整備を検討する方針で... 続きをみる
【過去記事】沖ノ鳥島EEZで中国船、10日連続調査 日本政府が抗議「即時に中止すべきだ」
産経新聞社 沖ノ鳥島EEZで中国船、10日連続調査 日本政府が抗議「即時に中止すべきだ」 日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)周辺の排他的経済水域(EEZ)で18日、中国調査船がワイヤのようなものを引き上げているのを海上保安庁が確認した。同海域の航行は10日連続、調査は3日連続となった。政府は... 続きをみる
【過去記事】メコン川の干ばつ、中国の上流ダム水量制限で悪化させた=調査報告
2020年04月15日 20時45分 Facebook2.6KTwitterLINEWeChatTelegramHatena 2019年10月、ラオスで撮影された、水量が少ないメコン川支流(GettyImages) 最新の調査報告は、昨年、メコン川の漁業と農村に深刻な被害をもたらした干ばつは、上流... 続きをみる
習近平「見えない日本侵攻」のヤバすぎる実態…!半導体技術者を引き抜き、ハウステンボス買収、豊洲タワマンも中国人だらけ
目指すは「世界の覇者」 天無二日――儒教の経典『礼記』には、こんな言葉が出てくる。 「天に二つの太陽はない」という意味で、「世界の統治者は常にただ一人」という中国の世界観を象徴している。'49年に中華人民共和国を建国した毛沢東以来、歴代の指導者たちもこの言葉を知っていたが、彼らは多くの民を抱える中... 続きをみる
任期満了に伴う那覇市長選は23日投開票され、岸田文雄政権が推す無所属新人の元副市長、知念覚(さとる)氏(59)=自民、公明推薦=が、玉城デニー沖縄県知事が支援する無所属新人の元県議、翁長雄治(おながたけはる)氏(35)=立民、共産、れいわ、社民、沖縄社大推薦=を破り、初当選を果たした。投票率は47... 続きをみる
全世界のRPE読者の皆様、こんにちは! 北野です。 北野の新刊がでています。 ●黒化する世界~民主主義は生き残れるのか? 詳細は↓ https://amzn.to/3AWOtJj 世界の現状と未来(たとえば中国、ロシアの未来も) を知りたい方は、迷うことなくご一読ください。 では、本題。 ここ数年... 続きをみる
【過去記事】急逝したチェコ前議長 夫人「中国大使館の脅迫状に殺された」
1月に亡くなったチェコ上院議長クベラ氏(写真向かって左)について、夫人(左から2番目)は中国大使館からの圧力による死だと告白した(チェコ外務省) チェコ第2位の権威ある政治家だったヤロスラフ・クベラ(Jaroslav Kubera)前上院議長は、1月に急逝した。クベラ氏の夫人は4月27日、チェコの... 続きをみる
日本は車を長く乗る人に厳しい国なのか 電気自動車への買い替えはエコ? 疑問呈した投稿が話題
嘆きの声続々 「愛車が来年から自動車税値上げ、大切に乗ってるのに」 「なぜ日本はクルマを長く乗るのは非エコで電気自動車への買い替えのみをエコにしたがるのか」。率直な疑問をツイートにしたところ、2.5万いいねの反響となったのが、愛知県のかずふさ(@orz68483437)さんだ。愛車は1994年式の... 続きをみる
2020年06月09日 10時00分 Facebook245TwitterLINEWeChatTelegramHatena 5月25日、安倍首相は緊急事態宣言の解除を発表した。東京新宿にある大型スクリーンは、首相の記者会見を放送する(GettyImages) 全米各地で極左集団アンティファ(Ant... 続きをみる
「日本による韓国掌握はやむを得なかった」韓国の公務員向けの教育資料が「不適切」だと物議
2022年10月20日、韓国・中央日報などによると、韓国で公務員と公共機関職員の教育資料に植民史観を擁護する内容が含まれていることが分かり、物議を醸している。 記事によると、韓国統一部傘下の統一教育院が制作し数年間使用されてきた教育資料には、李完用(イ・ワンヨン、日韓併合条約のときの首相で、韓国で... 続きをみる
「日本が借金で破綻するのはあり得ない」「政府が借金するのは悪ではない」そもそものワケ
給料が上がらない、正社員になれない、物価が上がり続ける、中小企業が儲からない……。共著『消費税減税ニッポン復活論』を上梓した、元内閣官房参与の経済学者・藤井聡氏と、気鋭の公認会計士・森井じゅん氏は、「日本が借金で破綻することは絶対にありえない」と口をそろえる。その納得の根拠を、藤井氏が徹底的に解説... 続きをみる
日台友好の代名詞は「オレンジの悪魔」 京都橘吹奏楽部が圧巻パフォーマンス
© 産経新聞 双十節の祝賀式典に出演し、笑顔で行進する京都橘高校吹奏楽部=10日、台北・総統府前(矢田幸己撮影) 台湾の建国記念日に当たる「双十節(そうじゅうせつ)」(10日)を祝う式典に、マーチングバンドの強豪で「オレンジの悪魔」の異名でも知られる京都橘高校(京都市伏見区)の吹奏楽部が招かれ、圧... 続きをみる
技術開発に本腰を入れる東京ガスや大阪ガス 岡田 広行 : 東洋経済 解説部コラムニスト 2022年10月21日 2020年10月に政府が「2050年カーボンニュートラル」(脱炭素化)の方針を打ち出したのをきっかけに、その実現に向けた新たなエネルギー技術の研究開発が本格的している。天然ガスを原料にす... 続きをみる
94歳の元少年兵、75年ぶり「愛機」双練と再会…操縦席に触れ「また会えるとは」
読売新聞 現役当時の一式双発高等練習機(立飛ホールディングス提供) 第2次世界大戦中、旧陸軍の少年飛行兵らの訓練機として飛行していた「一式双発高等練習機(双練)」の機体が27日から30日まで、東京都立川市高松町の立飛ホールディングス(本社・立川市)の敷地内で一般公開される。公開に先立ち、戦中、戦... 続きをみる
●黒化する世界~民主主義は生き残れるのか? 詳細は↓ https://amzn.to/3AWOtJj 世界の現状と未来(たとえば中国、ロシアの未来も) を知りたい方は、迷うことなくご一読ください。 では、本題。 今年も「まぐまぐ大賞」の投票がはじまりました。 もし、皆さんの中で、「ロシア政治経済ジ... 続きをみる
【過去記事】トランプと金正恩の親書が暴いた「文在寅、マジでウザいんだけど」の現実
(羽田 真代:在韓ビジネスライター) 2018年から2019年にかけては、北朝鮮問題が大きく動いた時期だった。主だったものとして、以下が挙げられる。 ・2018年4月:第3回南北首脳会談(板門店 平和の家) ・2018年5月:第4回南北首脳会談(板門店 統一閣) ・2018年6月:第1回米朝首脳... 続きをみる
残念な安倍元首相の不在 台湾問題「場合によって武力侵攻の可能性」と習主席が明言も 米専門家「漫然とよい方向に進むこと願う」日本へ憂慮
安倍元首相を失い、日本の政治は国民を守り切れるのか 安倍晋三元首相なき日本が心配だ。そう考えているのは、心ある日本国民だけではない。 米ダートマス大学准教授のジェニファー・リンド氏は、外交専門誌『フォーリン・アフェアーズ』に、「安倍ビジョンと東アジア安全保障」との論考を寄せ、次のように指摘している... 続きをみる
英外務省、中国臨時大使を召喚=総領事館の暴行事件「深い懸念」
時事通信 提供 16日、英中部マンチェスターの中国総領事館前で、香港の民主活動家と領事館職員のもみ合いに介入する英国の警官=ネットメディア「追新聞」提供(AFP時事) 【ロンドン、北京時事】クレバリー英外相は18日、中部マンチェスターの中国総領事館で民主活動家が暴行を受けた事件を巡り、在ロンドン... 続きをみる
サンシャインで半グレ集団が!関係者が明かす「大乱闘の戦慄原因」
「何すんだ、コラ!」 「オラッ、殺すぞ!」 皿やフォークが飛び交い、男たちの怒号が響く。体格の良い100人規模の男たちによる、前代未聞の大乱闘。地上210mから東京の夜景を眺められる瀟洒なレストランが、一転して修羅場となった。 半グレ集団による大ゲンカが起きたのは、10月16日の夕刻だ。場所は、東... 続きをみる
吉祥寺駅前の一等地が香港資本に? 武蔵野市・土地取引問題 元市有地転売で無軌道な開発の恐れも
司法闘争に発展した東京都武蔵野市の市有地取引疑惑で、新たな展開だ。取引を問題視している「武蔵野市民の財産を守る会」は19日の集会で、市有地を購入した不動産業者が海外投資ファンドに買収される見通しだと報告した。問題の土地は、JR吉祥寺駅から徒歩約1分の一等地にある。守る会側は、無軌道な開発につながり... 続きをみる
お金は知っている お金を刷れば景気は良くなるか ノーベル経済学賞受賞「バーナンキ型政策」を〝不発〟に追い込んだ緊縮日本
© zakzak 提供 米連邦準備制度理事会(FRB)の元議長、ベン・バーナンキ氏にノーベル経済学賞が授与される。 思い出したのが、20年ほど前、東京・西武池袋線の電車内での親子の会話で、当時の産経新聞の拙コラムで紹介した。内容は、いかにも賢そうな中学生の男の子が父親に向かい、「ねえ、お父さん、景... 続きをみる
イギリスの中国総領事館で暴行受けた男性、「引きずり込まれた」 会見で主張
© BBCニュース 提供 イギリス・マンチェスターの中国総領事館で、香港の民主化を求めるデモに参加していた男性が暴行を受けた事件で、この男性が19日、記者会見に臨み、総領事館に入るつもりはなかったと述べた。 男性は香港出身のボブ・チェン氏。英議会の議員らが開いた記者会見で、16日に中国総領事館の敷... 続きをみる
必然の結果を防げなかった責任は誰にあるのか 奥田 貫 : 東洋経済 記者 2022年10月21日 厚生労働省や文部科学省など、国がこれまで何をしてきたのかを探った(写真:pixta) 2023年3月末に、1000人を超える有期雇用の研究者が無期雇用への転換直前で雇い止めされかねない問題で、9年前に... 続きをみる
中国“一帯一路”失敗だけではない、「バブル崩壊が間近」の理由
中国政府の投資意欲が いつまでも旺盛な理由 今年4月、中国の河南省や安徽省にある村鎮銀行で預金が引き出せなくなる取り付け騒ぎが起こり、抗議デモが頻発した。このデモをきっかけに、他銀行への信用不安が全国に波及して、やがて地方大手銀行の取り付け騒ぎにまで発展した。 中央政府は預金者に対して50万元... 続きをみる
船はみちのりHD傘下に、「トキエア」も就航予定 森川 天喜 : ジャーナリスト 2022年10月19日 佐渡汽船のジェットフォイル(高速水中翼船)。新潟―両津間を1時間強で結ぶ。ジェットと名がついているが、燃料は軽油だ(写真:佐渡汽船) JR西日本に続き、JR東日本も赤字ローカル線の収支を公表する... 続きをみる
「75年前の日本の亡霊」が中国の顔をしてオーストラリアに現れる
「ナンヨ―コーハツについて教えてほしい」。オーストラリアの安全保障の研究者が日本人にそんな質問をしたという。ナンヨ―コーハツという言葉から見えてくるのは、近年、姿を現す脅威だった。 日本と豪州が急接近している。特に日本の安全保障政策で、豪州は米国に次ぐ重要なパートナーになっている。「つい10年前ま... 続きをみる
中国軍の軍用機エンジンに弱点 耐用時間短く財政や乗員にも大きな負担
中国人民解放軍の軍用機のエンジン性能は米軍などの最先端水準から比べて、少なくとも1世代、約20~25年遅れていることが明らかになった。中国機のエンジンの耐用時間が米軍機の8分の1しかないという。米軍のF119エンジンの耐用時間は1万2000時間だが、中国の戦闘機に搭載されているターボファン10エ... 続きをみる
仙台以北の鉄道貨物が消滅する可能性も? 森 創一郎 : 東洋経済 記者 2022年10月16日 物流幹線を誰が守るのか、放置されてきた問題に火がついた。 道内では貨物列車と新幹線がレールを共用し、すれ違いが発生する区間もある(写真:共同通信) 北海道新幹線では2031年春の新函館北斗─札幌開業に向... 続きをみる
中朝ミサイル飽和攻撃の危機に即時対応出来ない日本政治が抱える欠陥 日本を取り囲む緊張のミサイル威嚇
中国の弾道ミサイル5発の日本EEZ内着弾の意味 日本は四半世紀以上もの間北朝鮮の核・ミサイル脅威に直面してきたが、結局、既存のミサイル防衛体制を破る程のミサイル能力を北朝鮮が手にすることを許してしまった。 ただ、これまで、北朝鮮による複数かつ多様なミサイルによる連続または同時発射による飽和攻撃の可... 続きをみる
池袋サンシャイン乱闘騒ぎ、「チャイニーズドラゴン」が出所祝いか
東京・池袋の高層ビル「サンシャイン60」の58階にある飲食店で16日夕にあった乱闘騒ぎは、準暴力団「チャイニーズドラゴン」のメンバーらが懲役刑を終えた仲間の「出所祝い」のために集まった場で起きていたことが捜査関係者への取材でわかった。 警視庁巣鴨署によると、16日午後6時ごろから約100人の団... 続きをみる